てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

スタジオMの器。

2018年07月06日 | 暮らしの道具

 

 

スタジオMの器は、一人暮らしの時(20年近く前)から使っていました。

長久手に住んでいたんですが、名古屋の名東区から近く、本郷は歩いたり自転車で行ける距離でした。

本郷の交差点の北にある、スタジオMの器を扱っているお店『クーヴェール・ア・ラ・メゾン』は、ちょっと値は張るけれど、使いたくなる素敵な器がたくさん並んでいるので、若いころから折に触れて見に行かせてもらっていました。

そしてコツコツそろえて、割らして、また買い足して…今我が家にはたくさんのスタジオMの器があります。

今年になってからもまたいろいろ揃えています。

春にはいろいろ迷った末に『リアン』を買いました。

鮭のように横長のお魚の切り身ばかりではなく、サバの煮つけとかは比較的正方形に近い形の時もあるのでこういう横幅が長くない器が欲しかったんです。

家族が多いのでいつも最初は2枚買うところから始めます。

それで、使いやすければ3~4枚買い足して5~6枚にします。リアンも最初は2枚買って、気に入ったのでまた買い足しました。

家族が多いので、器をひとつ増やそうと思うと出費ですが、迷いながら買って、使って、買い足して…という繰り返しがまた楽しいです。

裏面。。。

スタジオMの器がお好きな方は、やっぱりこの裏面も大好きな方が多くみえるのではないかなと思います!

わたしも、お皿の裏面も大好きで、毎日お皿を洗ってラックに置くときに重なっている姿にキュンとします。

副菜のフェンネルのチーズ焼きを乗せた時。

こちらはサバのみりん干しを置いたとき。

リアンは、こんな風に普通の食事の器に使っていますが、お菓子やお茶のカップを乗せて使っても、とても素敵なんです。

お茶のお椀を置いた写真がなかったのですが、和菓子を乗せた時の画像がありました♡和な時も、洋な時も使いやすいです✨

そして、この度またまた器を増やしてしまいました…!

この度も、迷って迷って買ったのは、『エッセン』。

白と、ネイビーっぽい黒があったのですが、こちらの黒をセレクト。

裏もすごく素敵…✨

お菓子を乗せたり…。

漬物を乗せたり…。

あと、普通にギョーザやシュウマイを乗せたり焼き魚を乗せたりしてガシガシ使っております。

こちらもとても使いやすいので、また3~4枚買い足そうと思います♡

…こうして2回に分けて買っていてちょっと面倒なのは、陶器なので一度土鍋のように米のとぎ汁などで茹でて目止めをするのが2回戦になってしまうことです。

でも一気に5~6枚購入して、あまり使わない感じになるのも困るのでやっぱり2枚くらい買ってから…という風に買っています。

わたしは米のとぎ汁で30分煮て、そのまま煮汁が冷めるまで放置して、冷めたらよく洗う…という感じで目止めしています。

まだ子育て中なので、陶器より磁器など欠けにくく割れにくい器がよいのかもしれませんが、やっぱりこの土の感じが大好きで何枚も割ったり欠けたりしてきたけれど、買い足し買い足しで使ってきました。

我が家では、子どもたちが自分の使ったお皿を洗うという風にしているので、子どもたちが小さな手で洗っていてついつい欠けさせてしまったり割ったりしてしまうこともたびたびあるのです。

…こういうことがあるにせよ、うちの畑で作った野菜を料理して、気に入った陶器の器に盛りつけるのは日々楽しいので、きっとこれからもこんな風に器を増やしていくんじゃないかなと思います。

こないだお店に行った時は、店内いっぱいに冷たい麺を入れる器などがディスプレイされていて、大き目の鉢や、そばちょこのような器、それにガラスの器なども並べられていました。昨年砥部焼の器を買ったばかりなのに、またいいな~と目移りしちゃいました。

あと、夏ということでカレー系の器もディスプレイされていて、わたしも愛用している『オリーヴ』のカレー皿も並んでいました♡

また、時間見つけてクーヴェールのぞきに行くの楽しみだな…✨

【お問合せ】

クーヴェールアラメゾン


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