安堵、その落ち着きのきっかけ

こんばんは！スタッフBです

今朝は寒くて布団からなかなか出られませんでした…
朝方がまだ冷えるので、服の調節が難しい季節ですね


先日、スタッフの一人が「肩こりがひどい…」と一言。
どれどれ、と数分肩をもんでみました

ガチガチに凝っている、というわけではないようなのですが、確かに少し凝っているような、
そんな感じがしました。

最初は「気持ちいい～」と言っていたスタッフが、少しすると「眠くなってきた（笑）」

眠られては困るので、おしまい　と早々に切り上げ、
肩を回してもらったところ、「少し楽になった」　と言ってもらえました

そして、
「肩もみって、自分ではなくて人にやってもらうと余計気持ち良いんだよね」
と言っていました。


幼い頃、どこかぶつけたり怪我したりしたときに、
母にさすってもらったり、消毒してもらったり。

実際の痛みは対して引いていないはずなのに、それだけで痛みが軽減したように感じたことがよくありました。

「手当て」とはとてつもない威力を持っているなぁ、と改めて感じます。


自分が信頼している相手や、家族に「手当て」してもらうこと。
また、同じ空間で過ごすこと。


それはどんな時も、自分を落ち着かせるきっかけになっていたような気がします


今はそれが、遠く離れて頑張っている友人であったり、お気に入りの音楽であったり、読物であったり。


幼い頃のように甘えることはなかなか難しいですが

その代わりに、幼い頃には持ちえなかったきっかけを多く手に入れた気がします


なんてことを、肩もみしながら考えていました


自分で握るおにぎりよりも、他人が握ったおにぎりの方が美味しく感じるのは、私だけでしょうか（笑）？



それでは、また