暑い毎日ですが・・仕事から帰ったら、宮城の隆友さんから、隆一の仙台のラジオの・・声が、暑中見舞いとともに、届いていました
一度・・ざっと、聞いてみただけですので、聞き違い、ニュワンスの違いがあるかも、しれませんが、よろしくお願いします。
☆7/20 17:35〜 Date fm「Listen♪ROOM」
暑い中ありがとう。仙台のほうが東京より、体感温度が、涼しい。東京は皮膚が、痛いです。という・・隆一の声が・・聞こえてきました。
◎シカゴお疲れ様でした。終わってからどうされていましたか?
いろいろ・・曲を作ったり、遠くない海外に撮影かねて、行っていました。
◎はまっているものは?
今は、時計や、ゴルフじゃなく・・音楽作ったり、歌ったり、舞台が長かったし・・それだけですが・・唯一、ニュースにはまっています。
日本と海外のニュースの温度差、驚きとともに平和に感謝もしているが、その温度差が、詞に反映されていく。
Brilliant Stars
◎夏のツアーについて。
コンセプトは、はっきり、している。NOマイクNOスピーカー
生の僕の声を聞いて貰いたかったとともに、自分自身で、自分の声を知りたかった。
大変だけれど、自分が不安だったから、チャレンジした。
今回、初めてツアー形式をとった。マイクを使わないから、反響版を使うんですが、ステージ自体が、スピーカーなんです。昔からの知恵です。
場所(会館)、風土、気候・・いろんな、要素が、各会場で、違うから、響きのいい、可能性をおいもとめて、響きのいい会場を探している。僕の音楽が響く場所を探している。
響きが音楽を育ててくれる。体が、音楽だ。
体が、感じたもの。その会場に一番響く周波数が、どこに、あるのか?
その会場で、一番響く音を大事にする。
跳ね返される音と、吸い込まれる音が、会場によって、はっきりする。
響く要素を強めに表現することにより、違った音楽が、できる。
NOマイクでも、マイクをとおしてでも、自分で響くことを体感したい。
NOマイクは、いろんな、チャンネルを作って生きたいことの一つ。
ロックや、マイクを使ったことにも、役に立つ。
これからも、やって行きたい。
9月19日、今から響きが、楽しみでしかたありません。
仙台の第1歩を見届けてください。
緑の歌
☆7/20 19:00〜 Date fm「Music Groovin'」
◎仙台の体感温度とか・・前と似たような会話から、スタート。
◎夏の思い出
海開きで、サーフィンエリアが、狭くなった。ゴルフも、2ラウンドは、きつい。
◎この夏挑戦したいこと。
涼しいところに行きたい。
◎NOマイクNOスピカー
もともと、オペラや、クラシックの人は、やっていたこと。POPSや、ロックの人たちも生で、勝負できると、思った。自分の声を持って帰ってもらいたい。
会館の響きは、どんな、感じなのか、わくわくし、期待している。
会場のお客様も、静寂の時間を作ってくれて、ささやいている音も、飛んでいく。能動態の意識で皆が集中してくれる。
◎トレーニング
発声のトレーニングとは、別に、常に、自分の響きを耳で聞くこと。
声帯や、腹式をどう動かすか、脳から、指令を、どう、送っているか、考える。
NOマイクは、ぎりぎりのところで、やっているから、感動してもらえるのかも。
◎前回やってみて感じたこと。
僕自身が、今までマイクを通してきいていた。楽曲の作り方、コード、アレンジが、大事だな~と今回感じた。テクノでは、気づかなかった、アレンジの本当の意味が、わかった。
◎体調管理
マイク自身の音色もあり、マイクによっても、声が変わっていく。マイクも自分の本当の声がわかって、チョイスすることが、大事。
20年歌ってやっと、気づいた。
原点回帰の大切さ。
モーツアルトや、バッハ、ベートーベンの時代は、NOマイクだった。
一番最先端の時代に生きて、先祖に帰ることにより、最先端の時代をものにできる、新しい戦いに出て行ける。
(私の声。体調管理の答え?
でも・・体調管理して、挑戦したいという意味かな
)
前回も行き、今回も楽しみですという2人のメッセージが、読まれました。
メッセージのファンが、スタジオに来ているのを見て・・うれしそうな隆一の笑い。
◎ファンにひとこと
また、新しいチャレンジです。会場で、宝物を皆で、いっしょに探しましょう~
緑の歌
No Mic,No Speakers Concert
9月19日(日)仙台市青年文化センター コンサートホール OPEN16:00/START17:00