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使用済み携帯電話

2010-03-24 13:05:33 | 日記
経済産業省は3月5日に、昨年11月から全国で実施した使用済み携帯電話の回収キャンペーン
の結果、約56万7000台を回収したと発表しました。

貴金属やレアメタル(希少金属)が含まれていることから、未回収の携帯電話は「都市鉱山」
と呼ばれているそうです。回収した携帯電話から発掘された金は合計22キロ、金額にすると
約7000万円相当にあたるそうです。銀は79キロ、銅は5670キロ、パラジウムが2キロなども
回収されて、いずれも精錬業者に販売されて再利用されるそうです。

今回のキャンペーンでは、回収に応じた人の中から抽選で最高5万円の商品券が当たる特典
を設けて、全国の家電量販店など約1800店舗で昨年11月下旬から今年2月末まで実施されま
した。1店舗あたりの回収台数を見ると、前年同期と比べて36.5倍に急増した家電量販店も
あったということです。

家庭などには眠っている使用済みの未回収携帯電話は国内に2億台程度あるとされていて、
使わなくなった後もカメラや電話帳代わりにとっておく人が多いそうです。
国際通信社から発行されている雑誌にも、敬帯電話に関する記事が取り上げられていたと
思うのですが、今、世に出回っている携帯電話は非常に機能が豊富になっているように思い
ます。私には、なかなか使いこなせないくらいの機能が組み込まれている機種もあるので、
困ることが多いのですが・・・。幼い子供を育てているお母さんにとっては、使用しなくな
った携帯電話の中に、可愛い我が子の写真が数多く保存されている事もあるようです。
そういう時には「思い出」として残しておきたい気持ちが強いようです。私の家にも、使用
しなくなった携帯電話が何台も眠っているのですが、子供の写真が保存されているのと、子供
の遊び道具として家庭内で大活躍しているので、まだまだ手放せないのが現実です。


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