その日は午前中に練習が終了し、天気も良く、とても清々しい気持ちだった。
九月下旬ということもあり、空気や空、風の中に秋を感じる。
そんな中、秋の味覚の秋刀魚を道場裏で焼いて食おうじゃないかという提案が上がった。もちろんみんな賛成だ。
早速準備に取り掛かる。

とても気持ちがよさそうだ
火をおこし、焼く準備が整ったところで今回の秋刀魚の到着である。
網の上に乗せ、焼く。
魚からは美味しそうな匂いが漂い、油が滴り落ちる。
油が落ちる・・・
ファイヤーーー
危うく秋刀魚が丸焦げになるとこだった。
避難させ、遠火でゆっくりと焼く。火が落ち着いたところで元に戻してみたり

焼けました!美味しそう?
僕はもう見たくもありません。

他にもたくさん
うげっ
やっと最近落ち着いてきたところですが、まだまだ秋刀魚は食べる気にはなりません。みなさん、なんでオフ前のことを今頃書くのか?とお思いでしょう。そうです、これが原因です。もう秋刀魚なんて思い出したくもないんです。きっとこのブログを見ている方ならこんな経験をおもちのことでしょう。酒を飲み過ぎて、味を思い出しただけで吐きたくなるような経験が・・・
そんなことはさておき
この秋刀魚パティーにはゲストが登場しました。
東京に行ってしまわれた大将さんが、ちょうどタイミングがよく帰札していたのです。

大将さんです!
久しぶりの再会にみんな大喜び!
藤本なんかそりゃもう
そりゃもう・・・なんか顔が怪しいですね。

あぁやっぱり

そんなワカチコワカチコな藤本は一発やってしまえ
いやぁー楽しかった。
この少し後のことは写真がまだありますがR18ですので省略します。
そしてその後は写真も残っていないのです。
暗くなるにつれ人が少なくなっていくような・・・
暗くなるにつれ視界が狭くなっていくような・・・
これは気のせいだろうか?
午後外で遊んでいて、空が暗くなってきたなと感じたらあっという間に真っ暗になってしまった。という経験があるだろう。夜が速度をあげ空を支配していく。
この会が始まる前の清々しさは、まさにそれの如く、参加者のブラックなハイテンションにあっと言う間に飲みこまれてしまった。
そして気がつくと・・・ここはどこだ?
記憶がない
高橋が暴言を散々はいていた気がするな。
〈おまけ〉

ここは道場裏
車は通りません