連日のサミット

１.２９（これはプロレス関係ではないのでイッテンニーキューとは
読まない）、チャリンコですぐの中野サンプラザでの「サブカル・ス
ター、ほぼ全員集合！ スカパー！東京サブカルサミット２００７」
にコサアツと行く。

出演者は浅草キッド、みうらじゅん、大槻ケンヂ、吉田豪、杉作J太郎
泉麻人、安斎肇、リリーフランキー、スチャダラパー、清水ミチコ、
蒼井そら、向井実（カシオペア）、掟ポルシェの代役ロマン優光、猫
ひろし、山田玲奈

頭から５組はオレの本棚の主力メンバーって事でそりゃもう期待大だっ
たのだが・・・・・これだったら普通番組チケプレとかで招待するだろ！
ってたぐいの完全にスカパーの番宣イベント。
さらに「入場者２千人全員にスカパーアンテナ＆チューナー無料プレゼ
ント」とかバレバレな勧誘してるし。
えげつない商売するなぁ。

つーか、いわゆる“サブカルスター”な今回の出演者自体が一番嫌いなシス
テムをこのメンツでやっちゃあかんやろと。
イベントラストにMJとリリーが揃って「大人のショーバイのにおいがする」
等と嫌みたらたらいってたのが救いでした。

内容自体も、どんな題材でも時間さえ与えれば最上級のくだらなさ(笑)で
爆笑する話をいくらでもひろげられるメンツがこれだけそろってるのに、
基本企画がクイズって・・・・・。
全員で長縄跳びって、鉄棒ぶら下がり競争って(泣)。

しかも番組収録の都合で終止巻き巻きで、司会として仕切っていたキッドを
してもいかんともしがたいぐだぐだなあきれる展開に。

最終決戦に勝ち上がったのもMJとリリーとオーケン。
わかりやすっ！なトップ３。優勝も今一番旬でメジャーなリリー。とほほ。

とは言え当然このメンツなのでポイントポイントで抜群のコメントを発し
充分笑かしてもらったのですが。
スチャダラボーズの「パワー・フォー・リビング」ネタとそれに食いつきま
くり解説する博士、豪氏の沢尻エリカの無頼漢ネタ、ハチミツ二郎との事を
隠さずネタにする蒼井そらも好感触、ロマン優光の特撮知識も笑えた。

見事にはずした本編に比べ、おまけのライブ企画はもうけもの。

オーケン、サブカル男が一般女性に恋する哀しい曲「香菜、頭をよくして
あげよう」を。やみくもに叫んでいただけの様なオーケンしか知らなかっ
たので、腹式唱法を完全にマスターしていた（絶対ボイトレしてんな）オ
ーケンの歌い手としてのレベルアップさに驚く。

清水ミチコのホーミーネタは抜群の出来！
ホーミー部分になる度に笑い転げる。

そしてこの日一番笑ったMJと安斎さんによる観光協会大分県編。
安斎さんのメタル風合いの手＆暴走オカリナがいちいち最高で息が出来な
い程笑う。本人達は『メタル世代じゃない俺たちがやるメタル風』と言っ
ていたが、MJギターのリフやコード進行、その上に縦横無尽にピロピロ走
り回る(笑)安斎さんのオカリナ、あれ完全にサイケデリックですわ。
13フロアーエレベーターズも逃げ出す、かなり上質のサイケデリック(笑)。

なんだかんだいって、常に動向を追っているオレの中でひじょうにでかい
存在の人達を揃って生観戦できたんだから楽しかったのはいうまでもない。

緊急プロレスサミット開催

秋山問題に悶々としていたであろうサドルズ和田くんより「サミット
しましょう」とのメールが。

飲み会ではなく“サミット”。にんまりである。
そのワードを選択するだけでプロレス者だと言う事がわかるプロレス
用語なのだ。

なぜサミットがプロレス用語だと言うと、鶴田・藤波・長州・天龍、
いわゆる鶴藤長天（格闘頂点）がトップだった時代に・・・・・そん
な説明は面倒だからやめます(笑)。

