いまさら前号のkamiproの話だが。
杉作J太郎氏の作った「男の墓場プロ」の壮絶な意味を知って固まった。
きっかけはFMWだったと。
大仁田の抜けた後期FMWはハッスル以前にエンタメプロレスを突き進んだ団体。
その当時方向性(いわゆるシナリオですな)を決めていたのは荒井社長とエー
ス冬木、そして杉作氏とプロデューサーの4人。
結局FMWは潰れ、荒井氏は自殺、冬木は病死、プロデューサーは地元に帰って、
元気で東京に残ったのは杉作氏だけであいかわらず女のパンティーがどうした
こうしたと言っていると(笑)。
で、生きていけないぐらい鬱病になり「オレは生涯幸せになってはいけないんだ」
みたいな雰囲気になっていたと。
なにをやってもどんな仕事でも当たる可能性はある。それは出来ない。
って事で映画(笑)。
「映画は絶対に成功しないですから!!(キッパリ)」
有名な監督でも食うや食わずだったりいまの映画は回収出来ないと言われている
現状だそうで。大きくなったらなったでたいてい大倒産していると。
「それで“男の墓場”を作ったんですよ。みんな先に逝って待っていてくれ。オ
レもここで死にます。緩やかな自殺という事ですよ。」
す、凄い話だ。
覚悟を決めた割には、昨年作った2作も予想通り売れず(苦笑)トークショーで
マジで落ち込んでたんですが、うーんどうなんでしょ。
しかし、何故に“男の墓場?”と思っていたのだがまさかこんな事とは。
写真は友人にもらった男の墓場プロのリストバンドと金バッヂ。
MJやリリー他にいつも「今年は杉Jがくる」と言われるぐらい支持をウケてる杉作
氏、オレももちろんちょー好きだしな、ガツーンともっと脚光を浴びて欲しいと
も思うしこんぐらいがいいとも思うし。
なんにせよ、“緩やかに”でも生き続けて欲しいものです。
オレも「明日また生きるぞー by船木」ですから。
杉作J太郎氏の作った「男の墓場プロ」の壮絶な意味を知って固まった。
きっかけはFMWだったと。
大仁田の抜けた後期FMWはハッスル以前にエンタメプロレスを突き進んだ団体。
その当時方向性(いわゆるシナリオですな)を決めていたのは荒井社長とエー
ス冬木、そして杉作氏とプロデューサーの4人。
結局FMWは潰れ、荒井氏は自殺、冬木は病死、プロデューサーは地元に帰って、
元気で東京に残ったのは杉作氏だけであいかわらず女のパンティーがどうした
こうしたと言っていると(笑)。
で、生きていけないぐらい鬱病になり「オレは生涯幸せになってはいけないんだ」
みたいな雰囲気になっていたと。
なにをやってもどんな仕事でも当たる可能性はある。それは出来ない。
って事で映画(笑)。
「映画は絶対に成功しないですから!!(キッパリ)」
有名な監督でも食うや食わずだったりいまの映画は回収出来ないと言われている
現状だそうで。大きくなったらなったでたいてい大倒産していると。
「それで“男の墓場”を作ったんですよ。みんな先に逝って待っていてくれ。オ
レもここで死にます。緩やかな自殺という事ですよ。」
す、凄い話だ。
覚悟を決めた割には、昨年作った2作も予想通り売れず(苦笑)トークショーで
マジで落ち込んでたんですが、うーんどうなんでしょ。
しかし、何故に“男の墓場?”と思っていたのだがまさかこんな事とは。
写真は友人にもらった男の墓場プロのリストバンドと金バッヂ。
MJやリリー他にいつも「今年は杉Jがくる」と言われるぐらい支持をウケてる杉作
氏、オレももちろんちょー好きだしな、ガツーンともっと脚光を浴びて欲しいと
も思うしこんぐらいがいいとも思うし。
なんにせよ、“緩やかに”でも生き続けて欲しいものです。
オレも「明日また生きるぞー by船木」ですから。