よく世間一般で、「大学生は人生の夏休み」と言われる事があるが、こんな事ぬかした奴は一体どこのどいつだと良く思う今日この頃。
門馬です。ただいま絶賛期末試験、レポート、プレゼン等々に追われて「マジで殺す気か」と思う日々が続いております。おまけに期末を乗り切ったとしても、僕は8/7～8/18まで静内研究牧場での軟禁生活(この講義の担当教員がそう表現していた）を強いられる事や、レポートの締め切りが8/20ぐらいまでのものもあり、恐らく8月半ばにならないと僕に真の”夏休み”は来ないのだろうと思っております。
まあそれでも、夏休みの間は僕のその後の進路(院進or就職）を考えなくてはならないので、心休まるかと言われれば微妙なラインです。(ちなみに今の所はやや院進に気持ちが傾いてきました。けどまだわかりません）
現在、新野、桑村、清人の3名がブログを滞納しています(早く書け)。その他にも、長尾、田村、羽成といった、「こいつら最近ブログ書いたのいつだった？」と思い出せないような常習犯もいます(いい加減書け)。ブログ警察のぼごんには、しっかりと彼らの管理をしてほしいものです。
僕はラブコメや恋愛ものの小説・漫画・アニメなどがとても大好きです。好きなサブカルのジャンルを聞かれたら、僕は建前上は「特になく、興味の出たものを手に取る感じ」と言います。しかし蓋を開けてみると、その比率はラブコメや恋愛(これが本筋でなくとも、多少恋愛が絡んでくるものも含む）が多いです。
最近だと、漫画では「アオのハコ」が好きです。
去年位からずっと僕の学科の友人達の「アオのハコがいい」という話は聞いていたものの、ここで流されたらなんかミーハーみたいで嫌だなと思っていたので避けていたのですが、どうしても興味が出て、七帝後のオフの期間にものの試しに買って読んでみたところ、キュンキュンしました。本当はもっと読みたいのですが、お金の問題や時間の問題があり、うまく読み進められない事が歯がゆいですが、LINEのアイコンを千夏先輩(上の画像の激カワな先輩。最近門馬はこの影響でカルピスを買う事が多くなった。)にする程度には気に入ったので、今後も愛読していたいと思います。
とまあ、そんなこんなで、こういう「部活動が絡んでくる青春」みたいな物語を読んでみると、
「俺もこんな青春送ってみたいなあーー！」と思う訳ですよ。しかし、現実というものは残酷なもので、柔道部にこんな青春ラブコメみたいな事は"絶対に"起こらないのです(全国の柔道部の皆さんは理解できるのではないでしょうか）。柔道部でアオのハコみたいなラブコメが起こらないのかなあ・・・無理だなあ・・・(落胆）
まあとはいえ、僕は現実での恋愛でそこまでの感情になる事ができないなあと思っています。確かに、「かわいい」とか「美人だな」と思う女性がいないとまでは言いません。ですが、「じゃあ”好き”とか”付き合いたい”まで発展するか」と言われると、自分の中でピンと来ないのが現状です。昔自分が「好きだ」と中学時代とかに思っていた女子とかも、「あれは今にして思うと別に恋愛的な”好き”というよりも、単純に仲が良かっただけだったり、先輩としての”憧れ”とかでとどまる感情だよな」と思っています。正直なところ、「恋愛的な好きとは何か」「友人という枠からもう一歩進みたいという感情とは何か」がいまいち良く分からなくなってしまいました。二次元の小説等を見れば胸がキュンキュンしたりするのに、現実に立ち返るとその辺が冷めている自分がいる事に気が付きます。
僕は最近、このあたりの「現実での恋愛に関して冷めている自分がいる、現実において人を好きになるという感覚が良く分からない」という話を実験の待ち時間に、ある畜産の先生に話してみた事があります（今となってはなぜこんな事を先生と話をする流れに至ったのか謎ですが）。その時返ってきた返答としては、
「昔俺の研究室で全く同じ事言ってたやつが院を修了後にアッサリ結婚しましたと報告してきた事があるから、その辺は楽観的に考えていいんじゃないか？案外門馬も、何かきっかけがあればコロッと価値観ひっくり返る人間かもしれないよ。」と言われました。
未来はきっと明るいですね。とりあえずは「アオのハコ」はじめとした恋愛モノの作品から「ラブコメ成分」を日々貰って活力を補いながら、大学の事も、部活も頑張っていきたいと思います。(ラブコメ欠乏症は死に等しい）
追伸
最近のお気に入りの曲は
マッチョマン(吉田正尚選手の登場曲）、恋するマッスル(ダンベル何キロ持てる？のパチンコの曲）、ユメヲカケル(ウマ娘。好きなウマ娘はトウカイテイオーとオグリキャップです）、サインはB(新生B小町の方。推しの子は有馬かな）です。最近はもっぱらこの辺をひたすらヘビーローテーションしてます。
