中国ビジネスって?!~ 中国生活十数年のシュールなアラフォー女社長の日々のビジネス公開ブログ ~

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中国人老夫婦のお宅でご馳走に。。

2013-11-26 10:29:20 | ちょっと休憩

先日、友人の中国のお母さんお父さんのお家に一緒にお邪魔して私もご馳走を

頂いてきました。

 

一緒にワンタンを包むところから、、♪

 

10個ほどはお持ち帰りで持ち帰らせて頂きました。。

 

お母さんの手作り上海家庭料理です~

  

 

 

 

蟹味噌豆腐まで家で作ることが出来るんだぁ~とちょっと感動でした。

老夫婦は既に70歳台。11月中旬から数週間、オーストラリアに二人で旅行に行かれるとおっしゃってました。

大学教授をされていたご主人と奥さま

子供さんはアメリカへ渡って結婚して現地で暮らしていらっしゃいます。孫が生まれた時は

数カ月アメリカへ滞在されて孫の世話?もしていたらしい。

 

今は、キャノンの一眼レフカメラを持って花や鳥、動物を撮影するのを趣味としているそうで。。。

70を過ぎてもお二人で元気に過ごされているご様子。

豊かになったんだなぁ。。という思いと、この方たちは超お金持ちではないけど、日本人よりはもしかして

よっぽど優雅に穏やかに暮らしていらっしゃるのかもしれないとか感じました。

 

 

ps;今日も上海の空気は汚染指数が高くて、とても不健康状態を示しています。。(T_T)


中国はそんなに特殊か?な?

2013-11-25 10:49:23 | 仕事

先日ある日系の会社の中国法人の代表の方とお食事会でご一緒させて頂きました。(男性60前後)

 

大手メーカーを辞めてから関西の中小企業に転職され、そのまま中国駐在を続けられている方、

子供さんは30歳越えてて、離婚されて今は気ままな一人暮らしだそうです。

 

その方が、自分はヨーロッパ、インドネシアなど駐在してきたけど、中国だけは特殊だと

やけに強調される。

中国人だけは信用出来ない。

日本も他の国も性善説だが、中国だけは性悪説だと。。

 

う~ん。。。(-_-;) それはあまりに世間というか世界を知らなさすぎるのでは、、?

 

一応、いや、東南アジアとかでも結構同じだと思いますけどね。。

日本以外は、どこもそんなにお人よしじゃないと思いますよと軟らかく主張して

みたのですが、、そして、私は中国人の人より日本人に騙されたりひどいことされることが

多いですよ。ビジネスでは中国人の人の方が信用出来ます。

会ってきた(付き合ってきた)中国人の人がよかったのだとは思いますが、、と

追加してみたのですが、、

いや、中国人には騙されてばかりだ、、とか。あいつらは騙したとは思ってないんだとか。

 

う~ん。。。知り合いの工場を紹介するつもりですが、、私自身はあまりかかわり合わない方が

いいかもしれません。。

残念ながら気が合わないでしょう。。。

 

よっぽと今まで会ってきた中国人がろくでもない人ばっかりだったのか?

中国人の友人がいないのか? その方も10年くらい中国にいらっしゃるらしいのですが、

なんだか残念ですね。。


東京出張 by 春秋航空

2013-11-20 15:22:52 | 仕事

初めて 上海⇔茨城空港の春秋航空をトライしました~

ちなみにチケット代は、、8月末にとったのでとても安かったのですが、

往復で25,900円(税金、燃料チャージ全て込み)

いやぁ、、ほんとに安いですね。。

 

ということで事前に空港⇔東京駅のバスも予約しておきました。

ネットで予約出来ます。(関東バス)

 

ということで、、

行きの飛行機、、結構満員です。7割8割は中国人のお客さんですね。

 

そしてあっという間に茨城空港到着です。

 

 

景色は中国の田舎に負けない位、、かなりの田舎ですね。。まぁ、空港がある周りは

田舎ですよね。

飛行機が11時半頃着いて、、バスが13;50位発なので、、ちゃんと空港でお昼を消費しろって

ことなのでしょうね。。2Fにこんな感じのレストラン食堂?があります。

 

13時半過ぎたのでバス乗り場へ向かいました。。

時間より早く1台のバスが出発してました。私は2台目のバスに乗りましたが、、

どうももう1台バスが出てた感じですね。(人が多い時はバスが何台か出る?感じ)

 

帰りも9時50分東京駅発、、11時半頃空港着なので、しっかり2時間前ですね。

ランチを、、と思ってうろうろしてたら窓際に休憩所と書いてあるカウンターテーブルの

席がたくさんありました。。

そして、どこにも書いてあるのを見ませんでしたが、、茨城空港には無料WIFIが飛んでます!!\(^o^)/

なんと、、、外国人はネット難民になってしまうとても不便な国、日本でいきなり空港で

このサービスはとてもありがたいですね!!茨城空港ナイス!!

