お隣の柴犬

私たちが引っ越して来た時からいたお隣の芝犬のそらちゃんが旅立っていきました。
12歳5か月、気が付いた時には子宮蓄膿症が悪化していて手術も難しかったそうです。
お花屋さんでアレンジを頼んでお渡ししてきました。

不思議なもので大好きだったお孫さんがたまたまその日に来ていてたっぷり甘えたそうです。
毎日お父さんと決まった時間にお行儀よくお散歩していて、私たちが出かける時にはお庭に出て見送りをしてくれたので
いなくなるととってもさびしいです。

お友達のお友達の柴犬も最近旅立ったそうですが、やはり大好きなお嫁に行ったお嬢さんがたまたま来ていた
時に亡くなったとか…
ワン達はちゃんとその日を選んで旅立っていくのでしょうか？
いつかは来るその日、考えたくないけれどもそばには絶対いてあげたいものです。

さて、そんな感傷に浸っていてふと見ると…？

つい、笑ってしまうこの姿。相変わらずな風です。
そしていつもは銀がはみ出して寝ているバリケンに入ってますよ～！

「何か問題でも…？」いえいえどうぞ入ってください、でも風はやっぱり小さいね。

これはこ汚いお福が伊豆のおうちでテーブルの脚にすっぽりはまって寝ている姿。

角度がちょうど良いみたいです。ＳＫＬママさんの所と一緒かな？

銀は乱雑積んである布団がお恥ずかしいですが、ここがお気に入り。
「寄りかかるのにちょうどいいわ～」ですって！