「美味しい食事は、さらに美味しく。楽しい会話は、さらに楽しく。まったりとした時間は、さらにまったりと。」そんな有効的効果をもたらすお酒について個人的趣味を語る、【美酒空間】は毎週金曜に配信予定です。
何かと言い訳をつけてお酒を飲める機会が多い季節です(笑)。
今でこそ“雛祭り”は女の子のお祭り事としてお祝いしたりするけど、
元々は「桃の花が流れる川の水(桃花水)を飲むと長生きできる」という
中国の故事が日本に伝わり、平安時代には貴族が“曲水の宴”というのを催して
桃の花を盃に浮かべた「桃花酒」を飲んでいたのが“桃の節句”に繋がったとか。
それが、日本古来からあった紙人形を川に流す行事や
「雛遊び」という紙人形を使ったままごと遊びの流行が重なって、
今の“雛祭り”へと移り変わっていったそうです。
というわけで、オトナがお酒でお祝いするのに充分な言い訳が♪
雛祭り(桃の節句)にぴったりなお酒が気になるトコロ☆
① ②③
①「開華 ひなまつり」(醸造元:第一酒造)
ほんのり桃色のうすにごり特別純米酒。飲み馴れない人にも優しいアルコール度数7%。
②「白桃妃」(醸造元:丸本酒造)
産地が誇る桃のリキュール。完熟白桃の香りと味わいを丁寧に仕上げられています。
③「清水白桃酒」(醸造元:室町酒造)
こちらも同じく清水白桃を使用したお酒。アルコール度数8.5%と軽め。
(↑醸造元のサイトには「清水白桃酒」の記載がありませんでした。
オンライン販売サイトはコチラ→Actos Mall)
私が実際に飲んだ事があるのは②。ギュッとした凝縮感たっぷり。
結構甘いので他のお酒やデザートに混ぜたりと使い道も色々♪
現代にも風習が残る「白酒」が流行したのは江戸時代頃からだそうです。
そういえば、子供の頃に白酒を甘酒と間違えて飲んで、
「思ってたのと味が違~う!」とショックを受けた思い出が(笑)。
昔の風習に倣って、普通の日本酒や白ワインに桃の花を浮かべるのもオシャレかも☆
でも桃の節句は旧暦に合わせられているので開花時期はまだ先だけど。。。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳を過ぎてから。
(記事TOP画像提供:「tricot」)
何かと言い訳をつけてお酒を飲める機会が多い季節です(笑)。
今でこそ“雛祭り”は女の子のお祭り事としてお祝いしたりするけど、
元々は「桃の花が流れる川の水(桃花水)を飲むと長生きできる」という
中国の故事が日本に伝わり、平安時代には貴族が“曲水の宴”というのを催して
桃の花を盃に浮かべた「桃花酒」を飲んでいたのが“桃の節句”に繋がったとか。
それが、日本古来からあった紙人形を川に流す行事や
「雛遊び」という紙人形を使ったままごと遊びの流行が重なって、
今の“雛祭り”へと移り変わっていったそうです。
というわけで、オトナがお酒でお祝いするのに充分な言い訳が♪
雛祭り(桃の節句)にぴったりなお酒が気になるトコロ☆
① ②③
①「開華 ひなまつり」(醸造元:第一酒造)
ほんのり桃色のうすにごり特別純米酒。飲み馴れない人にも優しいアルコール度数7%。
②「白桃妃」(醸造元:丸本酒造)
産地が誇る桃のリキュール。完熟白桃の香りと味わいを丁寧に仕上げられています。
③「清水白桃酒」(醸造元:室町酒造)
こちらも同じく清水白桃を使用したお酒。アルコール度数8.5%と軽め。
(↑醸造元のサイトには「清水白桃酒」の記載がありませんでした。
オンライン販売サイトはコチラ→Actos Mall)
私が実際に飲んだ事があるのは②。ギュッとした凝縮感たっぷり。
結構甘いので他のお酒やデザートに混ぜたりと使い道も色々♪
現代にも風習が残る「白酒」が流行したのは江戸時代頃からだそうです。
そういえば、子供の頃に白酒を甘酒と間違えて飲んで、
「思ってたのと味が違~う!」とショックを受けた思い出が(笑)。
昔の風習に倣って、普通の日本酒や白ワインに桃の花を浮かべるのもオシャレかも☆
でも桃の節句は旧暦に合わせられているので開花時期はまだ先だけど。。。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳を過ぎてから。
(記事TOP画像提供:「tricot」)