
3月も下旬になってきたので、航空各社からの2020年度分のステータスカードが届けられた。いろいろなプログラムに入っているが、結局使っているのはJAL、キャセイとANAだけになった。大韓航空は向こうで借りる携帯電話の割引のために作ったようなものだったし。
キャセイパシフィック
昨年末のバンコク行きでグリーンの更新ポイント20を達成できたため、2020年2月からの会員年度は晴れてグリーン更新。毎年、「これまでのご愛顧に」というお情けで更新してもらっていたが、今年は胸を張ってグリーン。でも、グリーンがはく奪されてしまうことはあるのだろうか。
カードが一枚。荷物タグは以前あげたよね、ということなのだろう。
ANA
ANAには昨年末に伊丹=羽田で1回乗ったきり。今年もステータスなしのスーパーフライヤーズ。それでもスターアライアンスゴールドメンバーをいただけるので大変ありがたい。こちらもカードは1枚。
JAL
こちらは10月の台風の影響でポイント獲得作戦が狂い、JGCプレミアに一ランク降格。とはいえ「人として扱っていただける」ワンワールドエメラルドではあるので、特に問題はない。今年から、国内線1か月FOP2倍キャンペーンが1.5倍になったこともあり、昨近のコロナ問題もあり、2020年度にどれだけポイントを獲得できるか…。
2020年度、どんな旅ができるのだろうか。