プレーンベーグル、焼きあがりました~🥯
今までは、子どもたちが小さいこともあってあまり力強いムンギュッとしたベーグルにせず、もっちりむちむちしながらも、ほんのりふんわりしたベーグルにしていました。
水分量は高め、薄力粉もブレンドすることが多かったです。
なので、ちょっと成形がべたついて難しかったんですが、子どもたちが大きくなってきたこともあり、水分量を減らしたり全部強力粉にするなどしてベーシックで今までの我が家にとってはおとなのベーグルを焼きました。
粉100に対して水分は56~57%にしました。
いつもは国産小麦粉(水分量がもともと高い)に対して70%近くの水分を加えていたので、かなり高加水ベーグルだったと思います🥯
今回焼いた配分では今までのものと比較して、仕上がりはムッチリモッチリの度合いが強く、製造過程においてはとても成形がしやすい~って感じです。
見た目は全然変わんないんですが、いっぱい写真撮りました。
いっぱい写真載せちゃう。。。
大き目サイズ10個焼きました。
いつもは粉600gで中くらいベーグル15個か少し小さめ20個焼くんですが、今回はずっしり大き目を10個にしました。
ベーグルを焼く傍らで自家製あんこも炊いていたので、翌朝は美味しいあんバターベーグルが食べられました。
1時間ほどあれば美味しい美味しい自家製あんこができます✨
ベーグルの断面です。
真ん中をカットしたベーグルにあんことバターを挟んで…。
いただきま~す✋
簡単にレシピ残させていただきます。
【材料】10個分
強力粉600g
粗糖20g
塩10g
水340cc
白神こだま酵母9g
【作り方】
・酵母は分量内の水30㏄程度を使い、ぬるま湯に浸して溶いておく。
・材料をニーダーに入れて20分捏ねる。
・30~40分、1次発酵。
・10分割にして15分ベンチタイム。
・ベーグルに成形し、20分2次発酵。
・粗糖大さじ1を入れた湯でベーグルの両面をそれぞれ30秒ずつボイルする。
・200度に予熱したオーブンで10分焼成。
強力粉600g
粗糖20g
塩10g
水340cc
白神こだま酵母9g
【作り方】
・酵母は分量内の水30㏄程度を使い、ぬるま湯に浸して溶いておく。
・材料をニーダーに入れて20分捏ねる。
・30~40分、1次発酵。
・10分割にして15分ベンチタイム。
・ベーグルに成形し、20分2次発酵。
・粗糖大さじ1を入れた湯でベーグルの両面をそれぞれ30秒ずつボイルする。
・200度に予熱したオーブンで10分焼成。
…あんこは300gの小豆で炊いたのですが、250gの粗糖を入れて、出来上がったあんこの量は900gでした。
ちなみに200gのあんこを2つ作り、500gのあんこに豆のゆで汁を戻し入れてぜんざいにしました。
翌日のあんバターサンドにあんこ200gを使ったので、残りのあんこ200gとぜんざいは冷凍してその週の朝食で使いました。
5人家族の食事の支度に毎日追われてるので、子どもができるまではこんなに段取りして分割して冷凍などはしなかったんだけど、最近は自分の楽のためにこうしてちまちましたこともやっとります💦
冷凍あんこを解凍して、小倉トーストをしたところです。使う数時間前に冷蔵庫に入れておくとあんこが解凍されています。
ベーグルも、5個は翌日食べて、残りの5個は冷凍してその週のどこかで朝食に使いました。
この日はなんにも具材がなかったので、こってりクリチー塗りました。
美味しかった~🙌
ベーグルは、ほかのパンと違って茹でる工程があるんですが(ケトリング)、これがなかなか楽しいんですよね~。
ぐらぐらやってると、ふっくらと浮いてきてくれるので、なんか可愛い。。。
柳宗理の片手鍋と、多分百貨店で購入した小さい穴杓子がいつも活躍してくれています。
ベーグルは、はさむもの考えるのも楽しいです…。
実はこれを書いている今も角食2斤に、ライ麦のベーグルを作っております。
最近休日の半日以上を使ってしまいますが、1週間分のパンを焼いています。
こういうと、家族のためにやっているみたいですが、実は家族にわたしの実験に付き合ってもらっているだけなんですよね💦
ただ朝食という戦力になってもらえるので、パンを焼くことはいろいろよいことがあります(ということにしてます)。
秋。
気候がよくて、なにをするのも気持ちがよく充実できますね。今年の10月はよいお天気に恵まれるそうですね。うれしい!でも雨をもらえず畑がちょっと心配ですね。
今月中にはサツマイモも掘る予定です🍠また記事にさせていただきますね✋よかったら、またどうぞお付き合いくださいませ~。
☝調べたらこんないい柳宗理の穴あきおたまがあった~いいな~。
この鍋は、20年以上、毎日毎日使っています!わたしにとってデイリーユースのベストオブ鍋かも!