人ごみを突っ切る方法－３

今回は【初級編】です。初級といっても恥かしがりやの人や
勇気のない人はできませんので、あしからず。

では早速お教えしましょう。人ごみを突っ切る方法の初級は

手を挙げましょう！
これだけです。どうです？簡単でしょう！
でも恥かしいでしょ？
横断歩道でさえ手を挙げる大人なんていませんもんね。
ましてや人ごみの中で手を挙げる人なんて尚更いませんよね。
でもそこがポイントなのです。向こう側から来る人は手を挙げた人を
みたら必ず注意がそこに行くはずです。
そして「えっ！」てな感じで一瞬躊躇するはずです。
その人が躊躇すれば近くの人も躊躇して連鎖的に少しの隙間が
できてきます。そこをすかさず手を挙げながら突っ切りましょう。

これならできそうですか？それだけのリスクを負ってまで突っ切りたく
ないですか？
そうですか。それでは次回は中級編をお送りします。

ちなみにこの方法をとって突っ切れた人がいたら必ず
レポートして下さい。
そしてそんな人を見たら「あっ、渡りたいんだな！」と
思って隙間を作ってあげてください。
次はあなたが手を挙げる番かもしれません。

お互い様ですから！

人ごみを突っ切る方法－２

俺の歩く速度は普通の人より速いと思われる。
なぜ、速いかって？日本のサラリーマンだから！！！
としか答えようがない。
自分の歩く速さと違う人が俺の前をふさぐとイライラする。
なぜ、イライラするかって？自分の思う通りにならないから！！！
としか答えようがない。

そんな俺が人の流れに逆らって人ごみを突っ切る事は
イライラの原因となるひとつなのである。
それを少しでも和らげるようにと日夜、考え出したのが
「人ごみを突っ切る方法」
なのだ。

前書きが長くなったが、研究結果を次回以降に発表する事に
しよう。

まったく関係ないが、今テレビで衆院選の番組をやってりるが
岐阜１区楽しみだ。
柴橋正直・・・なかなかの男前。名前もインパクト有るな。若いって素晴らしい。
小川理・・・・下の名前がなんて読むのかわからない。
野田聖子・・・かなりのバイタリティーを感じる。
佐藤ゆかり・・疲れているのか地顔なのか、なにか覇気が感じられない。

本当にまったく何も関係ないけど、ちょっと思ったので・・・

人ごみを突っ切る方法－１

サラリーマンである俺は千葉から東京方面に通勤している。
京葉線の東京駅を利用しているけど、東京駅は人でごった返している。
８月中は夏休みという事もあったんだろうけど、毎朝ＴＤＬへ向かう人で
いっぱいだった。
東京駅の京葉線から田町に向かう山手線、京浜東北線に乗りこむ時に
どうしても人の流れのなかを突っ切っていかなければホームに
たどり着けない。

そこで長年のサラリーマン人生の経験が生かされてくる。
人とぶつかったり、立ち止まらずに人ごみを突っ切っていける
方法を取得しているのである。

詳細は次回以降に書くけど、これを読めば朝からイライラせずに
すむと思うので楽しみにしていて欲しい。

なんでもいいよ！

先週末に小学生の姪っ子を連れて豊島園に行った。
帰り際に姪っ子が

「今日はとっても楽しかったです。ありがとうございました」

などと、大人でも言わないようなりっぱなお礼の言葉をもらった。
その事を実家の母親に連絡したら

「あの娘は、そこら辺はしっかりしてるからねー
　勉強できなくたってバカだっていいんだよー
　挨拶がしっかりしていれば！」

と、この母にこの孫あり！みたいな会話だった。

確かに姪っ子の通知表を聞いていいのかどうか
今でも怖くて聞けないほどだから・・・