皆様にご報告です
2008.10.9 20時20分
2962g 48.2cm
女の子
無事出産しましたよぉ~
ほんと、前日はまだ余裕で、しかも来週「誘発?」なんていわれて、かなりしてたけどに帰り、お掃除、お散歩をしたのが効果あったのかしら?
前日から生理痛のような腰の重みがあったんだよね。
そして、9日当日。夜中腰の鈍痛で2回目が覚めたので、朝7時半に起床してから痛みの間隔を計ったら、10分おき
でも、昨日あんなこと言われた後だし、まだ先だろう~って思って、旦那のお弁当を痛みと闘いながら作り、気がつくと8時半には5分間隔に
その時には痛みがくると、立ってられなく座るしかできなくって、でもその波がすぎるとまた普通に
まだ大丈夫だろう~って思ったけど、一応病院に電話すると、すぐ診察にきてくださいとなり、10時頃病院へ。旦那が出勤前だったので一緒についてきてくれてよかったぁ。
診察時は3cmしか子宮口あいてなかったけれど、そのまま入院。
「早ければその日に生まれるかな?初産だし時間かかるかな?明日かな?いい陣痛がきてるね。」なんて看護婦さんにいわれ、数日前から来ていた母に(旦那は一時会社へ) 陣痛の波がきたら背中をさすってもらい、でもまだ余裕と思って昼間耐えてました。
すると夕方5時過ぎくらいに5cm子宮口が開いてからが早かった・・・
「まだまだかかる」なんて言われてたのに、一気に来て7時過ぎには9cm開いていて
その数時間はものすごく痛くて最後には「もう無理ぃ」とナースコールをして看護婦さんがきたら、急きょ分娩室へ。
「もう出ちゃう~」と叫び、「出るわけないでしょ」と看護婦さんに言われながら、分娩室へ歩いて行きました。(15mくらいの距離が遠かった)
私が頑張っているころ外では「初産だし出産は夜中かな?まだかかりそうだから旦那様以外は帰ってください」といわれ、親は夜8時10分に追い出されたのですが(面会時間は8時終了なので)
その10分後、すぐおちびはでてきちゃいました。
私はというと、 最後の「いきみ」はつらかった・・・
「まだ?まだ?」「もう無理~」と言っては、「赤ちゃんも頑張ってるのよ!!」と言われ、「う~ん」といきんでると、急にもういきまなくていい。と言われ、えっ?って思っていると・・・
旦那は立会しないと言っていたのに、最後の誕生の時、す~っと入ってきたのでびっくり。
私も「あと3回」といわれてたら旦那が入ってきて、そしたら1回で「つる~ん」とでてきたのでびっくり。
そして、感動で、「あ”~」と泣いてしまいました。
あんなに痛かったのに、出てきた瞬間嘘のように消えてしまうから不思議。
本当に心から「ありがとう」でした。
処置をして、わが子をその場で抱かせてもらいました。
何を言っていいのか?わからなかった。「ありがとうね」「こんにちは、ママだよ」そして、すぐお乳をあげました。形ばかりだと思っていたけど、なんとお乳がちょろっと出ました。女の人の体ってすごいね。
その後1時間、親子3人の時間。看護婦さんに写真をとってもらい、3人で一緒にいました。何を話したのか覚えてないけど、おちびを囲んで「かわいいね。」「パパだよ」「ママだよ」なんて言っていたと思う。
あっという間の1時間。
そして、旦那は帰りました。
追記すると、私、痔、が出産時にひどいことになり・・・それが産後つらかった。
あそこも切ったりせず大丈夫だったけど、おしりが、もう・・・死んだ。
看護婦さんにも心配されるし、「あそこをとってほしい」と思うくらい、じんじん痛くて出産よりつらかったかも。
痔が痛くて出産した1,2日目はおちびのお世話はほとんどできませんでしたごめんね。
でも、今はまだましです普通に生活してます。
病院は混んでいて、3泊4日。しかも個室という話なのずっと相部屋だった
でも、看護婦さんたちがいろいろ心配してくれて(痔をね)、先生もいい人でとっても安心できました。
わが子はかわいいです。
寝てばっかりいます。
お乳も必死に飲んでくれます。
うんちもおしっこもいっぱいします。
ほんとかわいい。
絶対親ばかにはならないといっていた旦那もでれでれ。 仕事から帰るとずっとおちびと遊んでいます。
本当に、産まれてきてくれてありがとう。
旦那にも感謝です。ありがとう。
いろいろ助けてくれる家族、友達に感謝です。
ブログで応援してくれた皆様に感謝です。
ありがとうございます
12日からお世話が始まったけど、はっきりいって、かなり「あたふた」してます・・・