で、1.28(プロレス者はイッテンニーハチと読む)場所はトル楽園ホー
ル、全国２千万のプロレスファン代表としてサミットは開催された。

ま、KIDのアマレス試合（アマレスでタップ見たの初めて）見たり、
年末インディーサミット（ほら、サミット使用だ）見て知らないイン
ディー選手（和田くんは知っていた、すげっ！）も魅力的な選手が多
くいる事を再認識したり、極真「地上最強のカラテ」を見ながら昭和
極真猛者の意味の無い、でもそこが抜群な、火の輪くぐりや水入り瓶
割りや氷柱割りに盛り上がったりウィリーと闘ったクマをかわいそが
ったりしながら昼から呑んでただけなんですけどね(笑)。

とは言えバンドの打ち上げでは他の人がいるとなかなかゆっくりここ
までディープなプロレス＆格闘技話は出来ないし、他に出来る人もほ
とんどいないのでかなり充実したいい時間を過ごさせてもらいました。

今回のサミットでの結論

「（ヤーさんと変わらぬファッション＆豪快さんだらけだった）昔の
ようなプロ野球選手がいなくなったのがつまらないことこの上ないが、
実は（あのケバいファッションセンスの）新庄が継承してるのでは？！」







プロレスじゃねーじゃん！

“リングス”の前田が復活！

我らが前田兄ぃがなんとリングスマーク入りのブログを開始！

不自然過ぎる沈黙をしていたヌル問題にも言及していますが、時間の
経過もあるとは思うが予想通りらしくない冷静さで。
歯切れも悪いねぇ。

発言にサク目線が感じられないのも残念。

しっかしねぇ、スーパーバイザーが秋山問題のミーティングに呼ばれ
ないって、前田の位置はなんなんでしょね。
それもあって前田の発言も変に他人行儀だし。

リングス名義でブログを始めた事もそうだし、前々からリングス復活
も噂されてるし、HERO'Sとの関係も今後どうなるか微妙なのかな。

TBSとは切れて、サク、田村、所、金原らで新リングス始めりゃいいじ
ゃん！と面倒くさい問題は棚に上げてリングスファンだった男として
は単純に思っちゃう。

働く福田さん

働くおっさん劇場、福田さんのかくし芸「ういろう売り」早口言葉
なのだが・・・・・全然言えてね～(笑)。

ただでさえいつもなにいってるかわからんのに、かくし芸に早口選ぶ
時点でちゃうやろ、と。

この人いつもそうとう挙動不審なのですが、そのレベルはかなりやっ
ばい病的っぷりですよね。

谷川、ノリにラブコールって(笑)

谷川バカだなぁ(笑)。

でも嫌いじゃないんだよね、この人の悪意の無い能天気過ぎる発想は。
バッカ過ぎて一回転してアリ、みたいな。

だんだん麻痺してきて、「なんだかんだいって毎年年末にはやっぱボノ
（notU2）がいないと」って気になってるし(笑)。

毎年出てづーっと負け続ける、ってのが最高だね。

そんなボノ、昨年の年末格闘技戦争ナンバーワンのコメントも彼。

「相撲をなめるなよ！（怒）」

で、あれなわけだ（爆笑）。

格闘二人祭で吉田豪氏が見事なつなぎでコメントと試合を繋いだ時は腹
かかえて笑いましたよ。

しかっし、（話を戻すと）秋山事件直後に“ノリ”って躊躇無く言える
谷川、ほんっと凄いな。バカ負けです。

虎キャンプ１軍メンバー発表！

《宜野座キャンプ・メンバー》ノ

<投手20名>三東、中村泰、能見、太陽、安藤、杉山、筒井、岩田、藤川、
江草、福原、小嶋、久保田、橋本、ボーグルソン、桟原、下柳、
ウィリアムス、ダーウィン、ジャン

