TOO YOUNG TO ROCK & ROLL

人生裏イニング突入 ☆ ロックンロールには若過ぎる

林くんが帰って来たー!

2008-05-29 22:17:21 | 阪神Tigers
林くん今季初打席でいきなりタイムリーツーベース!

チームもまた逆転ビッグイニングを作り勝利、中日も敗れ遂に5.5差まで開いたー!!

このまま独走しそうな勢いです、うひひひー。

金本サヨナラー!!!

2008-05-26 22:06:36 | 阪神Tigers
セ・パの首位決戦も連勝。

これで貯金が今季最多の17ですよ、でへへ~。

何が凄いってまだ3連敗が無いんですよね。
そんだけチーム力が安定してるって事です。

こりゃ優勝する心の準備しとかなきゃですね。

が、今年からセも(名称がパと一緒かわからないが)クライマックスシリーズあるんだった、ふぎゃー。

こんな好調の中、あちきの特に贔屓である今岡と桜井が一緒に2軍落ちなんだよねぇ・・・。

ナイアガラ・トライアングルが!!

2008-05-24 13:28:14 | LIVE
杉 真理 30th Anniversary『魔法の中心』@Shibuya O-EAST

ゲスト:安部恭弘 / 伊藤銀次 / 堂島孝平 / 松尾清憲 / 村田和人 / 須藤 薫 / 黒沢秀樹 / 谷口 守

基本的にゲストが杉 真理+カルパッチョスと一緒に杉氏の曲とゲストの曲をそれぞれ1曲づつ演奏するスタイル。

って事で2曲目いきなりゲスト登場。
ゲストリストに無いスターダストレビューの根元要氏。
杉氏の「いとしのテラ」とスタレビの「夢伝説」。
スタレビは全く疎いんですが「夢伝説」、80年代の、いわゆる産業ロックと呼ばれたバンドの曲を彷彿させるが、これはいい曲だな。ってヒット曲にいまさら何言ってんだって話だが。
それにしても根本氏の歌はとんでもなかった。
こんだけ高いキーで力強く歌える人って日本でそういないのでは。
「いとしのテラ」が別の魅力を放ってましたよ。

「夢見る渚」を歌った村田氏の歌もよかった。

黒沢氏との「バカンスはいつも雨」、この曲聴けて嬉しー。

堂島くん、歌声も存在もチャーミングです。

ゲストの中ではダントツに銀次が嬉し。
なんとシュガーベイブの「DownTown」を!
達郎の曲と思われてるけど歌詞は銀次なんだよねー。

この日のハイライト。
「外国のミュージシャンが歌詞に出てくるのは良くあるが日本のミュージシャンがいっぱい出てくる曲は無いのでチャレンジして作った」という「Key station」。
歌詞に達郎、ユーミン、ナイアガラ(大瀧詠一)銀次、浜省、元春が出てくるのだが、なんと本人佐野元春が登場!
会場が一種異様な雰囲気になるほど大物感が。
そうだよな、もう元春ってそんな存在なんだよね、と改めて気がついた。
音源通り「I wanna be with you tonight baby!」をバッチリポーズつきで決めてくれた。

そのまま、杉氏がアマチュア時代に同じコンテストで聴いてぶっとんだというナイアガラ・トライアングルにも入っている「Bye-Bye C Boy」を!
プロになってからライブでこの曲をやるのは初めてだとか。
歌い方がまだ普通だったナイアガラ時代の曲も、笑っちゃうぐらいもの凄い事になっていったその後の唱法で。
当然だけどなんか変。でも惹き付けるんだよなー。
メロも原曲通りじゃないからもう別の曲みたい。ディランか!

で、次が凄い。
銀次を呼んで3人並んだ時点で「おっ、歴代ナイアガラ・トライアングルメンバー!豪華な並びだー♪」なんて一人ニヤニヤしていたらなんと「A面で恋をして」。
大瀧パートは銀次が。

ここでももっていくのは元春。
例の「♪夜明けまでドライブ~」のブの部分、♪ブルルルルルルと車の音のように歌うフレーズもバッチリやってくれ皆大喜び。
ここでも自由奔放な歌いっぷりだったけどね(笑)。
ディランか!

いやー、思わぬビッグ・サプライズでいいもの見せてもらいましたわー。

ってゲストの事ばっかり触れてるけど、当然杉氏のパフォーマンスは最高に楽しめましたよ。
3時間もやってくれたしねー。
でも次は本当の意味での杉ソロを見たい。
ゲスト無しの杉ベストで。
あんな曲やこんな曲・・・妄想よだれ~。

グリコ セシルチョコレート 「バカンスはいつも雨」 ※オレがちえみにはまっていた時期(笑)



St@rdust Revue - Yume Densetsu


杉真理 - Key Station(PV)


A面で恋をして-ナイアガラ トライアングル vol.2


ついにホジャーが

2008-05-19 22:00:01 | ファイト
待望の大物、ホジャー・グレーシーが遂に日本初見参!

