地域のリーダーズアイ

地域を特集します

報道ニッポン 「核兵器、過剰には作らぬ」と北朝鮮外務省が「備忘録」発表

2010-04-23 07:19:51 | 日記
この国、金日成の命日に貧乏国の癖に花火を約5億円もかけて打ち上げたという。5億円あれば、どれだけの国民が飢えに苦しむ中、助かったことだろう。今回の主張も一部の特権階級が生き残ることだけを考えた口先だけの主張になっていると言える。この国は資金があれば核兵器は作れるだけ作るだろう。それが本心である。理由は、物乞いをしなければ決して特権階級の利権を維持できないからである。
そもそも、本当に核兵器を過剰に作る(実際は過剰に作るほどの財政的余裕もない)気がないなら、このようなことをわざわざ発表する必要はない。過剰に作りたいからこそ発表していると言える。発表せざるを得ないのは、核兵器が物乞いの唯一の手段であるから、それを敢えて主張しているのである。
---以下、朝日新聞引用要約
北朝鮮外務省は、同国の核政策を整理した「備忘録」を発表した。それによると、「必要な限り、核兵器を生産するが、核軍備競争に参加したり核兵器を過剰生産したりしない」とし、6者協議の再開の可否にかかわらず、核軍縮努力をすると主張した。 備忘録とは、北朝鮮が過去の主張を整理したもので、対外的に主張を再確認する際に発表する。近くあるとみられる金正日総書記の訪中に備え、北朝鮮の主張を改めて関係国に訴える思惑があるとみられる。韓国哨戒艦沈没で、韓国が6者協議に消極的な姿勢を見せ始めるなか、他の関係国に外交攻勢をかけて分断する狙いもありそうだ。



報道通信社の報道ニッポンのVIP・ザ・職人に掲載
現代画報 料金と価値 現代画報社 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 国際ジャーナルの求人 国際ジャーナルの掲載企業 国際通信社の国際ジャーナル プレスリリース|和のリフォーム・新築なら"京都 ふるせ" 現代画報は現代画報社から出版されています 報道通信社と掲載企業 成人男性の5割超 「自分は草食男子」: 評判の雑誌 ... wiki 現代画報のグラビア雑誌 国際ジャーナル 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています マスコミ掲載