<捕手4名>浅井、矢野、小宮山、狩野

<内野手9名>鳥谷、関本、シーツ、今岡、藤本、前田忠、坂、藤原、喜田

<外野手8名>濱中、金本、桧山、林、桜井、赤松、赤星、高橋勇　

以上41名。



投手陣、開幕１軍安全圏の６人（安藤、藤川、福原、久保田、下柳、
ウィリアムス）以外は横一線、レベルの高い壮絶な争いだなぁ。
ま、久保田もどうだかわからんけど(笑)。
開幕にはこの中から１２人前後になるわけで、ボーグルソンとジャ
ンはよっぽどじゃなきゃ入ってくるだろうし、金澤やナックル渡辺
も含めれば残り枠４人程の枠に14人がひしめいてる構図。
実績組の杉山や江草だって安心出来ないね。
個人的には（そろそろ）太陽に頑張って欲しい。

全体的には小宮山、坂、高橋の抜擢が楽しみ。

今年こそは桜井と喜田の１軍定着を切に望みます。

SCANCH'N ROLL SHOW

メジャーデビュー前８８年の作品。

その後メジャーで発表された数曲はやはり、メジャー作の方が無駄を
そぎ落とされた洗練されたアレンジになっているのがわかりますな。
テンポ的にもメジャー作の方が早くなっていて、より曲の魅力を引き
出している事に気がつきます。
これはメンバー自身の意向かアレンジャーなりプロデューサーなりの
力かはわかりませんが。

とはいえこの時点で既に出来上がってます。
足りないものと言ったら（ちらっと参加してますが）、ドクター田中
のハイトーンコーラスぐらい（ま、それがすかんちには大きな戦力な
んですけど）。

８０年代という事で、数曲でシンセやギターの音色にいかにもなもの
を感じるけど、とてもインディー作（それも20年前の）とは思えんク
ォリティの高さに驚くばかり。特にローリーのギター。

ギターオーケストレーションに代表されるアレンジ力、演奏力もその
後と変わらぬ姿が聴けます。ブライアン・メイ的ギターはメジャー後
より多いぐらい。
メイ風ギターをマスターしているギタリストは日本にも数人いますが、
音色やフレーズ、タイム感の微妙な差がローリーと他の人にはあると
思います。

いまだにすかんちライブでやっている安全バンドの「13階の女」と、
安全バンド後に長沢ヒロがホッピー神山らとやったヒーローの曲と
カバーが２曲。

「JAZZ」で聴けるソロフレーズはまんまQUEENの「うつろな日曜日」、
曲の終わりは「マイ・ベスト・フレンズ」と同じ終わり方。
完璧に似過ぎてて快感。

初めて聴く曲で良かったのは「Mr.ロックンローラー」と「好き好き
ラモーンズ（ハワイ編）」。

「Mr.ロックンローラー」でのタイトルフレーズを繰り返す所の歌い
回しが違うのがニクい。普通に歌う箇所と巻き舌の箇所があって、
巻き舌部分がたまらんのですわ。

「好き好きラモーンズ」は全然ラモーンズではなく(笑)完全にSWEET
なのだが、これのかっこいい事といったら。


ちなみにローリーの身内、槙原敬之が多くの曲で参加。
先日偶然TVで見た、美輪明宏「ヨイトマケの唄」でのコードアレンジ
にぶっとんだ。槙原クン侮れじ。

杉浦が最高♪

杉浦と言っても杉浦美幸じゃないですよ。ヤヌスの鏡。

あ、誰も思いませんね。失礼。ノアの杉浦の事です。

杉浦と言えば、ごっつい体とごっついファイト、これぞ漢（おとこ）な
面構えでプロレスファンを魅了するばかりか、PRIDEでの総合方面でも
その実力を発揮するまさにリアルプロレスラー。

