Coro'11

ルネサンス時代の合唱曲を中心に歌う女声アンサンブル。 

4月20日(水)

2016-04-21 | 練習後記
清水スタジオにて、7名+男子部員1名

4/15に清水スタジオの1階Barでボヤ騒ぎがあったとのこと。
火は出ず煙だけですんだそうです。
練習場がなくならなくてよかった…

練習曲は
「O Grief,E'en On The Bud」(T・Morley)
「Those dainty daffadillies」(T・Morley)
「I Love,Alas,I Love Thee」(T・Morley)
「The Silver Swan」(O・Gibbons)
「Now is the Month of Maying」(T・Morley)

でした。
詳細は指揮者さんよろしく。
は~い、男子部員さんの素早いupに敬服しつつ・・

どの曲にも言えること、
歌詞が付いた時に気を付けなくてはならないのは、
母音を意識的に繋げないとブツ切れになりやすいですよね
音程のこと、
同じ音が続く時には下がりやすいということを念頭に置いてください
また、発音によって暗い響きになり、ハーモニーに乱れが出てしまいますね
パート内でひとつに響かせられるようになると、もっと綺麗なハーモニーになることでしょう
終始音に向かっていくところではゆっくりしがちでしたが、繰り返しもありますし、
勝手に遅くならないようにしましょうね
(ちょっとプチ切れかかった指揮者でした・・反省)

男子部員のお蔭で、二声だけではハマりにくかった和声やフレーズの動きがわかりやすくなりましたよね
ありがとうございま~す

本日のおやつ


次回5月11日(水)も12時から清水スタジオです

by男子部員&ゆ
コメント (1)
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4月6日(水)

2016-04-06 | 練習後記
清水スタジオにて、8名出席
(遅刻もない勢ぞろい!)
ラジオ体操から8名で、お部屋がちょっぴり狭く感じられる嬉しい悲鳴?w

「O Grief,E'en On The Bud」(T・Morley)
復習を兼ねて階名唱
アルト、3小節目&5小節目の他パートと違う動きを丁寧に・・
21小節のアルトの入り、第三音で心もとないけど、男声パートが入れば大丈夫!(たぶん・・)
27小節からの終始和音に向かう動きも不安気だけど、丁寧にこなしましょう~
歌詞も付けました

「Those dainty daffadillies」(T・Morley)
唯一譜めくりのある曲ですが、準備を早めにしましょうね
特に繰り返しで戻る時が危うい・・
これも2番まで歌詞を付けてみました
長音でどの母音をのばすのか、なども確認しあって・・

「I Love,Alas,I Love Thee」(T・Morley)
前回も指摘された2番かっこアルトの入り、油断しないように慣れましょうね~
なんたって先導するパートですから・・w
後半の歌詞で、「then」「than」の違い、気を付けたい箇所のひとつですね

「Now is the Month of Maying」(T・Morley)
10小節からのアルト、ちょっと戸惑いますが、慣れていきたいものです
テンポを落として3番までの歌詞を付けました
韻を踏んでるよね~、などと英語発音も身についてきた気配です

「The Silver Swan」(O・Gibbons)
11小節から12小節のハーモニーを確認しながら気持ち悪さを解決させて・・
これも歌詞を付けました

「Pastaime with good Company」(HenryⅧ)
これは三声なので、ハーモニーを確認しながら
一番の歌詞のみで繰り返し練習

本日のおやつ。


ゆさんご持参のから~いもの。
ホントに辛かった😭


次回20日(水)も12時から清水スタジオです

by kochan&ゆ
コメント
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