先日の番組収録時の様子です。
大好きなアースウィンド&ファイアー特集第2回!ということで、ノリノリのDJ.Katsumiは 曲のかかっている間、ひと時たりとも休むことなく
唄い
演奏し
踊る…
1曲終わるたびに、ぐったりしていました。無理もない。
ラジオで伝わったでしょうか、このエネルギー。。。
先日の番組収録時の様子です。
大好きなアースウィンド&ファイアー特集第2回!ということで、ノリノリのDJ.Katsumiは 曲のかかっている間、ひと時たりとも休むことなく
唄い
演奏し
踊る…
1曲終わるたびに、ぐったりしていました。無理もない。
ラジオで伝わったでしょうか、このエネルギー。。。
アースウィンドアンドファイヤー特集VOL.2
副題:デスコでフェーバー
プレイリスト
1.山下達郎「夜の翼」~「sumshine」
2.EW&F 「boogie wonder land ~fantasy~september」
3.ラムゼイルイス「sun goddess」~emotions「smile」
4.EW&F 「reason」
以上最高のつなぎでお送りいたしました。
写真は、話題に上がりました、FMアップルにて
シリーズ「1968年 第9回」
『総括編~1968年とは?』
企画・選曲:サイケフジタ
出演:ヨシダ、フジタ
ついに、シリーズ「1968年」、完結いたしました。
シリーズの最終回となる今回は、これまでの各回でこぼれた曲を中心に、ちょっとだけ歌詞の中身にもこだわって選曲してみました。なので、若干日本の曲が多めになっています。今回は、ちゃんと山下達郎もかけましたよ♪
1. Veselye Rebyata / Drive My Car
2. 常田富士男 / 私のビートルズ
3. Panta & Hal / マーラーズ・パーラー
4. Jimi Hendrix / The Star Spangled Banner
5. 松任谷由実 / いちご白書をもう一度
6. 山下達郎 / 過ぎ去りし日々"60's Dream"
1曲目はソビエトのロックバンドによるビートルズのカバー、あの俳優常田富士男さんの曲は1969年のサイケなシングル曲、パンタはバンドスタイルでのかっこいいライブ・バージョン、ジミヘンは1969年のウッドストック・フェスでの歴史的名演、ユーミンは2003年の自作曲セルフカパー版、そして山下達郎は2001年ファンクラブ会報付録CD収録のアコースティック・バージョンです。山下達郎のこの曲は、この企画を考えた当初から一番最後にかける曲と決めていました。
それにしても、いつぞやの放送の際に「今度1960年代の同時多発的に起こった若者文化の波を特集してみたい』などと口走ったことがきっかけで、本格的にかかり始めて構想2年、作りながら放送に1年がかりという、自分としては壮大な企画となってしまいました。
とにかく最初は1960年代を総括的に捉えるのにはどうすれば良いのかがイマイチ判なかったのですが、いろいろインターネットなどで調べていくうちに、どうも1968年という年が世界史的に特筆すべき年と位置付けられていることが判ってきて、そこから1968年についていろいろ調べ始め、自分で北米、西欧、極東、チェコ、東欧、南米、に区分した1968年一年間の出来事をまとめた年表を作り、ここらあたりの年の世界中の曲をやみくもに集め出し、さらに書籍を買い漁って各論を補足して内容を煮詰め、内容定まってきたら集めた音源から選曲を絞り、という形でまとめたものです。とにかく、各回の放送用の進行表を作り出すまでが長かったわけです(笑)。
なので、1968年って実は本当にいろいろなところで取り上げられていて、研究書籍も多いんです。なので随分といろいろな書籍で勉強させてもらい、参考にさせていただきました。感謝を込めて以下に列記しておきますので、興味のある方は是非読んでみてください。なお、中には直接的に1968年のことを書いているのではない本も含まれていますが、僕が個人的にこの頃の空気感みたいなものを知りたかったり、1968年的なものが今の時代にどう反映されているのかを参考にしたりしたものです。ご了承ください。
1. 1968年世界が揺れた年(前編・後編) / マーク・カーランスキー
2. 1968年の世界史 / アラン・パディウ他
3. 1968年文化論 / 四方田犬彦他
4. 苺畑の午前五時 / 松村雄策
5. 1969 / 村上龍
6. ハイスクール1968 / 四方田犬彦
7. ラバーソウルの弾みかた / 佐藤良明
8. ぼくは散歩と雑学が好き / 植草甚一
9. ゲバルト時代 / 中野正夫
10. 1968年 / すが秀実
11. 吉本隆明1968 / 鹿島茂
12. パリ五月革命私論 / 西川長夫
13. 高校紛争1969-1970 / 小林哲夫
14. 全学連と全共闘 / 伴野準一
15. わかりやすいベトナム戦争 / 三野正洋
16. キング牧師とマルコムX / 上坂昇
17. 黒人差別とアメリカ公民権運動-名もなき人々の闘いの記録 / ジェームス・M・バーダマン
18. ロックンロール / トム・ストッパード
19. ウッドストックへの道 / マイケル・ラング
20. 自由・平等・ロック / ティモシー・ライバック
21. トロピカリア / カルロス・カラード
22. 「デモ」とは何か~変貌する直接民主主義 / 五野井郁夫
23. ストリートの思想~転換期としての1990年代 / 毛利嘉孝
そして最後になりますが、Grahamさん、あなたと知り合わなかったらいくつかの回の放送は成り立たなかったかも知れません。多大なるご協力に感謝します。
北海道極寒青春ツアー!!!も折り返し地点を過ぎ、この日は恵庭駅前の素敵なライブハウス「モジョハンド」でライブが行われました!