この男、リング上だけでなくリングを降りても魅力満載で。
なんせデビュー前からやってくれてましたから。
TV企画でのお部屋訪問、カメラが入るとそこには全裸で（ちと記憶は曖
昧ですが）プッシュアップする杉浦の姿が。バカだなぁ～～。
もう一発でファンになりました(笑)。

そんな杉浦が、ヌルヌル秋山事件をネタに東スポ（オレが知ったのは某所
ですが）で抜群過ぎるグッジョブをかましたらしい。

以下その記事を転載（エロネタ嫌いの方はこの先読まないで～）


◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇

K-1の秋山成勲による"クリーム騒動"は様々な波紋を広げた。
失格になった秋山に、どうしても一言忠告 しなくては収まらないとい
う男がいる。マット界で最も体にオイルを塗っているノアの杉浦貴だ。

「全くナメてんのかよ。ローションを使うところは池袋か、五反田だ
ろう。試合で使ってどうすんだよ。それに ローションは相手を気持
ちよくするためのものなのに、桜庭さんを不快にさせてどうすんだ」。

厳密にいえば秋山が使用したのは保湿クリームで、杉浦がピンク街で
愛用する類の物とは違う。しかし今 回の騒動で世間的には愛するオイ
ルやローションまでもが「悪」と捉えられた感もあり、黙っていられ
ないという。

「秋山とオイルマッチで勝負してやる。俺は風俗嬢御用達のペペロー
ションを塗っていく。でも一騎打ちの 場所は五反田だ」。身から出た
錆とはいえ、こんな下品な因縁をつけられる秋山が哀れだ。

◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇


ペペローションとか知らねっつの(笑)。
杉浦ばっかだなーーーー、しゃいこーーーーーーー！

こんなシャレがわかる男がいると思えば、ヌルと同じ柔道出身ナカカズ
は「柔道時代から尊敬していた。僕が試合でも何でもやって汚名を晴ら
せるように手伝いたい。」と、とことん相変わらずな空気を読めない発
言で多くのファンを百万光年かなたにひかせてます。
ナカカズ、いつまでたってもダメ過ぎ！
ドンペンくんと入場してくるセンスからしょーもないですが。
師匠吉田の326Tシャツ同様。

そういや、みのの野郎、まぁたサクにわっけわからんいちゃもんつけた
みたいね。

『言いたい事があるんだったら自分の意見としてハッキリ言え！』

こいっつ本当に許せん。
言いたい事言ったら「負の力が働く」から黙れとか言っておいて、裏の
圧力により言えないようになったのわかっておいて、と言うより圧力か
けてる黒幕に属しているおのれがーーーーーーー怒怒怒、ぜぇぜぇぜぇ。

働くおっさん劇場

破壊的に可笑しいですね。

ほんまもんには勝てません。

というかあれギリギリでしょ。
TVに出ていいギリッギリの人達。
ギリギリアウトや(笑)。

特に野見さんは強烈だなぁ。
ひらがなカタカナからまともじゃないからね。

この間の放送、サタデーナイト・フィーバーの
♪ナイフィバナイフィバー　の部分を
♪レッツラレッツラ～
と調子良く歌ってたのには腹かかえて笑った。

仁志敏久ってナンだ！？

昨夜の「ナンだ！？」は本人の希望通り巨人から離れ、めでたく(笑)
横浜の一員となった仁志の特集。

言葉の端々から巨人時代はそうとううっぷんがたまっていたのだなぁ
というのが伝わってきたが、それと同じ意味の川相のコメントも笑え
た。

川相「移籍、“ほんっとうに”おめでとう」

おいおい川相、意味ありげに強調するのよしなさい。
おもしろいじゃないか(笑)。

仁志と言えばポジション取りに代表されるように守備全般のスペシャリ
ストなわけだが、この日もそこにスポットを当てていてマニアにはたま
らない放送に。

「ナンだ！？」はいつも野球“ファン”じゃなく、野球“マニア”のツ
ボをつく『そーゆー話が聞きたいんだよ』的な抜群のネタで攻めるので
貴重な存在。

で、仁志のおもしろセカンド守備話だが。

１．ゲッツーの時、普通は前に出した左足でセカンドベースを踏んで
ファーストに送球する。これは強く遠くへ投げる事が出来るが一度ス
テップが入る。なので早い送球が必要な時は右足を前に出してノース
テップで投げる。ほほー。