相手はパンクラスの近藤有己。

久々に近藤の大物食いに期待したが、今後吉田戦、ジョシュ戦、藤田戦に繋げたい主催者側の思惑通りホジャー圧勝。

つーか対格差あり過ぎでしょ。
身長13cm、体重16kg。
近藤、見事にかませ犬だ・・・。

Sengoku 2 - Roger Gracie vs Yuki Kondo



さてDREAMの方ですが。

ワックワクしてみた宇野ー石田戦。
宇野くん強さ見せたねー。

これでライト級トーナメントを勝ち上がったのは宇野、川尻、アルバレス、そして青木ー永田の勝者。
ま、ここは青木に勝ち上がってもらう事にして、この4人、誰と誰が戦うにしてもこりゃ凄いカードでしょ。
ちょー楽しみ。
出来れば青木に優勝してもらいたいですが。

ミドルの方は前回の大会になるがワニ男ジャカレイが凄かった。
なんだあのねちっこいグラウンド。
めっちゃ強いんじゃねー?
サクとの寝技対決も見て見たいが結果が怖い(苦笑)。

今回柴田(また負けたか・・・)に勝ったちょーおバカ野郎ジェイソン“メイヘム”ミラーもオモロいね。

そろそろKIDも登場しないとね。
フェザー級になるのかわからないけど、足関10段今成、そして所との対決が早くみたい!

ユキヒロクリソツ!!

2008-05-14 23:25:41 | 映像
偶然見つけた YMO 完全再現 BandのO-Setsu-Yがすげっ!

Equipmentの揃えっぷりも凄いけど、なによりユキヒロ!

歌は似てるし、このカメラのように遠目から映すとまるでユキヒロ。

アッコちゃんもかなりいい味出してます。

★YMOの中で好きな曲トップ3に入るナイスエイジ
Nice Age : YMO 80'  武道館 再現Live


★これが本物YMOのナイスエイジ@80’ 武道館



★ユキヒロのソロアルバムより「音楽殺人」、これまた大好きな曲
音楽殺人:YMO 80' 武道館 再現Live

チューインガム・シャワー

2008-05-11 22:52:43 | LIVE
5/10 THE COLLECTORS 東京虫 FLYING TOUR 2008@渋谷O-West

当日直前突発的に見たくなりコレクターズのライブへ。

ギターの古市コータロー氏に釘付け。
いつ見てもちょーかっちょいい。

「リグレイチューインガム」の演奏中ずっとステージに向かって投げ続けられるチューインガムシャワーが凄かった。

いつ以来かわからないコレクターズのワンマンライブ観戦だったが、次のライブも是非行きたいものだ。

やる気まんまん

2008-05-07 23:04:52 | 映像
局部がオットセイでおなじみ横山まさみち先生のマンガ「やる気まんまん」を我らが杉作J太郎氏監督で映画化。

主人公と主人公のオットくん(笑)役に中野英雄。
典型的体育会&ヤー系体質なこの人の事は好きではなかったのだが、この映画では抜群過ぎる怪演。
なんせオットセイ役やっちゃうんですから。すなわち、ち●こ役って事ですよ(笑)。
もう最高でした。

金山一彦もそうとういい味出してます。

頭死球の次の打席で本塁打ってなんて男だ!

2008-05-07 22:29:27 | 阪神Tigers
つくづく凄い男です、金本って選手は。

危険球退場になるほどモロに頭に死球を受けた次の打席。

全イニング連続試合出場記録更新中とはいえ、場所が場所。
普通なら大事を取って試合を退くのが当たり前。
そのまま試合に出続けるだけで凄いのに、なんとホームラン打ちやがった・・・。

頭への死球ですよ。
その恐怖は意識もするし、無意識にも体が逃げる試合が数試合続くと言われます。
なのにこの男ときたらいきなり次の打席でホームラン打っちゃうのですよ。

そんな姿を見て負けるわけにはいきません。
いったん同点にされるも、再度勝ち越して勝利。

これで3連勝。
ヤクルトに今季初のカード負け越し後、宿敵中日巨人相手に連続勝ち越し決定!

