Every day life and Confession

日々の生活と、趣味☆

環境gooを読んで

2007-04-16 22:01:38 | Weblog
環境gooについて・・・

「社会の一員なんだというふうに思える年齢になってきたときに、疑問に思ってたことが全部つながってくるんですよ」

ずっと、サーフィンしきて、海岸のごみひろいなど、積極的にしてきた、隆一だから・・出る言葉かなって、思った。
私は、まあ、物心つくころに、平気で、道にごみを捨てる人って、すご~く嫌で、捨てたものが、単なる紙くずなら・・(汚いものは・・ちょっと・・)、拾って、捨てたものです。自分の部屋が汚くても、だれに迷惑かけるわけじゃないけど、道とか汚いのは、すごく嫌だった。(はい、私、自分の部屋、あまり掃除しない子供でした
平気でごみ捨てる人に限って、自分の家とか、きれいだったりするから・・不思議だった覚えが、あります。
環境について、私が、真剣に、考え出したのは、やっぱり子どもが、うまれてからですね。
食べ物だって、無農薬じゃなくては、とか・・・
なるべく・・汚い空気は、すわせたくないし・・水も、自然の美味しい水のませたいとか・・・そういうところから、入っていったような気がします。
隆一の場合、サーフィンという自然と向き合う、趣味があった(趣味の域超えてると思うけれど・・)から、早くに気がついたんだろうし、常に、空を見上げ、ざりがにをとったり、カブトムシとったり、魚釣りしたりした、自然の中の遊びの中から、その優れた感性で、感じ取ったんだろうね♪


■「むずかしいことは学者さん達に任せて、僕らアーティストはラブ・ソングを歌っていく」

隆一に、とって、ラブソングは、前に平和の象徴ともいっていたよね。
そして・・環境!!
若いときには、自分を抑えるものへの反発。
今は自分もそういう社会の一員だという自覚のもと、詞が生まれていく。
詩の中にある、失われ行く、青空とか、ずっと、ふたりで、あの空みられるのかとかいう、詞の中に込められた、メッセージを、リスナーである、私たちが、どう発展させていくかだよね。
たとえば、ライブとかで、出待ちしている場合でも、最後にごみを拾ってから、帰るということからでも、いいんだよね。
ラジオの出待ちの人たちが、ごみを拾ってから、帰っているということを、どこかで読んで、すてきだなあ~♪って、思ったことがあります。



「いままでのことはいままでのこと。これからの時間をどれだけワクワクできるものにしていくか? どれだけ望みをかけていくか」

自分たちが、年老いたとき、逃げ場がなくなったときに、どうするのか?
そんなリアリティーを伝えていきたい。

はたして・・その危機感、若者に伝わるのか・・若いときは、勢いだけで突っ走っているからね~
私は、買い物にくる、若者見て、ため息がでちゃいます。親はどう育てたの??って。
隆の歌を聴いてくれてる、今の母親が、次世代の子どもを、うまくそだてていけたらなあ~とか、期待しちゃうんですが・・・。
小さいときからの、親の教育も、あるんでしょうね!!って思います。


■「自分たちの未来に対して何も後退する必要はなくて、徹底的にやっていけば、たとえば北極の氷が融ける時間を100年でも50年でも遅らせることくらいはできるような気がする

隆一は、今回のCD,一発取りで、自身の表現に、シンプルな、方法論を、選択する彼も、社会に対して、アクティブな姿勢を期待している。

環境は儲かるというなら、人間の生きやすい環境を、徹底的にプロデュースしていけばいい。ていってますね。

はたして、それは、ある種、自然への挑戦だとも思うし、はたまた、自然と共存する最後の手段のような気もする。

今回の、薬師寺ライブ、参加者一人につき、苗木1本の寄付がついてきますが、これも、自然を守る、一つのプロデュースでもありますよね。

中には、ライブはみたいけれど、苗木に興味もっていない人もいるかもしれませんが、そういう人でも、自然に、知らない間に、環境に一役かっているって、ある意味、今の時代には、必要なことで、有意義なことなのかも!1ってちらっと、思いました。

ライブに参加した後、ひとつでも、ごみが落ちていれば、拾ってかえろうって、改めて、思いました。

環境gooURLです♪


と・・!!真面目なことを、書こうとしていると・・TVから・・Love is//が!!

「えっ~!!何??」って見ると・・明日のずばりの予告編でした。

「かずこさんの、メッシュに、乾杯!!」って、キザに、言う隆一の姿と・・・うれしそうな、笑顔の・・細木さんが・・・

う~ん!!またもや・・バラエティノリの・・隆様の姿が!!
パブリックイメージは、絶好調かも・・・・

コメント
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