爺の日々好日

日々の散歩や旅行先で出合った景観を徒然なるままに載せています。ご訪問お待ちしていま~す。

やまちゃんの新聞ななめ読み(3)

2014-09-08 17:15:59 | つぶやき
全国紙の一面トップにテニス

全国紙の一面トップにスポーツに関する記事が躍ったことが
これまでにあっただろうか。

錦織選手の決勝進出はそれくらい賞賛に値する偉業だ。

これほど清々しいことは最近にないことだ。

このまま頂点を目指して頑張ってもらいたい。

やまちゃんの新聞ななめ読み(2)

2014-09-07 18:22:20 | つぶやき
涙の離任

小野寺前防衛相は離任式で感極まって涙したと云う。
その理由が自衛官が災害救助で泥水の中で奮闘している姿を思い浮かべたからだと云う。

災害救助では確かによくやっていると思う。

だけどよく考えて見ると自衛官であればこれくらいは当たり前ではないかとも思える。
自衛隊の活動はこうした災害救助の他、いざ戦争が始まったときは第1線に立って戦わなくては
ならない。その時は災害救助の比ではない筈だ。命を落とす者もでる。

今回、政府は集団的自衛権の行使をしようとしている。
本件に関して小野寺氏の本心はどうなのか聞いて見たいものだ。
災害救助で涙するくらいだったら集団的自衛権の行使など全く受け入れられない筈だ。








やまちゃんの新聞ななめ読み

2014-09-06 16:54:39 | つぶやき
廃炉はいいが、

関電が40年以上経った原発を廃炉にすることを検討していると云う。
それはいいが、それに要する費用は1基当たり500億円かかると云う。
そのため国は負担を軽くするための支援を検討すると云う。

その付けはまたまた電力料金即ち国民が負担することになる。
これでは電力会社は何時までたっても国に依存する体質は変わらない。

政府は何時収拾がつくかいまだ全く見通せない福島を何と考えているのか。


内閣改造があって新任の小渕経済相に期待したが、
早々と原発推進を打ち出した。

原発に肩入れするエネルギーを何故再生エネルギーに向けないのだろうか。
原発はどのエネルギーより安全で且つコストが安いと云うのは今では通じない。