TOO YOUNG TO ROCK & ROLL

人生裏イニング突入 ☆ ロックンロールには若過ぎる

バカ負け

2009-02-28 15:01:19 | ファイト
結局UFCと契約を結んだ“魔王”秋山成勲ですが、同じ柔道出身の石井に対してのコメントにぶっとんだ。

「礼儀を持って真っすぐ、正しくがんばってほしい」

柔道キッズを大勢引き連れて入場した試合でヌルヌルした人が「どの口が言うかー」ってもんですが、最早そんなんの連続で「また(期待通りの事)言ったー」ってニヤニヤしちゃいますね。

完全にバカ負けです。

DREAMと違ってUFCでは誰とやっても厳しい試合となるでしょうから、どんな秋山が見れるか、楽しみではありますね。


DREAMといえば、KIDの参戦が決定してフェザー級GPががぜん盛り上がってきました!
遂に登場今成、そして所、前田、山本篤、高谷と役者も揃ってきたしワックワクだ。

難しいでしょうが、決勝で今成か所がKIDを下すってのが一番の個人的カタルシス。
やっぱKIDはすげー、ってのもみたいですが。
頑張れ所、登り詰めろ今成!

MAXのユウヤ

2009-02-23 23:10:21 | ファイト
ぬぁ~、予想通り我らが裕也&ジュリーのチケがヤフオクにどばっと出されたが、落札2万オーバーじゃねーか、くそっ。

つー事で死ぬ程見たい「決めてやる今夜」は行けそうも無いが、別のユウヤに超感動させてもらったぜ。

K‐1 WORLD MAX2009 日本代表決定トーナメント決勝での山本優弥ですが。

へろへろ状態からのど根性ファイト。
半泣き声のような絶叫とともにラッシュラッシュ、前へ前へ。
もの凄い精神力だ。
結果的に負けたけど、余裕かましているコヒをダウンまで追い込んだからね。
MAXのユウヤ、今後が楽しみです。

コスプレファイター自演乙も色物ではなく、強かった。
ファイトも個性的な面白いファイターですね。
こちらもこれからのさらなる飛躍が楽しみだ!

28人

2009-02-22 22:45:37 | 野球
WBC、外れた5人はコンディションの悪い松中、細川、栗原、調子のでなかった岸、そして最後の一人になったであろう和田。

左って事で内海、岩田あたりとの争いになったんでしょうが、名前より現在の調子を取ったんだろうね、それでよし。

つー事で我らが岩田、まさかの最終メンバー残っちゃったよー。ひゃー。

普通なら嬉しいんだけど、登板する時は全てが大切な試合になるので、心配で胸が苦しくて見ていられない親の心境になっちゃうの確実だからなー、正直楽しみ半分怖さ半分だ。
ま、それは球児もいっしょですが。
なんせストッパーだからね。


決まった28人をざーっと見てみて、やっぱり亀井だけグレード低いんだよなぁ(苦笑)。

嗚呼、幻想が・・・

2009-02-18 22:41:18 | ファイト
『世界の荒鷲』坂●征●といえば、プロレスファン以外は憲二の父ぐらいの認識でしょうが、ファン、というかマニアには「親指をペロリとやったら本気モード」「ガチでは猪木より上、つーか日本人最強」なんて伝説・幻想が結構信じられて来た(と思う)人で。

なのになのに。

吉田豪ちゃんが最近BUBUKAでインタビューした際に前田日明が「坂●征●は弱いよー。それなのに総合の道場出して。」等と「そんな事言わなくていいから」的なぶっちゃけトークをかましたとの事。

そもそも誰もやりたがらなかった前田相手にシングルで闘った事も評価の1つだったのに、当の本人がんな事ばらしちゃよ・・・(泣)。

嗚呼、坂口最強伝説が崩れて行く~・・・・・。

ま、オレは当時ジャンボ最強説だったけどね(それも最近カブキなどに否定されているが・・・)。

超カッコつけてるバンド

2009-02-17 21:23:24 | LIVE
1週間以上前の話ですが。

ここ数年ずっと見たかったんです、藤井一彦氏(THE GROOVERS)を。

んで、今回対バンもTHE PRIVATESって事でやっとタイミングが合い紅布で見れる事に。

期待通り、文句無しでちょーかっちょいギターでしたね。
サウンド、プレイ、アクション、全て最高。

そういやプライベーツの延原くんが「俺たち超カッコつけてるバンドなんだ。よろしくね!」ってきゅんきゅんなMCをかまして。

延原くんもショーネンも、藤井一彦氏も皆さん超カッコつけてて、それが超カッコいい人達。

3人ともオレと同世代ですが、かっこよくなきゃねー的感覚って、オレら世代以上の人に強い感覚かと。
選ばれた人のみやるべき、な感覚。

やる方も聴く方も、下の世代にそれを感じる事は少ないのだな。
諦めたところから、または初めにコンプレックスありきな感じがほとんどで。

オレら世代がロックに初めて触れたであろう時期(70年代中盤)はミュージックライフ黄金時代というか、ロックスター全盛時代。
その後すぐパンクの波にみんな巻き込まれたと思うんだけど、最初の体験って大きいからね。
ロックってそーいうもんだろ、って。