先日番組でもご披露頂いたLed Bootsを始め、小野健吾さん、外園一馬さんバンドのオリジナル曲、さらには広規さん作曲の「チャリジェンヌ☆」や達郎さんのPaper Dollに至るまで、盛りだくさん、聴きどころ満載の120分でした♪
ライブハウスならではの特権で、ステージと客席の距離が近い!近い!
私的には、たまたま最前列に座らせて頂いたおかげで小野健吾さんのサックスをほぼお隣で聴かせて頂くことが出来て、至福~~~^^v
広規さんが奏でるソロ「Challi-sienne(チャリジェンヌ)」は、昨年再発されたアルバムSometime Somewhereに収録されていますが、ライブで聴くのは初めてだったのでコーフンしてしまいました。(その割には、ちゃんとタイトルを思い出せなかったですが…(恥))CDで聴いた楽曲を生で聴く…というのは本当にウキウキわくわくするものですね~。
さてさて、コーフン冷めやらぬ北海道極寒青春ツアーですが、いよいよあと2本のライブを残すのみとなりました!
3月20日(祝日)江別市 Turn Around http://ameblo.jp/turn-arounder/ open18:30 start19:00 2sets(2セット目はセッションライブになります) 予約¥3,000 当日¥3,500 共に1ドリンク付
3月22日(金)千秋楽 小樽 レノンセンス http://tarupon.com/?tag=%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9 時間: 19:00オープン 20:00スタート チャージ:前売¥2500 別途1ドリンク500円要 当日¥3000 別途1ドリンク500円要
お見逃し&お聴き逃しなくっ!!!!!!!!!!
伊藤広規さん、小野健吾さん、外園一馬さんを迎えて!!!
極寒北海道青春ツアー真っ最中の伊藤広規さん、小野健吾さん、そして外園一馬さんをスタジオにお迎えしてお送りしました!
とても贅沢なスタジオライブあり♪なぜこのツアーを行うことになったのか?!そのきっかけはっ?!というお話からトークが始まり、3人の息の合ったスタジオライブをはさみながら、ツアーのお話~広規さんの近況~大阪フェスの話など、尽きることなく楽しい時間は過ぎていきました。
さらには達郎ファン歴たった4年にして、広規さんを上回る(?)達郎情報を誇る、外園一馬さんのお話も伺えて、充実の60分でした。小野さん、外園さん是非またサーラビに遊びにいらして下さい。
さて、我らが広規さんは今回ご自分の運転で北海道へ上陸!しかも、その運転の腕前はプロ級!伺えばレーサーになりたかったとか♪なるほど、と頷けるお話。地元の人間でも、眉間にしわが寄っちゃうような悪路を「楽しー^^v」と言いながら走れちゃうのですから、凄いです。本当に何でもできる方っているのですね~。
ツアーはまだまだ続きます!ツアー後半を迎える、日曜日の恵庭市、その後の江別市、小樽市のライブではますます熱いライブが繰り広げられること必須!
是非皆様お誘い合わせの上、お越し下さいね~~~~☆☆☆
とってもカワイイ広規さんグッズが手に入るかもっ!?
スタジオセッションの曲名は以下
1.Down Town
2.Led Boots
3.Sparcle&Someday 出だし♪