季節限定酒入荷！ 青みかん酒

当店取引先日本酒蔵、和歌山の吉村秀雄商店さんの夏限定酒

「青みかん酒」が今年も入荷しました



若さそのままの青みかんは、ビタミン豊富でやさしい酸味のさっぱりとしたお酒です。

サッパリとしたみかんの甘みと心地よい果皮の苦味、
そして鼻から抜ける　“青みかんの青さ”が懐かしい・・

ちょっとノスタルジックを感じさせる
甘さを控えた大人の味に仕上がっています。


また地酒蔵としてベースにも妥協はなく、自社の純米酒を使用し
まだ青い味を残すみかんと果皮を搾り、
すっきりした心地よい苦味と甘さを抑えた奥行きのある味わいが特徴です。

青みかんの量が少ないので、夏季限定となります！


１．８Ｌ　　￥３，０００（税込）
７２０ｍｌ　￥１，５００（税込）

みなさん、限定酒なのでお早めにどうぞ・・・

息子の誕生日

６月１８日は息子の誕生日

でも１８日は土曜日で仕事があり
２０日の月曜日の定休日にお祝をすることにしました

何が食べたいか聞いたところ、「カレー」ということだったので
　　お父さんは久しぶりにがんばって作ることとなりました

近くのスーパーで午前中に買物

牛肉は高いので、豚肉にしましたが、スペアリブが安かったので
　　　骨を外すのが面倒だけど、おいしいからこれに決定



約１Ｋｇだから、お肉たっぷりのカレーです　

大きな玉ねぎを２個を約３０分以上かけて炒める。



３０分炒めると、こうなります



そして薄いブイヨンスープを作り
　　炒めた玉ねぎとリンゴ、バナナ、セロリ、トマト２玉、ニンジンを
すべてみじん切りにして煮込みます

先ほどのスペアリブを炒めて、それも鍋の中に投入



約３時間コトコト

しっかり煮込んでから、カレールーを投入
今回は「こくまろカレー中辛」で～す（大人だけだったら辛口だけど）



そして最後に生クリームを入れて出来上がり
作り始めからここまで約５時間



今回は、それをパスタの上にかけてみました。
カレーハンバーグパスタ・・・そのままやねぇ

豚肉トロトロ
果物が入っているから辛口でもよかったけど、今回は息子の誕生日なので中辛です。
ちょっと物足りないけどね・・・

とってもおいしく出来、息子も喜んでくれて大満足

義援金

先日おこなわれた「東北地酒を応援する会」の決算報告をしましたが、その収益金を中日新聞社に預けてきました。



参加された皆さんの善意のお金です。
大事に使われることを願って・・・

９万円を超えるお金に、」預けるときはちょっと緊張しましたね

たくさんの皆さんの想いがこもったお金です。
手渡すのは簡単ですが、それを考えると・・・

預けなくては被災者の人達に行きわたらないと分かっているのですが、何となく踏みとどまって・・・　私の気持ちわかりますか

お金の価値が重すぎるのですね

でも皆さんの想いを確かに届けましたよ

こんな酒飲めるの？

昨夜は恵那市にある飲食店さんにおじゃましました

仕事を早めに切り上げて、電車に乗って隣町へ・・・

大好きな焼肉が食べれるということで、とっても楽しみに伺いました

そこに出てきたのがこの日本酒
どこにでもあるような、テレビでおなじみの松竹梅　１級

と思いきや、製造年月日が　「昭和５４年」



湯のみの中のお酒の色　烏龍茶じゃあないよ
これって　飲めるの～

ってことで飲んでみると、すご～く濃厚な深すぎる味わいで
　　甘さが先にくるけど、結構うまい古酒に変わっているのです

これって結構いけるよね

生まれて初めての経験ですね　　いや～びっくり
日本酒って３３年たっても酸っぱくなってなくて、おいしく飲めるのね

たまたまかな～　保存も常温で置いてあったみたいやし。

だから今日、時間があったときに店の倉庫の中を捜してしまいました
古いのないかな～

毎月の「日本酒友の会」

昨夜は、毎月１回の集まり「日本酒友の会」です。
昨夜は先日おこなった「東北地酒を応援する会」の結果報告と反省会です。

そして東北地酒を応援する会で余ったお酒と食材を食べながらの会となりました



東北の食材を集めたのですが、訳があって出せなかったものが多くあるのです。
それをチョコチョコいただきながら、「あさ開　純米酒」をグイグイいただきました。
サンマの水煮に生醤油をたらして食べたらメチャうまかったです
これはご飯と一緒にいただきたかったですね


それでは結果報告です

チケット販売枚数　１２２枚　＝　￥２４５，０００


酒代　　　　　　　　　￥４７，０２０
食材費　　　　　　　　￥７３，３３１
チケット・チラシ印刷　￥１９，１００
会場費（にぎわいＰ）　　￥３，３６０
調味料（醤油・塩等々）　￥１，２１０
雑貨類（紙皿・割り箸等）￥６，７４６