その上、お弁当などを買ってここで食べてる方もいくらかいましたね。

パソコンでお仕事されてる人もいましたが。。

 

 

 

総括すると、、まぁ、この値段であれば、、行き帰りに1日つぶれてしまう不便さがあるとは言え

確かに安いですね。。フライトもまぁ、半分は寝てしまうのでたいして窮屈さも感じず。。

ただ、荷物15kgまではかなり神経使いましたね。(機内持ち込み荷物も合わせて15kgですからね)

でもネットでいろいろ事前に見て勉強しました。

いざとなったら、手カバンの中のものを洋服のポケットに入れてしまうとか・・・

上海の空港では機内持ち込みの手持ちバックは重さをはかられることはなかったですが、、

茨城空港では、きちんと手持ちバックも乗せて下さいと言われ、はかりました。。

 

さて、おまけですが、、なぜか空港見学?してる子供の行列に出会いました。。

 

それからもう1つおまけで、、飛行機のる時、、これ、、、

 

私もone piece大好き♪ (中国人の若者です)


祝 武豊騎手 GⅠ通算100勝!!

2013-11-19 15:03:59 | ちょっと休憩

たまたま、、ニュースで武豊騎手がト―センラ―という馬に乗って

第30回マイルチャンピオンシップで優勝姿を見ました。

 

後半というか最後ものすごい速さで他の馬を追い越して1位でゴールを切ったのです。

まぁ、もしかしたら競馬ファンの方にとっては良く見る光景だったかもしれませんね。

 

でも、私も久しぶりに競馬を見たのと、あぁ、、武豊騎手はまだこんなに鮮やかな走りを

されバリバリ現役なんだ!と感慨深い思いでした。

 

本当に鮮やかというか、、豪快というか、、こんな走りが出来るのは馬の能力なのか

騎手の采配なのか、、不思議な気がしましたね。

 

いずれにしても、まだまだ武豊騎手には現役で頑張って欲しいです。

 

ぜひ凱旋門賞を期待してます!


印象派絵画上海に! @上海博物館 ~12月1日まで

2013-11-13 10:49:28 | ちょっと休憩

上海博物館ですごい絵画の展示をやってるから見てきたらと友人に言われ、、、

(友人曰く、、感動で涙がでたそうです)

 

平日昼間に時間と取って行ってきました。

 

クラーク美術館の名画を展示!ということらしい。。

 

なんせ、、久々の上海博物館、、私が上海来た当初。。。2001年とか2002年頃に行ったきり。。

博物館は博物館で見ごたえがあり、よいと思います。

 

堂々たる建物は少し古びてきましたが変わりはありませんね。。館内は4階建てです。

日本語、英語、中国語の館内ガイドがおかれていました。。(^v^)

 

今回はその2階に絵画展示、4階にクラーク夫妻の紹介展示みたいな感じらしいです。

入ってすぐ案内もありました。

 

そして目指すは、、、2階の絵画展示へ!

もちろん中は撮影禁止で、、たくさんの警備員が「写真撮ってはダメだよ」と言いまくってました。。

つまり、、たくさんの人が写真撮ってたということですね。。私も絵ではない、、場所を撮ってみました。

平日昼間にもかかわらず結構人がいましたね。。週末はすごい人で行列だそうです。

 

はい、、確かにすごかったです。。モネ、マネ、ルノアール、、、ドガ、シスレー、、私の知らない名前も

一杯ありました。教科書で見たことのあるようなものも一杯・・

ちょっと調べてみたら、どうやら、6月~9月に行われていた日本の兵庫県美術館での展示の後

上海に移動ってことみたいですね。(ちなみにその前は東京の三菱一号美術館で展示されてたようです)

詳細はこちら→ http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1306/

どんな絵が来てたとかわかりますよ。。

日本では入場料1500円か。。実は中国は今博物館とか無料になったのですよね。。数年前から。。

なので昔私が行った時は確かに入場料払いましたが、今回はもちろん無料!!

こんな世界の貴重な名画が無料で、、それも身近で見られるなんて、、ラッキーです。

 

更に調べてみると、、安藤忠雄氏が関係したクラーク美術館の改修拡大工事に伴って

これら名画が世界を逡巡することになったとか。。。だから日本にも来てくれたのかな。。

 

そして、、その後、4階のスターリン・クラーク@中国展に入ってみました。

 

なんと、、クラークさん、、中国にご縁があったようで、、1908~1909年に中国を訪れているのですねぇ。。

それも山西省から更に内地への旅をされたようです。。あの時代に?!驚きです。。

いろいろな生態の調査や、、動物観察など、、目的はあったようですが、、最後は同行してたパートナーのアリさんが

現地の人に殺されてしまって探検は中断して帰ったというようなことが書いてありました。

まぁ、そんな時代の山奥ではどんな人間がいるかわかったもんじゃないですよね。

 

 

 

 

クラークご夫妻とクラーク美術館です。

 

 

最後に参考に上海博物館の印象派絵画展のパンフレットです。

 

 

文化に触れた時間でした。

名画と言うのは本当に心を震わせる力がありますね。

 

ぜひもう一度見に行こうと思います!

 


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