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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた トランプ前米大統領は2024年大統領選で出馬できるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回はちょっと先の話題ということで、2024年の米大統領選についての
話題となります。
米中間選挙の結果は共和党圧勝の予想に反して、下院の過半数奪取にとど
まりました。
また、トランプ派議員の当選も思ったよりも多くはなく、共和党内の反ト
ランプ派も善戦しました。
そんな中でトランプ氏は2024年の大統領選への出馬表明をしました。
色々なスキャンダルが続く中で、支持層も岩盤支持層に限定されつつある
トランプ氏ですが、再度支持が上昇して共和党の大統領候補の指名までた
どりつくことができるでしょうか。

今回は中期の占いということでアストロダイスを使っています。
写真が占いの結果です。
左から、今のトランプ氏の状況、真ん中がトランプ氏を取り巻く状況、右
が結果となります。

まずトランプ氏の状況ですが、ダイスは金星を示しています。
金星は調和や団結、精神やお金といった意味を表すとされ、人との関りや
協調性、行動を起こす意思を表します。
トランプ氏そのものの意思がこのダイスに出ています。
先日、意思表示をしましたが、とにかく前のめりになっているトランプ氏
を周囲が必死に抑えながら不利にならないよう配慮している様子がこのダ
イスに表れているといってよいでしょう。
トランプ氏はかなりの自信があるようです。
当然根拠などありませんし、自分ファーストの人ですから共和党への影響
や自身が意思表示することへの逆風など全く感じていないことを示してい
ます。
健康上の問題などがなければ、共和党内の議論など無視して指名を受ける
ための工作に走ることは間違いなさそうです。

次にトランプ氏を取り巻く周囲の状況ですが、ダイスは巨蟹宮を示してい
ます。
巨蟹宮は恋愛や感情、粘り強さや慈愛、育成や努力、信頼を表すとされ、
感情や直感を重視して、大事なものを守る愛情深さを表します。
これは解釈が難しい面もありますが、岩盤支持層の支持は今後も変わらず
、トランプ氏にとって安定した基盤になることを意味しています。
また、育成や努力、信頼や粘り強さはおそらくトランプ氏に欠けているも
のを表し、こういったものをトランプ氏がどう指導者として見せていける
かが課題としてあることを意味しているようです。
また、大事なものを守るというワードは共和党の保守層、特に福音教会の
支持による強硬な保守姿勢を表すようです。
つまり、トランプ氏にとって前々回および前回の選挙とまったく環境は変
わらず、支持層も変わりなく、特別に変化が生じるといったことが期待で
きないことを意味します。
ここで大事になるのが、育成と努力と信頼というワードです。
これはトランプ氏に全く見られない部分です。
副大統領を今後の後継者として考える度量があるか、支持層を拡げる努力
をディープステートや陰謀論に頼らずできるか、米国内の分断をなくして
信頼を得られる言動ができるか、トランプ氏にとってはほぼ無理な課題が
あり、こうした中では支持を拡げる可能性は小さいと感じざるを得ません。

次に結果ですが、数字の5が出ています。
数字の5は子供や創造的なこと、芸術や嗜好、趣味や自己表現といった意
味があり、生活上の趣味や娯楽、恋愛などへの関心を表すとされます。
ここも解釈が難しいところです。
米国内にも色々な課題があります。
ダイスの示す意味は生活の安定や自由の保証といった意味合いになると感
じます。
また、創造的なことというワードも重要なカギになります。
トランプ氏からは創造的なものは得られないことも既に米国民は知ってい
ます。
トランプ氏は威勢のいい言動と破壊はできても、創造には関心もなく、結
局は米国の新しい展開には繋がっていません。
国民も新たなリーダーを模索、期待しているところがあります。
トランプ氏がその後を見越して、こうした人を副大統領に指名し、重要な
課題を任せるような度量があるかが試されるでしょう。
もし、副大統領候補にイエスマンを指名すれば、党内の指名争いで大きな
痛手を受けることになります。
既に党内でも若い将来を託せる候補者の模索が始まっています。
トランプ氏がこうした動きも踏まえて高い次元で考えることができれば勝
機もあるでしょう。
国民も正直です。
トランプ氏が変わらない限り勝機はないと考えた方がいいでしょう。
今の状況が継続し、党内候補の追い落としをすればするほど、トランプ氏
は厳しい状況になってしまうと考えられます。

まだ民主党側の候補はバイデン氏いがいにはありません。
民主党側に強力な候補がない限りは共和党は大きなチャンスです。
その中でバイデン対トランプを国民が許すのかどうか、若い候補者を渇望
する国民を納得させられるだけの度量をトランプ氏が見せることができる
か、これが課題であることは間違いなさそうです。
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