５月３日（木） 連休２日目 カングーのバッテリー交換

カングーのバッテリーの交換記録がなく、ちょっとかかりが悪いかな、と思ったこともほんの少しだけあって、買ってから４年くらい経ったことだし、そろそろ替えておいた方が安心だという結論で、替えることにした。オートバックスに丸投げすると、オートバックスのバッテリーでさえ２７０００円だった。外部から電源を供給しながら替えれば、メモリー等がリセットされずに交換できるはず。もっとも、ポロと違って、リセットされて困るものは殆どない。ラジオのプリセットくらいかな（笑）。

そういえば、数年前に母の軽のバッテリー交換をホームセンターでやってもらったときには、エンジンをかけっ放しで作業していた。なるほどそういう方法もあるか、と感心したけれど、調べてみたら、あまり良いことではないみたい。

というわけで、ネット通販で安いところを探したら、廃バッテリーの回収を無料でやってくれるところを見つけた。そこ、「ハクライネット」は、前にゴルフとアルシオーネのバッテリーを買ったところだった。ＡＣデルコが馴染みがあって安心。価格１２２５０円。送料が７５０円。合計１３０００円。連休の谷間に頼んだので、申し訳なく思う。でも２日の昼前に届いたのは、すごい。


左が交換前。右が届いた新品。型番は違うけれど、規格は同じ。と思ったら、アンペア違うじゃん。今気付いた（笑）。

昨日は雨だったし、今日の昼前に実家に行って、父に手伝ってもらいながら交換した。実家には、外したまま放置してある廃バッテリーがいくつか転がっている。父がテスターで計ったら１２Ｖ以上あったので、ブースターケーブルで繋いだまま、交換してみた。ネットで事前に調べておいた通り、底の部分を押さえている金具を外すためにボックスレンチ（ソケットレンチというのかな？）を延長しなくてはならず、これが１つ目の壁だった。これは確か１０ミリ。


その金具を取り出そうとしたら手が滑って落ちて、なかなか取れない。しかし、後で考えたら、取り出す必要はなかった。バッテリーを持ち上げれば良いだけだ。

電源供給用のバッテリーを、端子に繋ぐんだけど、順番はどうたったっけ？。まぁ、適当でいいか。マイナス側は１０ミリ。これは問題なし。しかし、プラス側の端子を緩めるのに、８ミリのボルトを回しづらく、一旦ワニ口クリップを外した。ラチェットの頭が隙間に入らず、父の持っている小さなラチェットハンドルに付け替えた。プラスの端子を止めているボルトを回していたら、勢い余ってケーブルが端子からスポッと抜けちゃった。慌てて差し込んだが、これでメモリーがリセットされちゃったかな？。補助バッテリーの意味がなくなったかな？。


まぁ、気を取り直して、補助バッテリーを繋いで端子から抜いて、バッテリーを載せ替える。それにしても、重い。しかも、プラスのケーブルに余裕がなくて、バッテリーをかなり傾けないと入らない。４５度くらいまで傾けたけど、いいのかな？（笑）。底を押さえる金具も、バッテリーを置いてから隙間に載せるんだけど、やりづらかった…。

３０分以上、格闘した。メモリーはリセットされていなかったし、途中でショートしたり火花が出ることもなかった。一休みして、昼食をとった後でエンジンをかけたら、元気よく回ったし、なんとかなったみたい。普段使わない上腕の筋肉が痛い。


これで３～４年は、持って欲しい。


ポロとカングーの「SALLOT」ステッカーを貼り替えた。カングーは後ろしか貼っていなかったことに気付き、左後ろ側面の窓にも貼った。若干、気泡が入った。半年から１年で、また貼り替えかな。



ＧＳで給油して、キャンペーンの粗品のマグカップをもらって、帰宅。毎年５月は自動車税の納税の月。２台分で、８万円程度。毎年書くのだけど、ちゃんと有意義に使ってくれるのなら、この程度の支払いは、苦ではない。



明日は、ちょいとドライブに行くのだけど、混むかなぁ…。混むよなぁ…。混む前に出発するかな。


そう言えば、書き忘れ。スマホはラインとＦＢしかやらないとかなんとか言いつつ、面白いアプリを見つけてインストールした。「フライトレーダー」。上空の飛行機の情報が、リアルタイムでわかる。面白い。ＰＣ版もあるよー。
→「フライトレーダー」

この間は、ホンダジェットが飛んでいた。欲しいなぁ（笑）。プラモでいいか（笑）。