もちろんそーじゃない人達で好きなバンドも多いけど、オレの中ではどうあがいてもカッコつけててカッコいい人らの上に行く事はねぇんです。




The Longest Night-THE GROOVERS



THE PRIVATES 「DRIVE ALLNIGHT」PV
※カッコいいにも程がある


ポッドキャスト

2009-02-15 12:20:26 | 雑記
かかさず毎回聴いているポッドキャストは

☆吉田豪の「豪さんのポッド」

☆小西克哉 松本ともこ TBS「ストリーム コラムの花道」の吉田豪、大槻ケンヂ、みうらじゅんの回

☆kamiproのポッドキャスト 原タコヤキくんpresents「mimipro」

なんですが、ここに新たに追加されたのがコレクターズの加藤、古市両氏による池袋交差点24時

これがたまらなくおもしろい。

・ホコ天時代、「ありゃ売れねーな」と言っていたジュンスカにあっさり追い越された話
・同じくホコ天で、ブームはコレクターズのカバーをやっててコードが間違ってたけど教えてやんなかったけどこれまたあっという間に抜かれた話
・車が馬糞(ありえん)の匂いがしたので目白の交番にかけこんで(それで交番に行くのも凄い)ドクダミの葉っぱをもらったら臭いが消えた話
・銭湯の洗い場の隙間に見える向かいの人の体と、鏡に映る自分の体を合体させるリアルアイコラで楽しむ話
・しょっちゅう職質されるコータロー氏、いきなり「あんたシャブやってんだろ」と言われたり、ギターケースの中身を「ショットガンか?(ありえん)」と言われたり、加藤氏は「車のトランクにロケット弾(ありえーん)のせてないか?」と言われたりの話

などなど、爆笑ネタの宝庫、昭和の男2人のあうんの呼吸が抜群で毎回笑いまくってます。

コータロー氏がこんなにおもろいひとだったとは。

愛しのパットがスマスマに・・・殺意

2009-02-09 23:09:15 | 映像
ずっとこの放送を楽しみにしていたのです。
愛するパットが出るスマスマを。

が、酷いもんだった。
ソロヒット曲「あの娘はアイドル」ではなくBCR「サタデーナイト」だったのも残念だったが、まーそりゃ百歩譲ってしゃーないとも思えるが、そんなことはどーでもいいぐらいむかついたぜぃ。

忘れてましたよ、このコーナーはゲスト単独ではなく、くそスマップと一緒のパフォーマンスだって事を。
しかもパット単独で歌うパートが無く、常にやつらのど下手な歌がかぶってパットの歌声がまったく聴こえん!(怒)
くそキムタクが気色悪いダンスをくそかっこつけてくそかっこ悪くきめながら歌ってるのには殺意をおぼえたぜ。

よくかんがえればはじめからわかってた事なんだけどね。
パットが見れるー、ってはしゃいでた自分がバカでしたよ。

蜥蜴再生

2009-02-09 20:54:15 | LIVE
行って来ましたよ、リザード@ロフトへ。

やっと見る事が出来たDARKSIDE MIRRORS。
ホラーでサイコでガレージでパンク。
♪悪魔のシスタ~~
オレも一時期ホラーに凝ったんだよなー。

VoのLUCY MIRRORとDrのJUNK THE RiPPERは鮎川&シーナの娘であるが、ものが違う感じがしたね。
遺伝子レベルで。

つーか2人とも可愛過ぎだよ!!
惚れてまうやないか!というより惚れました。
LUCYはそこらへんのアイドルじゃ太刀打ち出来ないぐらい完璧なチャーミングさだし、JUNKは美人タイプで吸い込まれそうな魅惑の目をしてらっしゃる。
後半たたみかけた時の楽しそうに笑顔で叩いてるその表情にノックアウト。

8 1/2、「少年たち」「リズム運動」「フリートーキング」「暗いところへ」「ナルシスティック」・・・
全部歌える自分。改めてハッカを聴いてきた回数の多さを実感。
シンゴちゃん、上野さん、泉水、チブンさん、そして沖山優司・・・昨年もライブをやっただけあってバンドのまとまりはバッチリ。みんなが揃っているのが嬉しいなー。
シンゴちゃん、以前よりシェイプアップしていて、50歳になっても相変わらずの元気さでこれまたうれし。
昨年足立区で呑み屋をオープンしたらしいが、ブログを見ると目指せ武道館!とこれまた変わらないところが最高!
ラストの「シティーボーイ」で昇天。

