世間一般では「昭和の日」。
北大的には「1年生クラスマッチの日」。
そして、北大柔道部的には「農園開墾の日」でありました!!
この農園でできた野菜は、毎年夏休みのキャンプや、秋の収穫祭で美味しくいただくご馳走になります。
保坂さんが開墾の儀を執り行い、
荒野と化した農園の開墾がスタートしました。

最初は、スコップで雑草を取り払い、ショベルで固まった土をほぐしていきました。
ミミズが大量に掘り返されていたので、ここはいい土壌です。
続いて、
腐葉土を一面に撒き、
さらに石灰を撒いてよく土に慣らさせました。

腐葉土なんて久々に見ました。
個人的にカブトムシを思い出します。
さらに、鶏フン肥料を撒いてこれで土壌完成です。

この肥料は臭かったです…
風下にいた先輩がた、すいません…
それから、畝を作る作業に取り掛かりました。

完成はこんな感じに!!
手前の畝のない部分は、去年から植わっていた「イチゴ」が冬を越えてそのままあります。
イチゴの生命力は凄いですね。
さらに奥には、小坂が持ってきた「ギョウジャニンニク」を植え、
さらにさらに奥には「山わさび」を植えたので、成長が楽しみです!!

ギョウジャニンニク
他の野菜の種は、また後日植えることになりました。
早く、トウモロコシやナスが元気に育つ農園にしていきたいです。

おまけ
開墾中に巨大な何かを土中に発見!
ある人はそれを、「不発弾」だといい、
ある人は「一つなぎの大秘宝(ワンピース)」だといい、
ある人は「古代遺跡」だといいました。
みんなで力を合わせて掘り出すことに成功!!

夢を与えてくれたコンクリートブロックは農園の隅に追いやられました…