最近読んだ東野圭吾の本は。。。
「ゲームの名は誘拐」
これの映画版「g@me」は、ストーリー自体はいいのに映像化に失敗したって感じがしてたけど、原作はやっぱり面白かった
ただ映画の方は二人のロマンスにも重点を置いてたけど原作は・・・
「卒業 雪月花殺人ゲーム」
作者は「名探偵の呪縛」で本格推理への意見というか批判を書いてるけど、これは思いっきりその本格推理小説。
東野作品に求めるハードルは高いので、どうもありきたりの推理小説に感じてしまう・・・。普通に面白いのに。
才能のある人は求められるハードルが高いから大変だ
それにしても雪月花之式ってややこしいイベント?ですね
「十字屋敷のピエロ」
複雑で凝ったストーリーなのにイマイチ引き込まれない・・・。
初期の作品だから、後々の作品より文章力が弱い気がします。
今書き直したら数段面白く仕上がるのでは?
「美しき凶器」
これは何だかすごい話だったな~
タランチュラ恐るべし
本当は可哀想な女性なんだけど、その描写に圧倒されっ放し…。
元スポーツ選手4人と仙道の会話だけで、過去に何があったかみーはピンと来ましたよ~ていうかみーが気づいたってことはだいたいの読者が気づいたはず
「ゲームの名は誘拐」
これの映画版「g@me」は、ストーリー自体はいいのに映像化に失敗したって感じがしてたけど、原作はやっぱり面白かった
ただ映画の方は二人のロマンスにも重点を置いてたけど原作は・・・
「卒業 雪月花殺人ゲーム」
作者は「名探偵の呪縛」で本格推理への意見というか批判を書いてるけど、これは思いっきりその本格推理小説。
東野作品に求めるハードルは高いので、どうもありきたりの推理小説に感じてしまう・・・。普通に面白いのに。
才能のある人は求められるハードルが高いから大変だ
それにしても雪月花之式ってややこしいイベント?ですね
「十字屋敷のピエロ」
複雑で凝ったストーリーなのにイマイチ引き込まれない・・・。
初期の作品だから、後々の作品より文章力が弱い気がします。
今書き直したら数段面白く仕上がるのでは?
「美しき凶器」
これは何だかすごい話だったな~
タランチュラ恐るべし
本当は可哀想な女性なんだけど、その描写に圧倒されっ放し…。
元スポーツ選手4人と仙道の会話だけで、過去に何があったかみーはピンと来ましたよ~ていうかみーが気づいたってことはだいたいの読者が気づいたはず