
古島団地の住民の立場で、法律に基づいて対抗手段を行っているのが、「金高弁護士」です。
バークレー社が、住民に対して明け渡し裁判を行っていますが、対抗して住民に対するバークレー社の違法行為に対する損害賠償請求裁判を行っています。
裁判闘争では、住民に対する移転料や補償料、バークレー社の違法行為に対する住民への慰謝料などが争われます。
裁判闘争を闘いつづけても、住民が望む再開発は行われません。
古島団地の再開発については、政治の役目といっています。
考える会としては、裁判闘争の支援と再開発についての県や那覇市への働きかけを、行っています。