２．ゲッツー時のショートへのトスの際、ふわっと出す時の話。
あれはスピードを殺すというより回転の無いボールを投げるのが目的。
回転のあるボールを投げると「刺さる」感覚になってショートが取り
にくいし投げにくいのだが、無回転のボールだとその逆になる。
イメージとして「セカンドベース上にある（架空の）テーブルにボー
ルを乗せるような感じ」。なるほどー。

３．ゴロは普通左足の前で取れと指導されるが、一塁送球時に左足が
邪魔になる時があるのであらかじめわざと左足を引いて取る時がある。
そっかー、プロのセカンドの場合（虎ファンのオレの場合よく藤本で
感じる）なにか微妙にリズムが違うんだよなー、と感じるうまさって
このフォームだったのか。

ま、全てプロに限らず上級者なら当たり前にやっている事だろうが、
改めてそのメカニズムと意味を知ることが出来たこの日の仁志解説
は、ひじょうにタメになりぐぐっとくいついたボクちんであった。

仁志と同じルートで横浜に入ってさらに活躍した駒田のように、活
き活きとプレーし大復活する仁志の姿を見たい！

パラレル・ラブ

井上陽水奥田民生のニューシングル「パラレル・ラブ」が文句無しに
いい。ここ最近、いやここ数年で一番好きなシングル曲かもしれん。

歌い手の力量・魅力・パワーバランスの均等具合、変幻自在に絡むハ
ーモニー、４つ程ある展開のそれぞれにフックを感じる見事なメロ、
後半のメロ微調整の妙、ザックリしたギターサウンドと大人なリズム、
単純・定番ながら効果的にからむギターフレーズ、展開の数のわりに
シンプルに感じる潔いタイム感、オレの中での理想型の１つですね、
しゃいこ～！！

ここで試聴出来ますが残念ながらBメロまで。

サビ・フルまで聞きたい方はYouTubeで聴けます見れます。
曲に入るまで３分ぐらいダウンタウンとのアーチェリー対決を見なきゃ
いけませんが(笑)。

Aメロで下を歌っていた民生がBメロ以降は上のパートなんだよなぁ。
憎いなぁ、たまらんなぁ、気持ちよ過ぎるなぁ。

メリケンサック？

秋山問題、金銭的な処分だけでこのまま終わらせるつもりだろうか。

グローブについてはあまりにずさんな対応なんですけど。

剥がれたと主張するロゴは熱転写で、剥がれ落ちるたぐいのものでは
ない。

さらに肝心のグローブ内部の異物に関してはスルー。

・手のひら側に思いっきり異物が映ってるんですけど。
・その異物から指の股へ何かが伸びてるんですけど。
・で、その異物がグローブに特殊な形を浮かび上がらせてるんですが。
・親指側に、グローブからはみ出た金属的な物体があるんですけど。
・謝罪記者会見の時に指になにかを力強くはめていたようなうっ血した
　後がついているんですけど。

