こんばんは。
この週末、9/2,3の2日間、日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会が開催され、当院の歯科衛生士4名と共に参加してまいりました。
今年は、横浜のパシフィコ横浜ノースでの開催で、早朝より参加してまいりました。コロナ明けということもあり、今年は例年以上に大盛況で、大変混んでおりましたが、今回も大変興味深い内容が多く取り上げられ、新たな発見・気づきがあり有意義な学会参加でした。
各会場とも満員で席を確保するのも大変でしたが、うまく段取りし、目的の演題はすべて聴講することができました。
はじめて参加の歯科衛生士も多くの刺激を受けインスパイアされていたようでした。
先日、深谷で試食会を企画してくださった日東ベスト(株)さんも展示ブースに出店しており、ご挨拶がてら改めてたくさんの商品の説明を受けてまいりました。
また、以前一緒に発表したことがある寺本先生や、大阪の南先生や同期の先生数人とも顔を合わせ、情報交換しながらいろいろと交流ができました。
いわさき歯科は、いつまでもお口からおいしく食べることを守っていくことを1つの大きな目標として日々活動しております。この学会も思えば参加するようになってから25年以上になります。
ますます進化して、最期の時まで「食べる」をめざして、お手伝いができるように、これからも日々研鑽を積んでいきたいと思います。
有意義な学会参加でした。
参加したスタッフ、また留守中頑張ってくれたスタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。
院長 岩崎貢士