支払い合計　　　　　￥１５０，７６７


チケット収入￥２４５，０００　－　支払￥１５０，７６７ ＝ ￥９４，２３３

義援金　￥９４，２３３　となりました

皆さんの善意の２千円が、大きな￥９４，２３３というお金は本当にうれしく思います

今回会場に入られた皆さん、楽しんでの支援、どうでしたか
スタッフのみんなも、本当にがんばってくれました。
「大雨警報」が出ている中、足を運んでくれた参加者のみなさん
　本当に　ありがとうございました

飲食店訪問 in 恵那市 金寿司

昨夜は新潟から「朝日酒造」さんの当店担当者の方がみえたので
　　日頃お世話になっている飲食店さんを訪問することに・・・

隣町の恵那市までにて移動
恵那駅からタクシーで約５分で到着

２人なのでカウンターにて頂くことにしました。

最初は・・・


先附けで・・・スモークサーモン・鴨肉・ウニ

乾杯は「参乃越州」で・・・

そしてお造りは


日本酒は冷で頂きましたが、刺身ととっても合っていいですね～

３品目は・・・


揚物で、天然鮎とソフトシェルの甘酢あんかけです。
程よい酸味と甘みがこの揚物に良く合っていましたよ。
これも日本酒がすすみますね～

４品目は・・・


煮物で、カンパチです。
しっかり煮込んであり、身が簡単に崩れてきます。
しっかり味がしみ込んであり、これもですね～

５品目は・・・


お寿司屋さんならではですね
握り寿司で～す。　穴子はトロトロでとってもおいしかったです。
そしてエビとアボガトの握りも、醤油につけて合わせがいいですね

最後はデザート


グラスに入っているのが、豆乳コーヒーゼリー　ムース
そして女将さんお手製のチーズケーキです

今回は日本酒がどんどんすすんでいけないねぇ～
結局４合瓶空けてしましました

ここのお店はランチもやっているので、ホームページでチェック
　こちらから　

東北地酒を応援する会報告

先日の日曜日（５／２９）に前々から報告がしてありました
　「東北地酒を応援する会」が中津川駅前のにぎわいプラザにておこないました

この日は「大雨警報」が出るなどして、かなり足元の悪い日となり
　　スタッフみんなでお客さんがきていただけるのかと心配な日でした

１４時過ぎから開場時間も迫り、スタッフみんなバタバタ状態
　　足りないものだらけ、配置がおかしい　
１５時半、お客さんがチラホラ　　益々あせる

開場時間１６時、約５０人のお客さんが入ってきました。



基本的に手酌でお願いしたのですが、みなさん一升瓶を重たそうに注ぎ合ってました
女性にはとくに厳しかったかな



でも皆さんおいしそうに東北各地のお酒を飲んでいましたよ
あの顔を見ているだけで、こちらもうれしくなるというものです

そしてお燗酒も結構人気があったのです



季節的にそろそろ冷たいお酒なので、全ての銘柄を冷して出したのですが
　　お燗酒も結構人気があったのです。

今回食材の写真は取らなかったのですが　今回出した食材で一番人気は「牛タン」かな
あと「岩手県産ひとめぼれ」で握った釜戸炊きのおにぎり
これは本当に絶品でしたね　　釜戸で炊き上げるとこんなに違うものなのかと思いました。
そのおにぎりに「ぶっかけ味噌」をつけて食べると、もっとおいしかったですね
仙台の「旨味きゅうり」も人気が高かったですね。

そしてサラダコスモさんの「被災地支援豆腐」


甘みのある豆腐で、お酒のアテにぴったりの豆腐です。
食べて支援、気にいった方は買って帰りましたが、買って支援、そしてなにより楽しんで支援。

みなさん支援していることなんか忘れて楽しんでいるのでは・・・

でもそれでいいのです
それがこの会の目的でもあるのです。
支援はその人の事を思うと苦痛に無理して行うこともあるかもしれませんが
普段何気なく負担なく支援する、これが継続できることなのではと思います。

東北地方に知合い等がいると、無理してでも何かしたくなると思います。
しかし今回の我々のしていることは、顔はみえないけど何か困っている人のために・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということです。
そうなるとなかなか思うように動いていけないのが現状です。
でも何か行動に移さないことには何も始りません。

今回は本当に参加いただきました皆さんには感謝申し上げます。
ほんの少しかもしれませんが、義援金が出せるのではと思います。
個人一人ひとりの義援金は少ないかもしれませんが
　　みんながほんの少しずつ出せば大きなお金になるはずです。

それは後日決算報告をさせていただきますが、きっとたくさんできたでしょう