平成28年6月16日、独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポットへ厚生労働省社会・援護局保護課:鈴木建一保護課長をはじめ、保護課長補佐・保護課係長・保護係の皆さん4名がお越しになりました。
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まず、ほっとポットが運営する宿泊施設の居室等を視察頂くとともに、現在入居されている当事者の方と交流を図られました。
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つぎに事務所にて当法人が取り組んでいる支援の実態と、ご利用されている方々の状況を説明致しました。
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議論の場面では、本日の来訪テーマであった
① 良質な事業者をどのように応援し
② 一方で支援実態の無い事業者や悪質な事業者をどう規制していくべきか
について、3時間半にわたり当法人全職員・役員を交え、非常に活発な議論を行いました。
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議論の最後に鈴木課長より「本日はありがとうございました。究極的に目指すものは皆さんと同じだと思っています。実際の現場の感覚を知りたいと思い、本日来ました。
今日伺ったことをきちんと活かし、様々な実態があるため、時間がかかると思いますが、一歩一歩進まない事には世の中は変わらないと思います。
その第一歩をあゆみだした所です。今後とも、皆さんは現場で、わたしたちは行政として頑張っていきたいと思います。また共に生活保護のことや多く方々の支援にそれぞれの立場で取り組んでいければと思います。」との言葉を頂きました。
私たちのような一支援団体の現場に足を運び、交流し、意見に耳を傾けて頂けたことは当法人の10年の地道な実践を適正にご評価頂けたものと認識しております。
今後とも、NPO法人ほっとポットは生活保護法の理念に沿い、徹底した生存権保障の実現の為、一切ぶれることなく、福祉専門職による質の高い支援活動を継続して参ります。
(NPO法人ほっとポット 社会福祉士 一同)
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まず、ほっとポットが運営する宿泊施設の居室等を視察頂くとともに、現在入居されている当事者の方と交流を図られました。
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つぎに事務所にて当法人が取り組んでいる支援の実態と、ご利用されている方々の状況を説明致しました。
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議論の場面では、本日の来訪テーマであった
① 良質な事業者をどのように応援し
② 一方で支援実態の無い事業者や悪質な事業者をどう規制していくべきか
について、3時間半にわたり当法人全職員・役員を交え、非常に活発な議論を行いました。
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議論の最後に鈴木課長より「本日はありがとうございました。究極的に目指すものは皆さんと同じだと思っています。実際の現場の感覚を知りたいと思い、本日来ました。
今日伺ったことをきちんと活かし、様々な実態があるため、時間がかかると思いますが、一歩一歩進まない事には世の中は変わらないと思います。
その第一歩をあゆみだした所です。今後とも、皆さんは現場で、わたしたちは行政として頑張っていきたいと思います。また共に生活保護のことや多く方々の支援にそれぞれの立場で取り組んでいければと思います。」との言葉を頂きました。
私たちのような一支援団体の現場に足を運び、交流し、意見に耳を傾けて頂けたことは当法人の10年の地道な実践を適正にご評価頂けたものと認識しております。
今後とも、NPO法人ほっとポットは生活保護法の理念に沿い、徹底した生存権保障の実現の為、一切ぶれることなく、福祉専門職による質の高い支援活動を継続して参ります。
(NPO法人ほっとポット 社会福祉士 一同)