クレヨンクレヨン

今日は保育園の帰りにボウズを小児科へ連れていきました。

約１時間近く待ったのですが、ボウズはゴキゲンでした。


その理由はクレヨン。


どこかのお兄ちゃん（推定４歳）が小児科備え付けのクレヨンセット（これがまたボウズの好きな感じのフタ付きかごに入れてある）でお絵かきしているのを見つけたボウズ。


いそいそとテーブルに近寄っていって、クレヨンに手を伸ばします。
先に書いていたお兄ちゃんも
「なんだなんだ！？」
という顔をしましたが、あまりにもボウズが
「えへへへへ」
と笑いかけるので仕方ないなあという表情。


念願かなって数本のクレヨンを握り締めたボウズ。
笑いながらすっごく小刻みに右左に足踏み。
今まで見たこともない「アフリカ原住民喜びの踊り」の早送り画像のようでした



見ていたお母さんも
「・・・ぷっ、ごめんなさい」
と笑うくらい強烈でした。


ほんの数秒間の踊り？でしたけど、かわいかった～


クレヨンで書くってことはまだしません。
新しいおもちゃくらいに思ったのかな？
それともいつも私が保育園のノートを書いてるボールペンと同じ系統のものだとわかって嬉しかったのでしょうか。ボールペンは自分の顔にひげを書いてしまうので、ボウズはめったと触らせてもらえないんです。


ところで気管支がまた悪化してしまってました。
就寝直後に寝げろったボウズです。
明日は保育園だめかも・・・


がんばろうね　ボウズ

ファンキー小僧

それは昨日のこと。
旦那が
「ボウズは将来ベース弾きになるかなあ？」
と言いながら自分のお気に入りのＣＤをかけ、ベースをベンベン弾くと


”ぶちっ”


と当のボウズにコンポの電源ごと切られるという悲しい所作を繰り返していた昼下がり。



旦那がベースをやめて部屋から出て行ったあとにボウズがつけたＦＭからはファンキーな曲が流れてきました。

その途端、
笑顔満開、頭縦振り、体揺らして手拍子のボウズ


タイトル等は忘れちゃいましたが、間違いなく70年代のファンキーディスコミューヂックでした。


旦那( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーン

ヤクルトは蜜の味

土曜はヤクルトさんが来てくれます

先週はトメさんに申し送りできてなくて、何も買わなかったので昨日ヤクルトさんが来てくれたときは嬉しゅうございました。


いつものようにボウズを抱っこして品定め
ジョア各種と●秘対策にヨーグルト、最後にボウズでも飲め＆免疫力がつくとヤクルトさんおすすめのヤクルトを買って家に戻りました。

上がり口ののれんを引っ掛けて落っことしてしまったので、とりあえず室内にボウズと”戦利品”を置いてのれんを直しに戻りました。


そして部屋に戻ってくると何やら静か・・・(-ωー)
ボウズはわたしに背を向けて一生懸命遊んでいる様子。


といきなり立ち上がり上を向いて・・・




「ジョア飲むなあああああああ!!!」


どうやら前歯でフタのアルミにかみついているうちに穴が開き、出てきた液体をすすってみたところおいしかった、飲んじゃお!!てな展開だと思われます。


とりあえずジョアを取り上げると、鼻を鳴らしながらヤクルトに手を伸ばし、ビーバーのように前歯で穴を開けてまた




飲みました・・・。

片手にはいつのまにやらさっきのジョアを握り締め、ヤクルトを取られまいと一気飲み。



あまりに必死なのでおかしくて写真を撮ってしまいましたが、
こらボウズ！
糖分取りすぎ!!!

まねしんぼ

わたしの実家のほうでは「真似をする人」を「まねしんぼ」と呼びます。
（他もそうなのかな？）


ボウズは見よう見真似で「いただきます」「ごちそうさま」のタイミングで手を合わせたり
（両手のひらをうまいこと合わせられなくて、「ニンジャ!!」みたいになってますけど）、
おもちゃを落っことしたときにわたしたちが「あーあ」というのを真似して四六時中「あーあ、あーあ」と言ったりしています。
（保育園の連絡帳にも『「あーあ」の声がするところにボウズ君がいます』と書かれております）



今日お風呂でボウズの体を洗っていたら、
わたしの膝の上に腰掛けていたボウズがふと振り向いて、
小さな手桶のお湯を手につけて


ぺちゃぺちゃ


と体につけて喜んでいます。


お湯が温かいから気持ちよかろ～と思ってみてましたが、
何度もやってはキャハキャハ笑っています。


どうもわたしが
「ボウズを洗うために泡立て用スポンジに手桶のお湯をちょっと含ませて石鹸を泡立てて、手のひらについた泡でボウズを洗う」
という一連の動作の真似をしているようなのです。



ものすごいショートカットしてますけど、本人はいたってゴキゲン



お風呂からあがるときには


仁王立ちでおなかをペチペチ叩いてました。




相撲取りのように見えましたが・・・



きっと旦那の真似っすよ、これは。(｀∀´ハ|

初恋はかなうのか！？

昨日も保育園でははるちゃんやあいちゃんがボウズを見送って

「ばいばー」

となぜかみんなで鼻の下をのばしながら手を振って見送ってくれました。

ボウズの担当の保育士さんが

「ボウズ君はとにかくはなちゃんのことが大好きで、
　いっつもはなちゃんのお昼寝のときに
　ベッドまでやってきてはなちゃんを笑わせたり
　（すんません、迷惑かけてますよね）
　はなちゃんのご飯のときはハイハイで抜け出してきて、
　お食事スペースではなちゃんがご飯を食べるのをみてます」
　（すんません、これも迷惑かけてますよね）


とボウズの恋模様を話してくださいました。


あまりにも容易に想像できてしまう・・・

「ボウズが好きなのははるちゃんじゃないんですかねえ・・・」
保育士さんにも確認しましたが


「はるちゃんはボウズ君が大好きですよ
　でもボウズ君ははなちゃんが大好きなようです。」


ときっぱり。

親同士のしょーもない確執（？）は知る由もない保育士さん。




ボウズ、なぜにはなちゃんなのか！？