そもそも!コスパが高いとは人に対して使う言葉ではないのであります。
コスパが高い=コストパフォーマンスが高い=費用が安く、効果が高い
なんとこれは!暗に安い女と言われているようなものではないですか。悲惨です。嘆き悲しむこととします。
そんなわけですが、某同期の山脇君は、私についての様々な虚構と真実を織り交ぜた話を書いています。
あそこまで書けると逆に尊敬します。
今までの私に関するお見苦しい点は申し訳ありません。
やられたらやり返そうと思ったのですが、彼に関してはこのブログ内に収まらないのでやめておきます。
本題に移ります。更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
さて、なにを書きましょう。いざ振られてみると内容が思いつきません。
そういうわけで、私の通学路について書きたいと思います。
最近は雪が降ってきました。
毎朝、自転車で通い詰めているこの道も、もうすぐ雪景色一色に染まってしまうのでしょうか。
一週間ぐらい前には、銀杏アタックにも遭遇しました。
風に吹かれ落ちてきた銀杏の実が、私のコートや頭に降り注いできました。
少し銀杏臭くなってしまったのは、ここだけの話です。
そんな銀杏並木の四季折々のの風景にふれてみます。
春。
画像がありません。しかし、緑ひとつない少々寂しい並木道が、ある日を境に小さな緑色の芽を吹き出し始めたことは覚えています。あのとき思いました。嗚呼、素晴らしき哉人生と。
夏。

新緑の色深くまさに生気あふれる様子であります。いやはや、深緑の色合いがまぶしいです。この頃のキャンパス内の写真は、思わず頻繁に撮影していました。その割に撮影技術が拙いのはご了承下さい。
秋。

ちょうど紅葉しはじめている頃です。この緑と黄色のコントラストがたまりません

銀杏並木の本領が発揮されています。この頃は、一日一日の色合いがまた変わり、そしてピーク時には通学路が観光地化しておりました。

おまけです。ポプラ並木です。異世界への入口とも言えるような情緒が漂っております。
冬。

これは、最近の写真です。きっともう少し経てばこんなもんじゃすまないほど雪が積もるでしょう。
そのときに、また更新しようかとも思います。それとも、今度はいつか北大の建物探訪でも書きましょうか。
さて、ここまで淡々と書いてきて思ったのですが、私は何を書きたかったのでしょう。
とりあえず、北大のキャンパスは四季折々の風情があります。
キャンパス内を散歩している人々などをみると私も穏やかな気持ちになれます。
心身ともに疲れきった人々にとってはエネルギーをチャージでき、若さと希望に満ちた人々にとっては野心を叶えられる場所ではないでしょうか。
ふと、山脇君のブログを見て、私もいつか軽く受験記を書こうかなとも思いました。
もともと第一希望ではなかったこの北大キャンパスではありますが、素晴らしいキャンパスだなと思い始めている自分がいます。
もう少し雪がふれば、この思いがまた変わるかもしれませんが(笑)
それでは、次はもも先輩お願いします!!!