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ブログをやるなら被リンクとの関係理解が必要

2020-07-20 07:54:54 | 日記

ブログをやっていると、どこからリンクを受けたかは結構きになるところです。

かつては被リンクが多ければ多いほど良いとされていましたが、最近はリンク元コンテンツのベクトルと質が重要視されるようになってきました。

それでも外部リンクを自然な形で増加させていくことは、殆どの場合歓迎されることです。

まず、自然な外部リンク増加は、良質コンテンツの制作から始まり、ある程度人に見てもらうための初期流入、そして訪問者の属性にも左右される。

炎上マーケティングなどで流入させても、外部リンクが増える頻度は確率的にはそう高くないし、適切で力を持ったサイトからリンクをもらうのは難しい。

だから炎上はあくまで炎上であり、時が過ぎれば、よほどのインパクトのある内容でない限り、アクセス流入は一過性に終わる。

またQ&Aサイトにしてしまうのも一つの手法である。

質問に対する回答というのは、比較的長く続く検索需要に応える。

昨今は、レコメンドを起点にしたトラフィックが増えており、検索窓にキーワードを入れる頻度が減っている。

しかし、疑問、調べたいことに対する回答は、検索窓に聞かなければ、あるいは、siriなど音声検索に頼らなければ、解決しない。

そういったなか、エンタメで何となくブログを書くというのは、成果が出にくい傾向にあるとおもうが、

検索需要を意識した、コンテンツはこれからも恩恵を受け続けることは予想される。

また、類似コンテンツを持つ、サイトに直接働きかけ、外部リンクお貰えないか交渉することも重要。

しかし、これは、外部リンク先と相互リンクすることになるから、ペナルティのリスクあるいは、Googleにスルーされる可能性の高い手法で、労力に見合わない可能性が高い。

日本人はどうもこのあたりで、非常に真面目で本質的な外部リンク獲得に固執しすぎる一面があるが、海外ではSNSやメールを使って、リンク乞い営業を行うことを日本よりは活発に行われている。

こういった人海戦術を用いた手法で、成果を伸ばしているサイトも多く、メールでリンクをお願いするというある意味で古典的手法は、無視できない。

予算が許されるなら、やってみるべき手法かもしれない。

ただし、大量のリンク集のようなところから、外部リンクを買うという方法はもう使えないし、ほとんど使う人もいないはずだ。