よっしーのやまにっき Vol2

まだまだ行きたい山がある・・・

冬型の気圧配置

2018-12-09 12:40:19 | 語り

昨日の冬型の気圧配置は里雪型。

今日は縦じま模様の冬型の気圧配置で、

山雪型に変化したようで、

会津や新潟県の湯沢や群馬県水上など

山沿いで積雪が増えました。

でも、大雪になったのは

寒気が強かった北海道や東北北部まで。

正午現在で

会津只見 44cm

檜枝岐 16cm

新潟県守門 40cm

新潟県津南 37cm

新潟県関山 26cm

長野県野沢温泉 18cm

なので、この時期としては平年並みかそれ以下

かもしれません。

ドンと綺麗な雪山をそろそろ見たいんですけどね。

 

天気図も縦じま模様になり、

山雪型になりましたが、

関東南部で等圧線が湾曲してたので

弱い気圧の谷の影響か

関東平野もイマイチ雲がかかってて

宇都宮もスッキリと晴れずに

寒いです。

 

富士山頂の気温も、今回の冬型では

土曜から日曜になる変わり目で一番下がっても

-17℃程度までしか下がらず。

ちなみに、標高2486mの男体山では、

-14.8℃でしたから

上層では、寒気が弱かったのは予想通りでした。

 

長野県菅平、群馬県草津や田代、栃木県中禅寺湖など、

標高1300m付近も、-4℃程度までで、

徐々に気温が上がり始めたので

寒気は抜けつつあるようです。

 

次、今週半ばから

また寒気が来るようですが

今回よりも弱い予報のようです。

 

 

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