今、小説を書くのに使っているのはノートパソコンですが、その前に使っていたノートパソコン、パソコン、ワープロと四台続いております。
まあいずれも使い過ぎてブッ壊れたのが原因で、買い換えています。
しかし3台めのノートパソコンまでは、フロッピーディスクに小説を保存していたんですよ。
今のノートパソコンは流石にフロッピーディスクが使えない最新(?)の物ですが、やっぱりどうしてもフロッピーに保存した作品を読みたくなったんですよね。
なので外付け用を購入して、中身を見ようとしました。
でもワープロに保存していた内容は見られませんでしたが、懐かしい小説を読むことができました。
大体6~7年前の小説でして、まあ……古かったです。
ストーリーを読むと、本当に若さゆえに書いたんだろうな、と思いましたよ。
荒削りで勢いはあるんですけど、ペラいんですよね。軽いと言いますか……。
キャラが個性的でも、内容と設定がありがちだったんですよね。
ですがまあ雑誌の投稿用に書いた小説の元ネタになった作品があったのは、素直に懐かしい気持ちにさせられました。
投稿用の原稿でも、結局未完成のままで放置した作品もありますので、後でちゃんとした形でどこかで発表したいと思いました。
……流石に6・7年経った今、アレを送るのはちょっと考えにくいので。
古い作品もたまには読み返して見るのも良いものですね。