希望までの距離、霞んだ視界

学生時代に音楽に浸かるきっかけになったのはBUMP OF CHIKENでした。
そこから何故かオルタナやポスト、エレクトロニカ、シューゲに走りました。

この歳になってバンプを聴いてみると、（演奏技術などは置いておいて）荒削りな音作りの中で感じる衝動や、温かみのある歌声や、絶望から希望へと転換する歌詞や、人間成長などなど、感じる部分は多々あります。

とは言うものの、聴いているのがユグドラシルまでなので、リアルタイムの曲はあまり知りません。
バンプの曲は俺のノスタルジーだったり、その時の情景や感情が沸き起こすものだったり、変われていない自分の根っこにある小さな希望だったりする訳です。学生時代は沢山嫌なこともありましたし、無意味に過ごしていたり、当時から衝動的な焦燥感に駆られていたり、将来のことなど考えておりませんでした。

今も変わりませんね。馬鹿です。
少しでも未来を変えようとする努力が出来ていないのです。

なのできっと何年か過ぎた後、あの頃は良かったとこの時間を懐かしむ自分が居るのかも知れません。何かで死んでいるのかも知れません。

昔から嫌なことがあると投げやりになるのです。
その中で、適当に生きている癖に自分の行動の選択肢を正しいと祈ります。

本当馬鹿です。

天上天下繋ぐ花火哉

久しぶりの投稿。
気がつけば2016年。
体感速度が恐ろしく早い。

サービス業故に年末年始の休みもなく、代替の休みもなく、月250時間の労働をし、安月給を受け取る。学歴もない訳で、何も取り柄もないの自分の社会的位置を知る。the black。the 底辺。

紅白にナンバガ向井が出たと今日知った。
紅白に出演するような人だと思ってなかったからびっくり。そして長い短い祭は良い曲だなと思った。純粋に格好良い。

疲労感を拭えることもなく、今か今かと壊れる寸前の家庭環境に身を置いている。元交際してた人と同棲を止め、実家に戻ってから、ある程度月日が経っている。その間様々な問題が露呈したけれど、解決もできない。父親とは暫く話していない。

もういい加減、父親には離婚に対し合意して頂きたい。


家庭を持っていてもおかしくはないけれど、そんなビジョンは見えないなぁ。責任逃れを繰り返している日々。当たり前か。

いっそ突発的に死なないかな、と昔のような思考に陥る。疲れてきた。

多分煙草の吸い過ぎが原因だろうけど、逆流性食道炎になる。過敏性腸症候になる。

なんなの。