部屋の温度、明かり、環境、おむつ替え、母乳、うんち、などなど・・・
いったい何?何?っていうくらい聞きたいことが山ほどでてきました。
助産師さん訪問の時、聞こうかなぁ・・・なんて。
私の出産は以上です。
思えば子どもが欲しい。と思ってから、子どもができにくい体といわれ治療をはじめ、手術をしても自然妊娠は無理、となり・・・
不妊治療をしていろいろなことがありました。
泣いたことの方が多かったかも。でも、夢クリで妊娠した時は喜びでした。
お腹の中で育っていくわが子。でも、やっぱりこの手で抱くまで信じられなかった。
「これは夢?」
なんて思いながら過ごしていました。
確かにおなかの中で動くし、ちゃんと産院でわが子を見ているのに、心の隅でなかなか信じられない。
でも、今、私の横におちびがいます。
夢じゃない。
いっぱいいっぱい守ってあげるからね。
愛してあげるからね。
幸せになろうね。
そして旦那にも「産んでくれてありがとう」と言われました。
その言葉で涙が出てきます。
思い返しても涙が出ます。
だって、「子供はできなかったらいいよ。そんな好きじゃないし。」といわれていたのに。
あ~よかった。
この人と一緒になれてよかった。
おちびと出会えてよかった。
って思います。
だって、あんなに小さな卵だった時から知ってるんですもの。
治療はつらかったけど、ブログを通してお友達になり、プライベートなことまで励ましてくれたり、治療も応援してくださったり、皆様にありがとうです
どうかどうか治療がうまくいきますように心から願います。
これからはいろいろなことが「スタート」です。
きっとわからないことだらけだし、辛いことも苦しいこともあるだろうけど、それ以上に喜びを感じることと思います。
一歩一歩、ゆっくりと進んでいきたいと思います。
頑張っていきたい。
このブログももう少し整理して考えていきたいと思います。
いっぱいいっぱい私の黒い部分も聞いてくれてありがとう。ここでいっぱい吐き出せました。
とりあえず、私の出産は終わりましたので、その報告です。
うまく文面にできてないところが多々あると思うけど、最後まで読んでくださりありがとうございました。
2008.10.9 20時20分
2962g 48.2cm
女の子
無事出産しましたよぉ~
ほんと、前日はまだ余裕で、しかも来週「誘発?」なんていわれて、かなりしてたけどに帰り、お掃除、お散歩をしたのが効果あったのかしら?
前日から生理痛のような腰の重みがあったんだよね。
そして、9日当日。夜中腰の鈍痛で2回目が覚めたので、朝7時半に起床してから痛みの間隔を計ったら、10分おき
でも、昨日あんなこと言われた後だし、まだ先だろう~って思って、旦那のお弁当を痛みと闘いながら作り、気がつくと8時半には5分間隔に
その時には痛みがくると、立ってられなく座るしかできなくって、でもその波がすぎるとまた普通に
まだ大丈夫だろう~って思ったけど、一応病院に電話すると、すぐ診察にきてくださいとなり、10時頃病院へ。旦那が出勤前だったので一緒についてきてくれてよかったぁ。
診察時は3cmしか子宮口あいてなかったけれど、そのまま入院。
「早ければその日に生まれるかな?初産だし時間かかるかな?明日かな?いい陣痛がきてるね。」なんて看護婦さんにいわれ、数日前から来ていた母に(旦那は一時会社へ) 陣痛の波がきたら背中をさすってもらい、でもまだ余裕と思って昼間耐えてました。
すると夕方5時過ぎくらいに5cm子宮口が開いてからが早かった・・・
「まだまだかかる」なんて言われてたのに、一気に来て7時過ぎには9cm開いていて
その数時間はものすごく痛くて最後には「もう無理ぃ」とナースコールをして看護婦さんがきたら、急きょ分娩室へ。
「もう出ちゃう~」と叫び、「出るわけないでしょ」と看護婦さんに言われながら、分娩室へ歩いて行きました。(15mくらいの距離が遠かった)
私が頑張っているころ外では「初産だし出産は夜中かな?まだかかりそうだから旦那様以外は帰ってください」といわれ、親は夜8時10分に追い出されたのですが(面会時間は8時終了なので)
その10分後、すぐおちびはでてきちゃいました。
私はというと、 最後の「いきみ」はつらかった・・・
「まだ?まだ?」「もう無理~」と言っては、「赤ちゃんも頑張ってるのよ!!」と言われ、「う~ん」といきんでると、急にもういきまなくていい。と言われ、えっ?って思っていると・・・
