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報道通信社の取材 火災件数、55年ぶりに減

2010-01-21 21:12:15 | 日記
国際通信社から発行されている雑誌には、何かの結果を数字で表している内容の記事があるかと
思うのです。
それは、新聞記事でも同じで調査結果などを数字で表していることがあります。

先日、新聞を見ていると昨年1年間の大阪市内の火災件数は1265件にとどまり、55年ぶりに1200台に
まで減少したとの記事が載っていました。これは、市の消防局の調査でわかったのだそうです。

調査になると、火災件数は前年より38件減り、焼損床面積は837平方メートル減の9106平方メートル。
火災による死者も1人減の44人だったそうですが、損害額は5752万円増の9億5083万円に上りました。
1日あたりでは約3.8件の火災が発生し、24.9平方メートルを焼損、約260万円の損害額が生じた計算
になるのだそうです。

火災原因は「放火」が440件で全体の34.8パーセントを占めているそうです。この数字には、放火の
疑いも含まれているそうです。これは、34年連続でトップなのだそうです。
続いて「たばこ」が201件、「天ぷら油」が104件となりました。

また、救急出動件数は19万7366件で、前年から3998件増加。搬送人員は16万1251人で前年と同数でし
た。これは、約2.7分に1回、出動した計算になるのだそうです。

今の時期、天気予報を見ていると「空気が乾燥しているので火の元にはくれぐれも注意を」という事
をよく聞きます。ちょっとした不注意から火災が発生しやすい時期なのでしょう。火災が起こってか
らでは遅いのです。命を落とす可能性もあります。火の取り扱いには十分に注意しなければならない
と、この記事を読んで改めて思いました。


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