ま、ここ見て下さいよ。

これが例のブツなら恐ろしい話ですよ。


恐ろしいと言えば（秋山の側近）みのもんたの（全く問題がない）サク
に対する発言。

みの「桜庭君も自己の正当性だけをあまり言わないこと。あまり言うと
桜庭君もよくないからね 。あんまり言い過ぎると負の作用が働きますか
らね 」

普通に聞いているとなぜ桜庭が言われる筋合いがあるのか、全く理解に苦
しむ意味不明な発言なのですが。負の作用ってなんだよ、ってね。

どうやらTBSやみのの息子やらスポンサーやら、民族的な事を中心にこの
問題の背景にはかなりダークサイドが関わってそうなんですが、そこを詳
しく掘り下がるとかなりヤバい事になりそうなんでここではやめておきま
す。そんな事を頭に入れてこのみの発言を読み解くとかなり怖いよ～。

ふ、負の作用・・・・・裏世界の？
うぎゃーーー、こ、怖過ぎ。

井川がIGGYに

我らがタイガースからヤンキースに入団した井川がアメリカですでに
ニックネームがついてるらしい。

その名も“IGGY”。
イギーだぜ、イギー。
井川かっちょいー！

中学生に打たれてたけど(笑)。


どこの球団からも声がかからず最悪引退の危機もある状態の中村ノリだ
が。自業自得だと思うぜ。

あいつってば阪神に対しての態度をはじめ大リーグに行く時も、行って
からも、言動や姿勢に非常に問題があったじゃないっすか。
今回の件も、球団の方にも落ち度はあると言え、ノリもそうとうだよ。
全てにガキっぽいというか。

なんか北尾と同種のにおいがするな。
相撲界でも、新日でも、唐突な八百長発言でプロレス人生にとどめをさし
たメガネスーパー時代も、結局は終止言動・行動に勘違いも甚だしいおこ
ちゃま的ゴーマンかましちゃってさー。

星野SDが、急いで動かなくてもすぐ取り入にいくとこは無いだろ的な事を
言っているのが凄い不安なんですけど（苦笑）。
おいおい、大丈夫かー、虎にはいらんぞー。

Again！ すかんち'07 again！！

行ってきましたすかんち＠SHIBUYA-AX。
昨年の再結成ライブに行けなかったので今回の再々結成(笑)はまさに
待ちに待った感じで。ましてや93年の日比谷野音以来だから14年ぶり
ですからね。
ラスト２枚は聴いてないとは言え好きな曲は山ほどあるのでやって欲
しい曲も当然てんこもりだったのですが・・・


1 スローソンの小屋
2 君は窓辺のパントマイム
3 OK! Baby Joe
4 おまえは俺の物
5 恋は最後のフェアリー・テール
6 涙のサイレント・ムービー
7 恋のローラースケート
8 LOVE LOVE HOLIDAY～ふたりはアイドル～
9 好き好きダーリン
10 ラヴレターの悲劇
11 フローラ
12 時間の言葉
13 Mr.タンブリンマン
14 伝説のスカンチンロールショウ
15 恋のT.K.O.
16 恋人はアンドロイド
17 恋はB・O・M・B・E・R
18 ロピタ
19 恋のマジックポーション

～アンコール～

20 恋のショック療法
21 恋の1,000,000$マン



21曲中16曲がなじみの曲で、そのうち自分で作ったベストに入ってる
曲が14曲！さいこー、サイコー、最高！
そういや「恋するマリールー」や「恋のロマンティックブギ」はやら
なかったな、と後からセットリストを見て気がついたぐらい充分大満
足のセットで幸せでした。

意表をついた1で始まり、定番的名曲2,15,17,19,20,21、田中氏の超絶
ハイトーンフューチャーの6,16、shima-changのロリ声がたまらん8,9
（「頭はぴっこぴこよ～」「UFOよりも好きなのよ」の部分が萌え～）、
3,7,13などの選曲も嬉しかった。

珍しくストラト中心だったローリー、そのストラトもめっちゃ効果的に
いい音を出していたのだが「何であいつストラトなんか使ってんだよ。
って思ってたでしょ？」と言って中盤に持ち替えたレスポールはまさに
Mr.レスポールちゅーぐらいたまらん音で鳥肌。

