4月29日は恒例の春祭りです。春の祭りがなぜ行われたのか。祭りは豊作を祈願して行う春祭り、また収穫の喜び、感謝を込めた秋祭りがありました。春祭りは各町内が別々の日程で行われ、親戚や友人がお互い御呼ばれがあり、楽しみの一つでもありました。今日ではそれも負担になり、春祭りは4月29日に統一されたために、お祭りに人を呼んでという事は少なくなってきました。また秋の祭りもなくなってしまいました。忙しい世の中に押しつぶされてしまった感があります。
今春祭りで困ったことに遭遇しています。高齢化社会では祭りの象徴の旗立て事業が出来なくなっているところが出てきました。また子供の樽神輿担ぎも子供数が少なくなり継続が危ぶまれている状況です。でも小さい子供たちが大きな声で「ワッショイ、ワッショイ」とがんばっておりました。
今春祭りで困ったことに遭遇しています。高齢化社会では祭りの象徴の旗立て事業が出来なくなっているところが出てきました。また子供の樽神輿担ぎも子供数が少なくなり継続が危ぶまれている状況です。でも小さい子供たちが大きな声で「ワッショイ、ワッショイ」とがんばっておりました。