猫(ねこ)にかつおぶしの番をさせる 2009-05-14 08:25:00 | ことわざ な行 大好物のかつおぶしの番をさせられたネコはこの上ないしあわせ。無事においておくはずがない。人にものの番をさせる場合、それがその好物(こうぶつ)であることがわかっていながら無事をねがうほどおろかなことはない、という意味です。 類句に『盗人に鍵(かぎ)をあずける』があります。 #学習 « 濡(ぬ)れぬ先こそ露(つゆ... | トップ | ねこの手も借(か)りたい »