波佐見焼、伝統工芸士,峰雪窯の根気の手描き染付け

唐草の間に鹿の子(豆)を数千個から数万個の鹿の子を描き込む根気との戦いの作品、澄んだ青色が特徴、独自で追求した技法

峰雪窯の究極のご飯茶碗

2015-08-08 19:47:20 | 日記

これ以上手を加えられない究極の作品


ロクロ手造りに手描きで鉄線唐草の間に数千個の鹿の子を描き込む根気との戦いの究極の作品



天草陶土を使い電動ロクロにて手造り素焼き致し、手描きで鉄線唐草の間に数千個の鹿の子を描き込む根気との戦いの線描きの後、5色の呉須絵具でダミ(濃)線を消さないよう表面張力を利用してはみ出さないよう染付けする、上釉薬を施しガス窯にて1260度~1300度まで16時間かけ焼き上げる、

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