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hum

日常で思いついたことを書き綴る。

あさきゆめ

2017-12-18 00:39:22 | Weblog
言うなれば僕は青春の死体である。
結局はいつまでも感傷を引きずる、何もしようとしない、クズだ。
心から変えたいことも、叶えたいものなく、事勿れで、その場その場で理由を探して、それを背景に埋めては言葉にしているだけで。

思い出に辿り着く途中、消える間際の月に照らされた亡霊

2017-04-25 23:50:53 | Weblog
悲劇に陶酔してるんだろうと思っていて、それが解っていながら、何故改善しないのか。結局は人を信じて裏切られたくない。傷つきたくない。そんなところ。最終的に傷がついて、目に見えない感情というものが剥ぎ落とされて、失われるだけであれば、信じて前向きな行動を起こすべきと感じる。結局最後に自分で自分自身を腹落ちさせるだけならば、その過程で結果を変える努力をすべきでしょう。それをしないのならば、悲劇に陶酔していると疎まれても、仕方ないじゃないか。受動的に渡される結果を待っているだけならば、その過程と結果に文句を言うことも出来ない。自己犠牲を美徳とは感じないが、物理的に何かが消える訳でもなく、自分が傷つくだけなのであれば、動くべきでしょう。俺は何も言えることがない。

咲く桜。感傷がひた走る夜の高速道路。

2017-04-25 16:22:50 | Weblog
気がつけば2017年。取り敢えず実家に居るのは窮屈に感じてしまう人間なので、引っ越しました。
1人暮らし。プラス猫2匹。正直猫だけが癒しの日々。彼女とは会っても月2、3回程度。「浮気してる」
と感じているけど、揉めるのは嫌だし、手離すのも怖くて見て見ぬ振り。情けなさと「また現実から目を背けているな」という罪悪感しか残りません。年齢差がかなりあるので、便利に使われてんだなと感じることの方が多いです。それでその状況を良しとしている自分ってなんなんでしょう。孤独と言うか?そう言う君の不条理と何が違うんだろう。と思います。休みの日は掃除と病院と、時間があればギターを弾いてます。最早どうでもいい。死にたい。死にたい詐欺だなこれじゃ。クソだ。

冬、煙、猫、北の国で、

2016-12-23 03:02:19 | Weblog
どんな時でも焦燥からは逃げられなくて、じゃあどうするのって考えると受け入れるしかなくて。
自分の選択が殆ど間違えてたんじゃないかって思えて。その中でも掴んだものを離したくなくて。それは何れ消えていくのだろうと思うと、悲しみも失望も止め処なくて。それを何とかしたくて。でも、どうすればいいかなんて全く解らなくて。自分は馬鹿で。結果的に未来を変える努力なんて出来ていなくて。最近なんだが眠れないなんて、青臭い言葉は吐きたくなくて。思う以上に生きるのは、やはりと言うか何と言うか、物凄く大変で。彼女と猫はいつも可愛くて。劣等感で消えてなくなりたいのはいつもの事で。責任者なんて言われても、そんな責任を持てるような人間でもなくて。浅ましくて汚くて、嫉妬心の塊だけが残って。旅人もバウンティハンターも仕事な訳で。肉が入ってない青椒肉絲も美味しいのかも知れない、と思う訳で。彼はきっと伴侶に割くウェイトが大きい訳で。もう一度ゆっくり酒を飲みながらでも、今までとこれからを話してみたいと思う訳で。その前に彼女と旅行に行きたいとも思ったりするけれど、そんな事を考えるだけ、馬鹿なんじゃないかと思う訳で。北の国からの真似をしてる訳じゃないけど。眠れない。