埼玉県立大学新井利民先生とご担当授業を受講されている学生皆様

　2019年7月25日、埼玉県立大学新井利民ご担当授業を受講されている学生皆様が、『独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポット』へ授業の一環として、お越しになりました。
　今回は、埼玉県内のホームレス状態の方にある方の現状や当法人の支援の形態をご説明させて頂くとともに、DVD鑑賞を通して日頃の支援現場などを幅広くご覧頂きました。
　なによりも社会福祉を専攻されていらっしゃる大学生の皆様が、ホームレス状態の方への支援について高いご関心を頂けることは、当法人にとって最も嬉しいことの１つです。また、視察依頼を頂きました、同大学の新井利民先生へ改めて御礼申し上げます。
　今後とも、次世代を担う社会福祉の学生へ、小さいNPO法人ではありますが地道な支援を続けていく方針に何ら変わりは御座いません。
　独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポットの、まさに『未来の支援活動』に向け、今後とも何卒よろしくお願い致します。

　副代表　理事　
　　𠮷髙　湧（社会福祉士）

立教大学 コミュニティ福祉学部 福祉学科 平野 方紹教授が来られました

本日、6月24日に立教大学　コミュニティ福祉学部 福祉学科　平野　方紹教授が実習生の巡回指導にいらっしゃいました。
わたしが卒業した日本社会事業大学で最後のゼミ生として、福祉について学ばせて頂いた恩師です。
ありがとうございました。（林田）

東京更生保護施設連盟青年部会の皆様が、お越しになりました

　2019年1月23日『東京更生保護施設連盟青年部会の皆様（19名）』が、独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポットへ視察の為、お越しになりました。
　今回は、当法人が2011年から取り組んでいる法務省の施策；緊急的住居確保・自立支援対策事業の1つ『自立準備ホーム』について、また「貧困を背景に罪を犯し、住居を喪失している被疑者・被告人段階にある方への支援活動」について、ご説明させて頂きました。
　また今から5年前・10年前各時点の当法人紹介のDVD上映を通じ、その諸活動の理念・特徴点等に関しご理解を頂くとともに、10年前から『根本的な社会問題』は以前変わりない点を確認させて頂きました。
　最後に、『新福祉事務所運営指針』における「福祉事務所の要件」を参考としつつ、本来あるべき「福祉行政における公的責任」は、この領域においても何ら変わらず現場では決して忘れてはならない点であることを、手前味噌ながら、約2時間半の『まとめ講義』とさせて頂きました。
　今回ご依頼を頂きお越しになった『東京更生保護施設連盟青年部会の皆様（19名）』の中には、社会福祉士などの資格を持ち、現場で活動されている方もいらっしゃるとのことでした。鋭いご感想やご質問も頂きありがとうございました。当法人といたしましては、何よりもお越し頂いた皆様にとって「実のある時間」となれたとしたら、幸いです。
　ぜひ今後とも連携してまいりましょう。何卒、宜しくお願いします。



　代表理事　保護司　社会福祉士　宮澤進

厚生労働省社会・援護局保護課長・保護事業室室長補佐がお越しになりました

　2019年1月8日：『厚生労働省社会・援護局　矢田貝保護課長・清水保護事業室室長補佐』さんが、『独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポット』へお越しになりました。
　2019年新年早々にも関わらず開庁3日目にして、当法人への視察等依頼を頂きまして、当初13時から2時間以内の想定ではありましたが、例えば「5分で説明」するといった失礼な対応もできませんので、当職から丁寧に明確に数字資料などやこれまでの2年間の経緯等を踏まえた関連資料を基に様々な観点から、現状の諸問題に関する説明をさせて頂きました。説明後には、活発な意見交換と実際の「小規模巡回型の無料低額宿泊所等」へも、ご視察頂きました。
　当職からの説明等が6割ほどに達したのが、18時過ぎでしたので5時間経過したところで、本日のご視察・意見交換等に関しましては、「お開き」となりました。
　改めまして本年も、「なによりも現場にしっかり足を向け、現場の声に耳を傾け、忌憚なく意見を交換しあう1年」となりますよう、厚生労働省社会・援護局保護課・保護事業室の皆様への、当法人からの挨拶に代えさせて頂きます。
　本日は、お疲れ様でした。


　
　代表理事　社会福祉士　宮澤進

首都大学東京 人文社会学部岡部 卓教授が来訪されました

2018年11月12日　首都大学東京：人文社会学部『岡部　卓』教授が、社会福祉士の養成実習に際し、
独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポットへ、実習生への実習指導にお越しになりました。