旦那は立会しないと言っていたのに、最後の誕生の時、す~っと入ってきたのでびっくり。
私も「あと3回」といわれてたら旦那が入ってきて、そしたら1回で「つる~ん」とでてきたのでびっくり。
そして、感動で、「あ”~」と泣いてしまいました。
あんなに痛かったのに、出てきた瞬間嘘のように消えてしまうから不思議。
本当に心から「ありがとう」でした。
処置をして、わが子をその場で抱かせてもらいました。
何を言っていいのか?わからなかった。「ありがとうね」「こんにちは、ママだよ」そして、すぐお乳をあげました。形ばかりだと思っていたけど、なんとお乳がちょろっと出ました。女の人の体ってすごいね。
その後1時間、親子3人の時間。看護婦さんに写真をとってもらい、3人で一緒にいました。何を話したのか覚えてないけど、おちびを囲んで「かわいいね。」「パパだよ」「ママだよ」なんて言っていたと思う。
あっという間の1時間。
そして、旦那は帰りました。
追記すると、私、痔、が出産時にひどいことになり・・・それが産後つらかった。
あそこも切ったりせず大丈夫だったけど、おしりが、もう・・・死んだ。
看護婦さんにも心配されるし、「あそこをとってほしい」と思うくらい、じんじん痛くて出産よりつらかったかも。
痔が痛くて出産した1,2日目はおちびのお世話はほとんどできませんでしたごめんね。
でも、今はまだましです普通に生活してます。
病院は混んでいて、3泊4日。しかも個室という話なのずっと相部屋だった
でも、看護婦さんたちがいろいろ心配してくれて(痔をね)、先生もいい人でとっても安心できました。
わが子はかわいいです。
寝てばっかりいます。
お乳も必死に飲んでくれます。
うんちもおしっこもいっぱいします。
ほんとかわいい。
絶対親ばかにはならないといっていた旦那もでれでれ。 仕事から帰るとずっとおちびと遊んでいます。
本当に、産まれてきてくれてありがとう。
旦那にも感謝です。ありがとう。
いろいろ助けてくれる家族、友達に感謝です。
ブログで応援してくれた皆様に感謝です。
ありがとうございます
12日からお世話が始まったけど、はっきりいって、かなり「あたふた」してます・・・
部屋の温度、明かり、環境、おむつ替え、母乳、うんち、などなど・・・
いったい何?何?っていうくらい聞きたいことが山ほどでてきました。
助産師さん訪問の時、聞こうかなぁ・・・なんて。
私の出産は以上です。
思えば子どもが欲しい。と思ってから、子どもができにくい体といわれ治療をはじめ、手術をしても自然妊娠は無理、となり・・・
不妊治療をしていろいろなことがありました。
泣いたことの方が多かったかも。でも、夢クリで妊娠した時は喜びでした。
お腹の中で育っていくわが子。でも、やっぱりこの手で抱くまで信じられなかった。
「これは夢?」
なんて思いながら過ごしていました。
確かにおなかの中で動くし、ちゃんと産院でわが子を見ているのに、心の隅でなかなか信じられない。
でも、今、私の横におちびがいます。
夢じゃない。
いっぱいいっぱい守ってあげるからね。
愛してあげるからね。
幸せになろうね。
そして旦那にも「産んでくれてありがとう」と言われました。
その言葉で涙が出てきます。
思い返しても涙が出ます。
だって、「子供はできなかったらいいよ。そんな好きじゃないし。」といわれていたのに。
あ~よかった。
この人と一緒になれてよかった。
おちびと出会えてよかった。
って思います。
だって、あんなに小さな卵だった時から知ってるんですもの。
治療はつらかったけど、ブログを通してお友達になり、プライベートなことまで励ましてくれたり、治療も応援してくださったり、皆様にありがとうです
どうかどうか治療がうまくいきますように心から願います。
これからはいろいろなことが「スタート」です。
きっとわからないことだらけだし、辛いことも苦しいこともあるだろうけど、それ以上に喜びを感じることと思います。
一歩一歩、ゆっくりと進んでいきたいと思います。
頑張っていきたい。
このブログももう少し整理して考えていきたいと思います。
いっぱいいっぱい私の黒い部分も聞いてくれてありがとう。ここでいっぱい吐き出せました。
とりあえず、私の出産は終わりましたので、その報告です。
うまく文面にできてないところが多々あると思うけど、最後まで読んでくださりありがとうございました。