そしていよいよリザード。
ドッキドキだ。
2列目で見ていたのだが、キースをこんなに近くで見るのは昔のロフトでのARB「3日で歴史を見せてやる」以来だ(笑)。

最初はコウとモモヨ2人でアンビエントな「ニュー キッズ イン ザ シティー」と「エイシャ」。

ワカとキースが登場し「白いドライブ」から。
ちょっと顔がふっくらして元気そうなキースに安心。
「宣戦布告」「浅草六区」「自動販売機で愛を買ったよ」「サ・カ・ナ」 「ゴム」等バビロンロッカーからを中心に。
あとは「デストロイヤー」「マシンガンキッド」そしてなんと「黒い人形つかい」も!
俺が一番好きな1stからの「ガイアナ」もたまらんかったー。
ワカのベースをヒューチャーするために「王国」の後半部分、ベースソロからのサービスもあり。

それにしてもワカ、とても25年ぶりとは思えん、ダウンでガッシッガシ、すげーよ!
キースのタイトなタカタカスネアは、よく考えると機械的ビートとも言え、実はリザードにしっくりくるのだ。

俺が一番好きなリザードソングは「そのスウィッチに触れないで」だが、モモヨ日記によるとワカさんにスイッチがはいったようだし、「この四人なら何かできそうな気がする。」とも書いているので、 またワカさんが、そしてこの4人でのりザードが見れるかもしれませんね。
今度はもっと1stの曲やって欲しい。
もちろんこの4人での新曲も。パンキッシュなやつをお願い♪

この日のワカやキースやJUNK&LUCYの姿はジュネのブログで見れます。


She Lied/DARKSIDE MIRRORS
※この日のライブでやった曲の中で一番好き。かっこいい!



8 1/2(ハッカニブンノイチ) シティー・ボーイ
※今聴くと変態的な亜無亜危異、ってな感じの曲ですな。かっこE!

I feel fine

2009-02-03 21:50:37 | LIVE
ほぼマンスリー、ピーズ@紅布に久々に。
毎回速攻で売り切れて全くチケ手に入らねーから。
今月分も30分経ってやっと繋がるも既に売り切れ。
なんとかなんねーのか。
紅布に限らずどこでやっても最近はチケ早々ソールドアウトでいつも直前に余った方からやっと手に入れるパターンのみだよ!

おかげで紅布限定企画、1stの1曲目から順番に数曲づつ演奏するというよだれもんのタイムマシーンコーナー、ずっと待ってた6枚目の「どこへも帰らない」の中の『やっとハッピー』と『Hey君に何をあげよー』通り越して活動休止前最後のアルバム「リハビリ中断」まで来ちゃったじゃないか(泣)。
はるくん「また最初からやろうかな」って言ってたが、是非そうしてもらいたいものだ。

今回最高だったのは、これまた紅布恒例ストライクスの、というか紅布店長猪狩氏を交えてのコーナーでのビートルズ/I feel fine。
アビさんのギターがかっこえがったぁ。
頭のフィードバックも忠実に再現してましたよ!

今年も始まりました

2009-02-01 22:35:43 | 阪神Tigers
キャンプイン♪

もちろん阪神キャンプ中継かぶりつきです。

ローテ候補が尋常じゃない数いて、誰が出てくるかちょー楽しみ、つーのもこの時期ならではなんですが。

当確組が下柳、安藤、岩田の3人。

復活目指すのが福原、金村暁。

07年新人王上園、昨年後半出て来た石川。

崖っぷちの杉山、能見、太陽。

転向組の久保田、阿部。

飛躍が期待される鶴、玉置、若竹。

2年目でプッシュされてる白黒コンビ、白仁田と黒田(虎のオセロ等と呼ばれているが、オレとしてはBLACK&WHITEでいきたいね。ストラングラーズ!)



もちろん若い力が出てくるのは必要だし気持ちいいんだけど、オレとしては福原と金村暁の巻き返しに期待したい。

久保田が先発でどこまで見せてくれるかも楽しみだ。

エリオじいさん

2009-02-01 00:27:11 | ファイト
エリオ・グレイシーが95歳(!)で亡くなった。

ヒクソン、ホイラー、ホイスの父(画像は子ヒクソンを投げるエリオ)。
前田 光世 (コンデ・コマ)から伝えられたものをグレイシー柔術として技術体系を築いた男。
あの木村政彦とも闘っている。
この人がいなかったらグレイシー柔術はもちろん、今の総合格闘技もあったかどうか。

サク対ホイスでのリング下でみせた表情は忘れる事が出来ない。
好きだったなぁ、エリオじいさん。

安らかに。