中岡スタジオにて7名出席
いきなり涼しくなったけど、やはり日差しの強さはまだまだ侮れません
三か月予報を観ても、まだまだ半袖は必須とのこと。
体操発声後
「O nata lux」(Tallis)
ともかく一通り通してみました。
う~ん、どうも子音のせいか遅れ気味で母音が揃わない、ということで母音唱で。
次の母音につなげることを意識し、たっぷり鳴らすことでハーモニーも聴き合うことが出来てきた!
楽譜通り子音も付けて…、以前合同練習で指揮者さんも仰っていたように、子音を立て過ぎないよう、
母音を鳴らすことでこの人数でもふくよかな響きにもなるではないかっ!
この路線でいこ~♪
「Cunctis diebus」(Byrd)
身体が鳴るようになってきたせいか、いつもより安定感のあるプロローグ、
長音やタイされた音の次の音への移行を的確に、甘い動きにならないよう気を付けましょう。
いつも言っていることですが、同音はもう一度上げるように。長音は下がって来ないようにすること。
楽譜にはたくさんの書き込みが増えていると思いますが、音を出す前に先を見てそのことへの準備。
「Candidi facti sunt」(Tallis)
音への注意は出来るようになってきたものの、発語を揃えることも意識しましょう。
[Alleluya]のya、子音の扱いに若干のバラツキがあり、aのタイミングが不揃いになりがち…。
自然で力を抜いた語尾になると良いですね。
グレゴリアン部分でも母音で動いた後の語尾の扱いも揃えないと気になります。
「Sommarpsalm」(Åhlén)
歌詞で歌う人、音程を意識したくボカリーズで歌う人、それぞれ自由に歌ってみました。
毎回発声代わりや歌い納めにするなど、歌い慣れていきたい曲ですね
本日のおやつ
次回10月8日(火)12~15時 杉並公会堂Aスタジオです
by ゆ