Coro'11

ルネサンス時代の合唱曲を中心に歌う女声アンサンブル。 

4月22日(水)

2015-04-25 | 練習後記
清水スタジオにて。

参加者は8名+男子部員+Chor'99指揮者さん。

本日はChor'99の指揮者さんがお仕事を休んで(!)特別指導に来て下さいました。
いつもとは違った緊張感の続く4時間でした。みなさん、お疲れ様。

そんな特別練習ではあっても「休憩」の声がかかるといつもどおりお菓子の配布が始まりました。
で、本日のおやつ。


Mass for five voices(Byrd)より
Agnus dei
kyrie
Sanctus
Benedictus
Gloria
単語で語頭や語尾の発音の仕方、子音発語のコツ、母音変わり目での注意点、
それぞれ丁寧にご指導頂戴しました
跳躍音程で他声部を意識したトーン、息の入れ方抜き方、歌詞の意味に沿ったフレージング・・
等々、細かくご指摘
少人数でもそれらのことを徹底させることにより、響きが遠くまで届くということ
発声練習時のロングトーンの練習も長いフレーズに活かせねば・・
みなさんの楽譜、メモメモがどんどん増えていきますね~♩

Beati quorum via(Stanford)
最初の2小節でのハーモニー展開、ここで聴衆を惹きつけたいとこですね~
アンコール、もっと聴きた~い!と思わせられるか・・w

ByrdもStanfordも、アルトさんの響きが落ちすぎないように気をつけたいところですね
混声曲は特に内声を担うことがほとんどなので、目立つソプとはまた違う難しさがあります

特別指導、有り難うございました~
充実した4時間でしたね

次回5月13日は12時から大久保「学生の家」です

by kochan&ゆ

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4月8日(水)

2015-04-11 | 練習後記
清水スタジオにて。
参加者は7名+男子部員。

大きなジグザグの一番下の気温になった、4月にしてはさむ~い日。
みぞれ混じりの雨まで降って、しまい込んだ冬コートが復活です。


練習したのは
Sweet nymph(Thomas Morley)
アルト、控え目なお二人だったからか、奥ゆかし過ぎ~w
息にスピードを付けて次へ次へと流れていかないと、後退しちゃいますよ
言葉への自信なさも原因のひとつか?
ちょいと集中練習~w
(元気印の方々が合流した後は練習の成果もあり?自信をもって歌えてきましたね)

Mass for five voices(Byrd)より
kyrie
Gloria
Sanctus
Benedictus
Agnus dei
語尾の付け方など、フレーズの処理を揃えることを気を付けてみました
(次回指導してもらうあちらの指揮者さんに再度徹底指導をお願いせねば・・)
やはり長いフレーズでのカンニングブレスなど、持続させることがまだまだ難しいですね

Beati quorum via(Stanford)
またアルトに集中してしまいました・・
フレーズの出だしや、ハーモニーの重要ポイントの決め音、
気を付けたい箇所が多くありますものね


本日のおやつ


次回22日(水)も12時から清水スタジオです
なお、Chor'99指揮者さんによる臨時特別指導受講日となります
気を引き締めてガンバっていこ~

by kochan&ゆ
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