山内ちえこ~愛と感謝をハグ♪

全ての生命とハグ&ハーモニー~魂と心と身体の調和で幸せに生きる♪

7歳までは神のうち

2013-04-06 19:46:10 | 子育て
皆さん、こんばんは

全国的に大荒れの週末になるとの予報で

横浜は雨がきつくなってきました

皆さんのところではいかがですか?

今夜から、明日にかけて

台風並みになるらしいので

外に出られる方は

無理をされずにいらしてくださいね


さて、今日は

いのちと向き合うことがテーマの会に
参加してきました

いのちの誕生、人生の中での再誕生

あちらのくにへ還る~死

セッションでも

このテーマを扱うことが多くて

死生観について

想うことを書き留めてみたり

私自身自分のことを振り返ったり

これからのこと、人生の終焉について考えたり

また、仕事のあり方について

見つめなおしてみたり

そんな流れにいる中で

参加した会では共感できることが

とても多くありました

語られた内容は、

個人情報が入っているので
書けませんが

シェアされたお話の中に

「7歳までは神のうち」ということばがありました

江戸時代にはこのように言われて

あちらの国とこちらの国を行ったり来たりしている

と考えられていたそうです

実際、乳幼児の寿命は短かく

多く生まれても

多く亡くなるということもあって

7歳、というのは節目と考えられていたようです

シュタイナーも7年周期と

人生の節目を考えています

エネルギーの変化の捉え方が

似ていますよね


人間は肉体とたましい(霊魂)があって

お母さんのおなかの中で大きくなる肉体に

霊魂が宿り生まれてくる

このような生命観を

日本人は古くから持っていたのですね



いのちは神の領域

人が操作はできません

生まれるも還るも

決めるのは神の領域


だから

生きていられることは奇跡

身体が勝手に生きているのではないから

たましい・霊が入って

人として生きていられる

だから

自分のいのちをもっと大切にしよう

還ると決めたいのちの

自然な流れを尊重しよう

ますますそう、思う一日でした






コメント
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