NPO法人ほっとポットに5年間勤めてくれた池田勇太さんですが、2020年3月31日をもって退職となり、今後は行政職員として現場に身を置くことに。
独立型社会福祉士事務所であり、NPO法人の職員という立場から、行政職員へと立場が変わることで、池田さんにとって新たな困難や社会福祉士としてのジレンマが襲い掛かることでしょう。そんな中でも、ほっとポットで培った、人として、社会福祉士としての経験が、今後、池田さんの活動においての糧となれば幸いです。
「ほっとポットは常に共にある」
置かれる環境は変わっても、目の前にいる当事者の、そしてあらゆる理由で生活に困窮する方々の「生きること」「住まうこと」を支え、考え続けていく現場の中で、これからも変わらず協働していけたらと願います。
更なるご活躍、期待しています。5年間、本当にありがとうございました。
予告 4月1日、ほっとポットに新たな新人職員が…？乞うご期待！
