犯人の供述を鵜呑みにせず、真相が解明されるべき。

　埼玉の産廃業者で、肛門に空気注入して死亡させたとして外国人を含む２人が逮捕された。

『埼玉県警杉戸署は１７日、杉戸町の産業廃棄物処理業「エコシス埼玉」社員の神崎利宏（４７）＝加須市旗井２丁目＝と、ペルー国籍の仲本トミー（３６）＝千葉県松戸市日暮４丁目＝の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕し、発表した。

　署によると、両容疑者は同町本郷の事業所で１６日昼、共謀して同僚男性（４４）＝春日部市＝を押さえつけ、業務用の空気圧縮機でズボンの上から肛門（こうもん）に空気を注入する暴行を加え、死亡させた疑いがある。両容疑者は「普段から同僚同士ふざけて顔や臀部（でんぶ）に空気をかけあっていた」などと供述しているという。（2017年12月17日　朝日新聞デジタル）』（http://www.asahi.com/articles/ASKDK4Q6FKDKUTNB004.html）


http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20171218/1513573149
　４０代前後の大人が、ふざけてこんな事しないだろ。

　朝日は、容疑者の「ふざけて」やったみたいな供述をそのまま伝えているが、他に目撃者が居ないなら、そんな話信じられる訳がない。

　産廃業者は現代日本の闇の一つ。

　変な外国人が出入りして、「ヤード」と呼ばれる無法地帯を作って違法な事をやっている事例も有る（県内でヤード初摘発　廃棄物違法処理 中国人５人逮捕）。

　今回の事件でも、捕まった内の一人はペルー人。

　ブラックな命令に従わないから暴行してたとか、恐らく真実はそんなところかもね。

　犯人の供述を鵜呑みにせず、真相が解明されるべき。