店は子供の遊び場じゃないけど・・・・

今日は、ちょっと、まじめな話。

学校を時々休む。自然と友達からも遠ざかる。そんな小学２年生の女の子。

遊ぶ友達もいない。遊ぶ場所もない。

なんとなく、店のみんなは、話しかけてくれる。ということで、店を遊び場と勘違いしてしまう。

本人は、「お店屋さんごっこ」をしている感覚で、何か手伝わせてと、まとわりついてくる。

しかし、こちらは、遊びじゃない。お給料をもらっている仕事で、時間でここまでしなくちゃということもある。はっきりいえば、迷惑なことなんだけど、あまり、むげにはできない。

立ち入り禁止のところにも、入ってくるから、これは、さすがに、「ここは、はいっちゃだめだよ」といったし、「仕事だから、手伝えることは、ないんだよ」とも、私がいいました。

さすがに、かわいそうだと思ったけど、いう事はいっておかないと、ずるずると、好きに振舞うようになってしまうので・・・

でも、いえるのはそこまでです。

店のものを、こわしたりしない限り、遊ばないでともいえないし・・・・

帰りたくない理由もあるかもしれないし、幼いながら悩みもあるかもしれないし・・それこそ、ひきこもってしまうきっかけになっても、困るし・・・

とっても、お店に来られるときは、感じのいい、明るいおかあさんなんですが・・

やっぱり、親が子供と真剣に向き合ってあげてほしいと思います。

そこまで、口出しできないしね。いろんな事情しらないから、よけいね！

まだまだ、ヒカルにてこづっている私としては、えらそうなこと、言えないけど。

でも、ヒカルと私、語り合う時は、時間にとらわれず、徹底的に話し合いますよ。

接客していると、自然と子供の成長もみてるので、本当に、親というものは、責任があるし、手探りだし、結果を知るのが怖いものですね（笑）

でも、「愛がすべてを包み込む」と信じています！！