「いっそ殺してくれ」ってぐらいハイトーンが大変そうだったドクター
田中、ラスト全員で前に出て来た時へろへろだったポンプ氏、特にこの
日は3列目ぐらいのメンバー至近距離で見ていたのでお顔は以前と比べ
て時間の経過を感じさせたが(笑：10年ぶりだし皆40代だろうし当たり前)、
いやいやそのパフォーマンスは文句無しだし、改めて歌、ハーモニー、曲、
演奏（特にローリーの音色、フレーズ、立ち振る舞い）の全てがこれほど
オレ好みってバンドもほとんどないですからね、永遠に終わって欲しくな
かったよ(笑)。

これで封印じゃなく、アンジーみたいに気が向いた時にこれからもやる
雰囲気みたいだし、その時は可能な限り目撃したいと強く思ったこの日
のライブでした。

ちなみにローリー、ポンプにマルコシの佐藤氏で卍ってバンドやってる
みたいで、これはメンツ的にかなりロックであろうからこれも是非見た
いものだ。ちなみにshima-changがやっているのは「馬並」、どんなネー
ミングじゃ(笑)。

秋山“クロ”決定！

ま、多少は溜飲が下がりましたが。
サクの事を思うと秋山こんのやろう～、と高田総統ばりにかましたい
ですね。
よくも子供達に「どや、柔道強いやろ」といけしゃあしゃあと言えたも
んだぜ。清原に「この勝利を死に物狂いで頑張っているこの男にささげ
ます」って、そんな死に物狂いの清原に恥ずかしくないんかい！
あんたは死に物狂いでグローブ細工して体ぬるぬるさしてんだよね、清
原も立場無いわ！


詳細はここを見てもらうとして。

想像していたよりは、それなりの処分をした事は谷川氏を評価出来るが。


■秋山vs.桜庭戦はノーコンテストとする。

ん？
ノーコンテスト？
反則で秋山失格の判決を出したのだから、秋山の反則負けだろ！


■グローブ、バンテージとも問題はなかったが、ウォーミングアップ時にロゴ
部分がはがれた～

いやいやいや、明らかにグローブでかかったろ。ふくらんでたやろ。
なんかはいってたやん！

■「ワセリン、タイオイルは認められないが、クリームはＯＫだと思っていた」

なにをしらじらしくいまさら。
あんたプロアマ通じて何戦戦ってんねん！
ただでさえこれまでもヌル山言われるぐらいの数々の滑る抗議された選手が
そんな無防備ありえ～ん。
しかも乾燥肌だからいつもつけてた保湿クリームって、あんた多汗症だって
言ってたやろ、こらぁ！

と思ったら「夏は多汗症で冬は乾燥肌」・・・・・もうなんとでも言い訳せい！


■「また桜庭さんと機会があれば、笑ってリングの上で闘えればなと思う」

なにぃ？
笑ってだとぉ？
どんだけ無神経だっての！
サクは今回の判決、そして謝罪でも納得いってないと言ってるんだ。
当たり前でしょ？
今回の判決を調べたり伝わったりするのはマニアだけだよ。
特にHERO'SはPRIDEに比べライトなファンが多いんだよ。
結局大晦日の結果だけで「桜庭って弱いね」「サクの時代も終わったね」
とかしたり顔で言われんだよ。
サクのダメージの大きさと言ったら・・・・・・また笑って会えるか！



だんまりを決め込む業界人が多い中、試合直後から東スポを中心にグロー
ブやボディチェックについておかしいと発言した高山、「桜庭の反則勝ち」
と書いた田村、タックルの逃げ方と「汗とオイルの違いは戦っていたら明
らかにわかる」とグラップラーの視点から秋山クロに言及した菊田らは男前
であった。


さてさて、問題はサクの怒りをどう鎮めるんだってことだよ。
谷川さん、お手並み拝見です。
秋山よ、どうするつもりだ！
このちん●す野郎！

明日は10数年ぶりにすかんちを見に行きます。