五能線の旅の続き。深浦から秋田駅を目指す。天気は悪いが、海が見えて開放感たっぷり。
だんだん車窓に飽きてきた頃、青森と秋田の県境に差し掛かる。大間越海岸。撮り鉄さんたちの撮影地とのこと。
列車もゆっくり走って車窓を楽しませてくれる。超ローカル線ならではのサービス。
秋田県に入る。どんよりした雲。まるで冬の日本海のようだ。
あきた白神駅に到着。駅裏の公園に植えられた桜が満開だった。
この後は普通の車窓に戻ってしまったので、本当は下り列車に乗るほうが良いのかも。東能代で進行方向が変わり、奥羽本線。新しくできた泉外旭川駅でもチェックイン。強風の影響で一時運転見合わせになった影響で15分ほど遅れて秋田到着。