さらに今週末にはジェフが戻ってきます♪
既にファームで153キロ投げてるとか(ニヤリ)。
まだまだ快進撃は止まりそうにないですね、ぐわっはっは。


昨夜の浜中、あの成瀬からなんと5階席に飛び込む特大4号でお立ち台。
徐々に打率も上がってきました。
この調子この調子。

そういやオリに行って、若き日にファームで共に汗を流した北川と再会、なんですね。
カブレラ、ローズ、ラロッカに清原とポジションがかぶる2人ですが、2人とも負けずに頑張れよ!

roll-ups/low dives for highballs

2008-05-06 13:57:13 | 音源
ボクちんにとってこれほどツボ曲が揃っている音源というのもそうない、最高!

リー・ハートと言えばオレの中ではイアン・ミッチェル・バンドだったりアン・ルイスのバックだったりして、70年代アイドルバンド出の人だと思っていたんですが、なんと60年代からモータウンと契約していた凄腕だったんだね。

U信者必見煽りV

2008-05-05 12:15:35 | 映像
田村対船木の煽りV、Uファンが涙する事確実の名作に仕上がってます。
つくづく佐藤大輔ってすげーな。
煽りVアーティストの看板に偽り無し。

連合赤軍、浅間山荘→若者たちの青き理想、狂気の集合体→UWF

そうきたか。
今まで気がつかなかったけど、確かに。
見事な例えだなー。

旗揚げ時全員20代。
Vの観客のように「Uこそが本物」と、のめりこんだ熱く美しき時代の記憶は後におもいっきり冷水を浴びせられたわけだが、いやいやそれを知った今でもこの狂った季節はやはり圧倒的に美しい。

そういやkamipro最新号田村インタビューで知った衝撃の事実。
わずかデビュー5戦目で前田に潰され長期離脱した田村、「なんでグリーンボーイにそこまでやるの?」ってのも含めファンなら忘れられない試合でしょうが、試合後前田は見舞いにもこなかったって酷過ぎだろ、おい!(笑)



3分43秒ぐらいからです。



ニコ動なら単独で見れます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3152078

TVで夢は見れず

2008-05-01 22:12:32 | ファイト
青木とカルバンの3度目の決着、田村と船木の悲しきU対決、メインをしめるサク・・・・・なんでDERAMの放送無いんだよTBS!(怒)

5月3日の16時からと、5月6日の25時25分から2回にわけて放送するらしいけどよー、んなもんそれまで結果見ないわけにいかんだろ!(怒怒)

んで青カルですが。
判定ながら青木が序盤以外は翻弄して勝ったようで。
あのカルバンに勝ったのはすげー事です。

間をおかず5月11日に永田との2回戦という酷いスケジュールなのですが、試合中の怪我で微妙とか。
おい、大丈夫かよ?!

タムタム対船木はスタンドでのパンチからグラウンドの鉄槌連打で57秒、秒殺だ。
やっぱ悲しいなー。
田村も泣き顔だったとか。
が、田村も負傷で2回戦はやばいってどうもDREAMのズンドコは止まらんなー。

さて船木ですが、サクにタムちゃんとどちらにも応援出来ないU対決は済んだので、思いっきり船木を応援出来る試合で次は勝ってくれ!

サクは極真世界王者になんとか1本勝ちしたようだけど、やっぱこのトーナメントの主役不在がでか過ぎる。

そう、魔王秋山だ。

秋山中心で見ないとこのトーナメントの魅力半減、いや、半減どころか90パー興味が無くなる。

仮に田村対サクが実現したとしても最早時期を逸した感があるし(もともと肩入れしにくいカードなのでそれ程望んでなかったが)、田村対秋山、そしてサクと秋山のタブー再戦の刺激に比べたらワクワクってもんがねぇんです。

秋山ほんとに出ないのかなぁ・・・・・。

赤松赤ヘルで爆発!

2008-05-01 21:24:58 | 野球
赤星との俊足1、2番ダブルレッドコンビを夢見た事もある現カープの赤松。

おととい1軍での1号となる先頭打者ホームランを打ったのだが、昨日もまた先頭打者ホームラン!

プロ1号2号が先頭打者ホームランは史上初!!

そして今日も凄いぞ。

また第1打席いきなりツーベース、そして3試合連続となる1発!プロ初の猛打賞!!

トップ打者としてカープの勝利に大貢献、うれしー。

昨日はオリに移籍した浜中も9回同点ツーランを打ったようで元虎勢大活躍。

喜田も負けずに頑張れー!


一方我らがタイガース、たった1安打(ヤクルトも3安打なんだけどね)で今季初の負け越し。

ま、骨折した福原の代わりに上がってきたボーグルソンがナイスピッチだったのが救いか。

つーかさー、日ハムから移籍、開幕前は間違えばいきなり虎のエースになれるのでは、とまで期待した金村なにしとんって感じですが。
2軍でも調整中で登板回避してるってダメやん。

昨年新人王の上園もまだピリッとしないようですな。

贅沢な悩みですね、はい。