Boo Cho!!

ボウズが2歳になるまでの日記。
もう更新していませんが、記事内容に
お役に立つことがあればうれしいです。

あめちゃん

2006年02月28日 | ボウズ
わたしのかばんの中を漁るのが好きなボウズ。
今日はのど飴を見つけられてしまいました
(いつもはボウズの誤飲が怖いのでコートのポケットに隠しています)

最初は
「れりれりてりてり~」
と機嫌よく銀紙に包まれた飴ちゃんを机の上に並べて喜んでいましたが、
ふとした表紙に銀紙がむけてしまい
4個全部むかれてしまいました・・・

飴ちゃんはなめるものだとまだ知らないボウズは、
おはじきのようなきれいな飴ちゃんを前に大喜び。
3個を握り締めて家の中をうろうろ。

その後お風呂に入るときも飴ちゃんを握り締めたまま。
ナイナイしようとするもバカぢからで手を開かず、
しょうがないのでそのままお風呂に。
あ~あ、"飴風呂"ですよ・・・

ところがボウズ、飴ちゃんを握ってる手は湯船につけようとせずひたすら握っています。
体を洗うので洗い場に下ろしたところ、初めて飴ちゃんをバスマットの上に並べました
しかしそこには無情にもお湯が流れ続けており、
どんどんちいさくなっていく飴ちゃん。
溶けていっていることに気づいているのかわからないけどボウズはキラキラした目で飴ちゃんで一心に遊んでいます。


「あ、あ~あ、あ~あ」
飴ちゃんがすべて溶けてなくなってしまったときに
ボウズがこっちを振り返って言いました。
なんかかわいかったっす


「あ~あ、ナイナイなったねえ。さ、お手手洗おうね」
とやっと開かれた手のひらをきれいに洗っておきました。


そしてお風呂上り。
ボウズ
「てりれり!れりれりぃ~
と歓喜の舞。
机の上にまだ一個残ってたんですよね飴ちゃんが・・・。


もう彼の手はねちょねちょです。
明日保育士さんも「?」と思うことでしょう・・・

散歩日和

2006年02月25日 | ボウズ
今日は暖かかったですねえ


旦那が散髪に行ってる間、ボウズとふたりで散歩してきました
ボウズの腕にはお気に入りの黄色いバッグ。


近くにボウズが歩けるような「公園」がないのがネック。
今日は旦那の散髪現場の近くの広場へ行きました


ふとベンチの下を見るとしいの実がいっぱい
きれいなのを拾ってボウズに渡すと大喜び
大きな声ををあげながらしいの実を投げては拾いに行き、
しいの実をついばんでいる鳩をのぞきこんでは大喜び


30分近くそんな感じで遊びまわり、
爪の中は土やら何やらで真っ黒になってましたが・・・
地べたに寝そべって鳩をみつめたり、しいの実を大切そうに運ぶ姿が
子供らしくてかわいかったです

はしゃぎすぎたおかげで、帰るベビーカーの中で「く」の字に折れて爆睡してました


以上親ばか日記でした


追記)そうそう、夕方には車に酔って”飛び出し★゛ロ”を披露してくれました。
    空腹時だったので液体だけでしたけど・・・ Σ(゜Д゜)ガーン

疑いがはれた瞬間

2006年02月24日 | ボウズ
みなさんこんばんは
本日は出先におります ひゃくまんつぶです。

ボウズが旦那に『とーた、とーた』と言い始めたと喜びの報告をしましたが、

その後ある日の保育園の連絡帳に

”ボウズ君は何かを取ってほしいときに「取って」のつもりで『とーた、とーた』と言っているようです。”

と保育士さんのコメントが…

喜んでいた旦那も
「そういう気がしていますた…
とガックリ。


しかし、さきほどボウズを迎えに行った旦那からメールがありました


迎えに現れた旦那を見るなりボウズは
「とーた、とーた!」
と叫んだそうです



旦那の心の中ではきっとうれし涙の雨が降ったことでしょう。どしゃぶりに。





母への言葉は何かないのかとボウズを小一時間ほど問い詰めたい・・・

ボウズ1歳4ヶ月になりますた

2006年02月23日 | ボウズ
ご満悦というか偉そうな表情のボウズです。

今日で1歳4ヶ月。
最近好きなのはぬいぐるみ。なぜだかカメが好きです。


カメのぬいぐるみには大小ありまして、これは大きいカメを抱っこしてる図です。
「かめちゃあああん」
とは言いませんが、そんな感じでよく抱きしめてます。


今日はちょうど月イチの県立病院診察の日でした
今まではタクシーで通ってましたけど、今回はそこそこ天気がよかったので電車&徒歩で。ベビーカーでは通りづらい道が数箇所あるので抱っこで行ってきました

喘息の経過は良好で、来月もこの調子なら吸入薬かオノンという飲み薬のどちらか一方だけにしてもいいですね~という診断でした

しかしまあ、今日は小児科前が野戦病院化しており、点滴をつながれたワラシがそこかしこでぐったりしていました。

あれは嘔吐下痢なのかインフルエンザなのか・・・
旦那がめちゃ心配してた院内感染だけは避けねば
と心配する母の心はツユ知らず、

「ばっばーい」
と軽やかに手を振りながら小児科前の廊下を10往復くらいしてました
手にはお気に入りのかばん(中には雨合羽が入ってる"しんかんせん"キャラのビニール手提げ袋)を持って・・・

それに飽きたら待合イスの下にもぐってはゴミを探したり・・・


また今日みたいな状況(=野戦病院化)の日は待ち時間が長かったっす。
帰宅したらわたしの喉がおかしい。
ボウズが感染していないことを祈るばかりです

パパは言えども

2006年02月13日 | ボウズ
ひゃくまんつぶです。

旦那熊本出張一日目の夜でございます。
ボウズを寝かせようとしていたら
暗闇の中でむっくり起き上がり、
ちょっとだけ空いてた障子に向かって、
「ばあ?」
「パパ、パパパ?」
「とーた(ん)、とーた」
と手を振って笑いかけました。


そんなとこ誰もおらんよおおおお~

一瞬にしてかなり背筋が凍りつきましたが


きっと旦那が居合わせたら泣いて喜んだに違いないですネ。


で、ボウズはいまだに「ママ」「かーたん」は全くしゃべる気配がありませんが、何か?